両軍１９安打の接戦を制す

え～、本日は翌朝、どうしても外せない用事がありますので、手短にまいりたいと存じます。

日２―３ロ（１７日） 井口が全打点(共同通信) - goo ニュース

ロッテは井口が０―２の五回に適時二塁打して同点に追い付くと、八回にも１２号ソロを放って勝ち越した。マーフィーが７回２失点でチームトップの１０勝目。日本ハムは一回に２点を先制したが、その後は決定打が出なかった。

[ニッカン式スコア]

○　法則　１０勝４敗
Ｓ　大分トリニータ　２勝１敗２１Ｓ
●　けえっぺ　１２勝５敗
ＨＲ　青学１２号

いやあ…。
９回裏は正直腹をくくってました。
１死２塁で稲葉、小谷野、糸井と続く場面。
制球にやたら苦労している宏之と斎藤のバッテリー。
当たったら一発で逆転サヨナラの場面、まあよく凌いだこと。
ただ、９回裏の一打逆転サヨナラの大ピンチ、よくよく考えたら、２死満塁で代打に起用された塀ちゃんが１点でも返していれば…。
相手投手菊地が一人で勝手に招いたピンチ。変化球が入らないので、ストレートだけはやたら切れていたからストレートだけを使って押していくしかない。
対する塀ちゃんも、振り遅れながらも懸命についていき、菊地のストレートと代打塀ちゃんの意地の、火の出るような争いは、最後までストレートで逃げなかった菊地の勝ち。

う～ん…。
自ら招いた２死満塁のピンチを、気迫のストレートで押しに押していった菊地、９回裏、あわや逆転サヨナラのお膳立てまではしっかり作った日ハム。

こりゃあ明日は日ハム寄りの流れなのかなあ…。

流れはここで切れたのか、逆転サヨナラへのお膳立ては、明日の試合へ繋がるのか。
明日にならなければ分からない話ではあるけれど、正直おいらはこの流れで追い詰められたのは嫌だなあ…。

８回裏に代打で出てきた男根元。
上手く追っつけたバッティングも、ショート飯山がそれを上回るポジショニングを見せ、チャンスを断ち切られてしまう。
現状、根元は専ら代打屋稼業の身だけれど、根元ほどの年で代打屋稼業というのもいかにももったいない。井口と比べてセカンドの守備がどうかは、井口が加入した２００９年開幕当初と比べると、今はどうだかは分からないけれど、根元も代打でも守備でも、とにかく出続けていれば絶対に数字が残せるバッターだと思うし、この時期、スタメン選手にこだわっている状況では無いのだから、状況によりけりだと思うけれど、思い切った控え選手の起用も見せて欲しい。このまま控え選手の熱を余したままシーズンを終えてしまったら、それこそ控え選手にとっては１年のキャリアの無駄というものであるし、あまりにももったいない話ではないか。

あと、５回表の今江の同点時のスライディング。
思いっきり肘が鶴岡の土手っ腹にクリーンヒットしてましたな。
ありゃあ確かに鶴岡は怒るかも…。いや、あれはヒットしたら痛いぞう…。
それだけ鶴岡のポジションが邪魔だったのかもしれないが。それならのそれで、鶴岡も大したものだともいえなくもない。

…という乱闘寸前のシーンは、実は他のセリーグの試合をザッピング（←死語）しながら見ていたから、ものの見事に見逃しちゃったんだよ奥さん…。

セ選手が復刻ユニホームでプレー ６球団合同イベント(共同通信) - goo ニュース

往年のユニホームが鮮やかに復活―。プロ野球のセ・リーグ６球団は「グレートセントラル」の合同イベントとして１７日に行われた３試合で、各球団が復刻版ユニホームを着用した。長野市での横浜―阪神では、横浜が前身の大洋、阪神は１９４８、４９年の大阪タイガースの“黒”のユニホーム（実際は紺色）でプレー。始球式では大洋ＯＢの遠藤一彦氏が、阪神の真弓明信監督から空振りを奪った。

「Oh! グレートセントラル～♪」のジングルナツカシス…。・゜・(ノД`)・゜・。

以前、このイベントのニュースを取り扱った時に、ただひたすらセリーグが羨ましかったことを書いたことがあるけれど、実物のユニフォームを見て尚更そう思う。
なにせ、同じ事はパリーグは絶対出来ないからなあ…。
応援歌も横浜は懐メロ大会。♪バモスポ～ンセ～　バモスポーンセ～…♪。・゜・(ノД`)・゜・。
そういえば、以前読売が復刻ユニイベントを着用した際、日テレ系列の中継は、画面の字幕スーパーを、１９７０年代から８０年代の白１色の懐かしい仕様にしていたこともあったっけ。
羨ましいですなあ…。

↓♪声合わせて　歌おう　マリーンズのために～♪