代田の八幡様は、私が生まれた土地の神社です。
ということはここが私の産土神社なのかしら?と思い、お参りに訪れてみました。
小田急線の世田谷代田駅を降りて、ぐーぐる先生に道案内をお願いする。
駅からは、環状七号線を渡らなければならないとはいえ、結構近い。
環七にかかる歩道橋の、階段の途中から神社の境内に入ると
交通量の多い街道沿いとはとても思えないほど静まり返っている。
拝殿に近づいてみると、お正月や御祭りの際にはよほど賑わうのか
参道を挟んで手水舎がふたつ。この規模の神社にはちょっと珍しい。
そして、狛犬の足元には仔犬が!
向かって左は親犬にムニッと組み伏されていて、右は親犬を見上げている。
コレはかわいい、と、写真をパシャパシャ。
大きな二本の銀杏の木(雌雄なのかな?)に注連縄が渡されていて
それがご神木なのだろうな、と思う。
ここ数日の陽気の良さのおかげで、新緑のまぶしい大きな銀杏は
どこまでも高く、神々しい。
そういえば、以前の仕事で何度か荻窪へ、ひとが運転する車で向かう際に
環七を通ったのだが、車中で仲間たちとどれほどおしゃべりに高じていても
この横を通過する際には必ず、神社の名が刻まれた石碑と
大きな鳥居が目に飛び込んできたことを思い出す。
当時はまだ、モラハラ夫の支配下にあり、だのに支配されコントロールされていることにすら
気づくこともできなかった私を案じて、ここにおいでと招いてくれていたのかもしれない
なんて、都合よく解釈するのだが、それもまた感慨深いし有難い。
胸の奥がぽぅっとあたたまる様な、癒されるような。
ほぼ二十年ぶりに乗った小田急線。
今の住まいからは一時間もあればこれる距離。
時々はまた、生まれた土地の神様に会いに来ようと思ったのでした。
ということはここが私の産土神社なのかしら?と思い、お参りに訪れてみました。
小田急線の世田谷代田駅を降りて、ぐーぐる先生に道案内をお願いする。
駅からは、環状七号線を渡らなければならないとはいえ、結構近い。
環七にかかる歩道橋の、階段の途中から神社の境内に入ると
交通量の多い街道沿いとはとても思えないほど静まり返っている。
拝殿に近づいてみると、お正月や御祭りの際にはよほど賑わうのか
参道を挟んで手水舎がふたつ。この規模の神社にはちょっと珍しい。
そして、狛犬の足元には仔犬が!
向かって左は親犬にムニッと組み伏されていて、右は親犬を見上げている。
コレはかわいい、と、写真をパシャパシャ。
大きな二本の銀杏の木(雌雄なのかな?)に注連縄が渡されていて
それがご神木なのだろうな、と思う。
ここ数日の陽気の良さのおかげで、新緑のまぶしい大きな銀杏は
どこまでも高く、神々しい。
そういえば、以前の仕事で何度か荻窪へ、ひとが運転する車で向かう際に
環七を通ったのだが、車中で仲間たちとどれほどおしゃべりに高じていても
この横を通過する際には必ず、神社の名が刻まれた石碑と
大きな鳥居が目に飛び込んできたことを思い出す。
当時はまだ、モラハラ夫の支配下にあり、だのに支配されコントロールされていることにすら
気づくこともできなかった私を案じて、ここにおいでと招いてくれていたのかもしれない
なんて、都合よく解釈するのだが、それもまた感慨深いし有難い。
胸の奥がぽぅっとあたたまる様な、癒されるような。
ほぼ二十年ぶりに乗った小田急線。
今の住まいからは一時間もあればこれる距離。
時々はまた、生まれた土地の神様に会いに来ようと思ったのでした。
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