少々、というよりかなり季節外れになっちまいましたが、2月下旬に大阪に出かけた折に宿泊したホテルの話題をば。
本題の前に、「トレインビューホテルで泊まろう」のシリーズはこちらからどうぞ。
2011年8月23日付「トレインビューホテルで泊まろう@岡山全日空ホテル」
2012年3月9日付「トレインビューホテルで泊まろう@東横イン小倉駅新幹線口」
さて。
大阪行きの際に選んだこのホテルは、単にJR東海ツアーズのぷらっとフリープランで宿を選んだ際に、手ごろな値段でターミナル駅直結という理由で選択したんで、最初からトレインビューを意識して選んだわけではありません。
まあ、立地条件からちょっとはターミナル駅を発着する列車たちを見ることが出来たらいいなあ…とは思っていたんですが。
それに、シティホテルとしての天王寺都ホテルは、現在となっては少々中途半端な感は否めず、というより、場所が天王寺駅前、ということは、今や全国的にも有名な日本一の高層ビル「あべのハルカス」のお膝下なわけで、あべのハルカスに入っているホテルや近隣の新規シティホテルに脅かされるのは、ごくごく自明な理でもあるわけで。
それでも、天王寺駅前、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅直結という地の利はゆるぎないところで、今でもシティホテルの風格それ自体が衰えることはない。
そんなわけで、宿泊した10階からの、JR天王寺駅周辺の眺めです。
どうぞご覧ください。
窓から天王寺駅を発着する列車が一望できます。
もう朝っぱらからさっそく大阪環状線のオレンジ色201系ですよ。
写真下は地上ホーム、上は阪和線の高架ホーム。
窓からちょっと首を振ってみれば、阪和線と大阪環状線が交差する場面を、心ゆくまで堪能することが出来ます。
阪和線高架ホームを発車したところの、223系快速列車、かな?
高架下を大阪環状線がくぐってきます。
再び駅を見ます。
阪和線の205系がやってきました。西日本の205系だから1000番台かな。
天王寺駅周辺は台地の底のような地形になっていて、ホテルの10階から駅周辺を眺めているのに、天王寺駅北側に建つマンション群のほうが高いような気がするのは、気のせいではないでしょう。
地下鉄谷町線を天王寺から東梅田方面へ向かうと、次の駅は四天王寺前(夕陽丘)だものねえ。
おお。
103系\(^O^)/
大阪環状線外回り。
201系がやってきました。
首都圏でこのカラーリングをした201系を見なくなって、もう6年も経つんですなあ…。
阪和線の223系が天王寺駅高架ホームにすべりこんできました。
おお。
おおおおおおおおおおおおおおおおおお。
オレンジ色の103系\(^O^)/
やっぱり国鉄型を見ると落ち着くなあ。
これはもう長年刷り込まれたイメージだから、他人にどうこう言われようがどうしようもないんですw
奈良方面への大和路線201系が顔をのぞかせる。
先ほど天王寺駅に入ってきた阪和線の103系が、ラッシュ輸送を終えて折り返していきます。
いやあ。
こうしたトレインビューホテルは、飽きることがないですな。
飽きることがなさすぎて時間の経過が早すぎてやばいです(・・;)
見るだけで落ち着く国鉄型車両の最後の活躍を、心ゆくまでゆっくり眺めることが出来るこのホテルの居心地はもうたまらんですな。
ついつい時間を忘れて、気が付けば最終チェックアウト30分前w
しまった、レストランで朝食でもと思っていたけれど、時間を逃しちまった(´・ω・`)
もともと予約の段階で選択を間違えて朝食なしのプランを選んでしまったのが間違いのもとなんですが(´・ω・`)
また泊まりたいですな。
天王寺駅周辺は、大阪に残る国鉄型車両最後の楽園。
もう一度心ゆくまでオールドタイマーたちを堪能したいものであります。
(※取材日…2016年2月21~22日)
本題の前に、「トレインビューホテルで泊まろう」のシリーズはこちらからどうぞ。
2011年8月23日付「トレインビューホテルで泊まろう@岡山全日空ホテル」
2012年3月9日付「トレインビューホテルで泊まろう@東横イン小倉駅新幹線口」
さて。
大阪行きの際に選んだこのホテルは、単にJR東海ツアーズのぷらっとフリープランで宿を選んだ際に、手ごろな値段でターミナル駅直結という理由で選択したんで、最初からトレインビューを意識して選んだわけではありません。
まあ、立地条件からちょっとはターミナル駅を発着する列車たちを見ることが出来たらいいなあ…とは思っていたんですが。
それに、シティホテルとしての天王寺都ホテルは、現在となっては少々中途半端な感は否めず、というより、場所が天王寺駅前、ということは、今や全国的にも有名な日本一の高層ビル「あべのハルカス」のお膝下なわけで、あべのハルカスに入っているホテルや近隣の新規シティホテルに脅かされるのは、ごくごく自明な理でもあるわけで。
それでも、天王寺駅前、近鉄南大阪線大阪阿部野橋駅直結という地の利はゆるぎないところで、今でもシティホテルの風格それ自体が衰えることはない。
そんなわけで、宿泊した10階からの、JR天王寺駅周辺の眺めです。
どうぞご覧ください。
窓から天王寺駅を発着する列車が一望できます。
もう朝っぱらからさっそく大阪環状線のオレンジ色201系ですよ。
写真下は地上ホーム、上は阪和線の高架ホーム。
窓からちょっと首を振ってみれば、阪和線と大阪環状線が交差する場面を、心ゆくまで堪能することが出来ます。
阪和線高架ホームを発車したところの、223系快速列車、かな?
高架下を大阪環状線がくぐってきます。
再び駅を見ます。
阪和線の205系がやってきました。西日本の205系だから1000番台かな。
天王寺駅周辺は台地の底のような地形になっていて、ホテルの10階から駅周辺を眺めているのに、天王寺駅北側に建つマンション群のほうが高いような気がするのは、気のせいではないでしょう。
地下鉄谷町線を天王寺から東梅田方面へ向かうと、次の駅は四天王寺前(夕陽丘)だものねえ。
おお。
103系\(^O^)/
大阪環状線外回り。
201系がやってきました。
首都圏でこのカラーリングをした201系を見なくなって、もう6年も経つんですなあ…。
阪和線の223系が天王寺駅高架ホームにすべりこんできました。
おお。
おおおおおおおおおおおおおおおおおお。
オレンジ色の103系\(^O^)/
やっぱり国鉄型を見ると落ち着くなあ。
これはもう長年刷り込まれたイメージだから、他人にどうこう言われようがどうしようもないんですw
奈良方面への大和路線201系が顔をのぞかせる。
先ほど天王寺駅に入ってきた阪和線の103系が、ラッシュ輸送を終えて折り返していきます。
いやあ。
こうしたトレインビューホテルは、飽きることがないですな。
飽きることがなさすぎて時間の経過が早すぎてやばいです(・・;)
見るだけで落ち着く国鉄型車両の最後の活躍を、心ゆくまでゆっくり眺めることが出来るこのホテルの居心地はもうたまらんですな。
ついつい時間を忘れて、気が付けば最終チェックアウト30分前w
しまった、レストランで朝食でもと思っていたけれど、時間を逃しちまった(´・ω・`)
もともと予約の段階で選択を間違えて朝食なしのプランを選んでしまったのが間違いのもとなんですが(´・ω・`)
また泊まりたいですな。
天王寺駅周辺は、大阪に残る国鉄型車両最後の楽園。
もう一度心ゆくまでオールドタイマーたちを堪能したいものであります。
(※取材日…2016年2月21~22日)
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