小馬太郎兵衛@タコのイカ踊りぃっ!!

ブログの老後をユラユラ楽しむ悦楽ブログって言ったけどさ、もう一発くらい狙ってもいいのかな。やってもいいかな?

今夜も生でさだましす

2012-08-19 10:48:07 | 千葉ロッテマリーンズ
( ´ エカ ` )<負けた日こそ飲みに行く

日本ハム、ホフ満弾呼んだ!「チーム力」(サンケイスポーツ) - goo ニュース
(パ・リーグ、日本ハム5-4ロッテ、16回戦、日本ハム12勝3敗1分、18日、札幌ドーム)日本ハムは18日、ロッテ16回戦(札幌ドーム)に5-4で競り勝った。三回のマイカ・ホフパワー内野手(32)の9号満塁本塁打などで初対戦だったロッテの先発、ダグ・マシス投手(29)をKO。今季は苦手だった“初モノ”を攻略してこのカード勝ち越しを決め、首位を守った。4連敗のロッテは今季初めてBクラスの4位に転落した。

 勝った喜びより、負けなかった安心感の方が大きかった。ロッテの猛追をしのぎきり、首位を保った栗山監督は疲労感をにじませていた。

 「最悪でしょ。勝てる試合は確実に取っておかないと。マシス攻略? あまり印象に残っていない」。この日敗れ、西武が勝てば、首位から陥落する。「他球団を気にするのはまだ先。でも他球場の結果を聞くのは早くなった」という1年目監督には、毎試合が重圧との戦いだ。

 だが、多くの選手たちは優勝経験が豊富だ。この日のロッテ先発は、初対戦のマシス。今季の日本ハムは初モノ投手に2勝4敗と苦戦していた。そこで立ち上がったのがチームリーダーの稲葉。前日17日の試合後、田中打撃コーチに「あすは初モノだけど、負けられない。大丈夫ですよ」と攻略を誓った。各打者に映像などでイメージを作ることを徹底させて、試合に臨んだ。

 一回に3安打で1点を先制。三回には稲葉の右前打などで二死満塁として、ホフパワーが9号満塁弾。「相手はシンカー中心で、低めの変化球はゴロになる。自分の中で(打つ)ゾーンを上げた」と助っ人もイメージ作りの成果を強調。周到な準備の通りにマシスを三回途中5失点KOした。

 「打線にいいつながりがでたね。ロッテに連勝したのも大きい」と稲葉。2位西武との1ゲーム差は変わらないが、ロッテには早くも今季勝ち越しを決め、振るい落とした。新人監督を、勝利を知り尽くした選手が支えていく。


[ニッカン式スコア]

○ 八千代松陰 5勝3敗
S 武田久 4勝3敗19S
● さだマシス 2敗
HR ホ○パワー9号
審判:有隅、栄村、敷田、柿木園


え~。
Bクラスの皆様こんにちは。お世話になります。
千葉ロッテマリーンズと申します。長い付き合いになるかもしれませんけれどもどうぞよろしくお願いいたしますねm(_ _)m
いやあの、こっちもなるべく早く出て行きたいんですけど、こればっかりは上が空かないことにはどうしようもございませんので、空けばとっとと出て行きたいところなんですけど、なかなかそううまく行くとは思っておりませんのでどうぞ一つよろしくお願いいたしますですよこんちきしょう。

まあねえ。
得点差こそ1点差だったけれど、残りの1点がとてつもなく大きな壁だった試合で、ラストの1点がどうにも取れないのが現状のチーム力、ひいては貯金数につながっているのではないかと。
思えば去年も夏場に成績を落とし、あわや貯金があるやなしやのA太郎B太郎の狭間で何とか滑り込んでからの怒涛の下克上劇。
それは去年とて全くの一緒で、しかも去年はチーム内部の崩壊という笑うに笑えぬ側面もあったから、貯金3のイーブン辺りから一気の借金地獄。まさしく「10万借りたら後は雪だるま」を地で行くパターン。
( ´Д`)y━・~~結局前2年と同じ繰り返しやもんねえ…

まあ、いいけどさあ。

昨日も多田野相手に序盤中盤は全く手も出ず脚も出ず。
ようやく多田野が疲れたところを捕まえだしたと思ったら、逆転の前に森内にスイッチされてはいそれまでよ。
以降は日ハムの磐石な(とロッテサイドから見たらそう思えてしまう)投手陣を前に、ヒットや走者は出すものの沈黙。どうにもチャンスがうかがえぬという、ロッテお得意の寸止め野球。

まあねえ。
こういう野球ばっかりやっていたら、千葉マリン近辺の経済は潤わないけれど、札幌ドーム近辺の繁華街の経済は潤うでしょう。球場で寸止めプレイを食らっているのだから、いろんな意味で鬱憤を晴らさなければ夜も寝られないわけでして。
そらお盆シリーズでも満員御礼なんか出ませんわ。お盆シリーズが最高でも26000人台止まりだったのは、営業的にも大打撃だったはずなんですがね、マリン。
初回から淡々と試合が進められて、やっと捕まえられるかなと思ったら、投手が替わったとたんに試合を作られてあっさり白旗なんていう試合を、ホームビジター共に見せられてたら、客なんて入るわけがない。
これで仮に現場サイドがマリンが思うように入っていない現状を見て、「営業は何をやっている」などという台詞を吐いたら、そりゃもう末期のインディープロレス団体状態(´・ω・`)
客が入らないのは、ファンサービスや営業のせいではないと思います。
野球そのものにあると思います。
勝ち負けは9回繰り返す攻防で決着がつくわけだからいいとして、つまんねえっつってるんです。初回から盛り上がるところもないし、盛り上がってもがめつく取りに行った1点を死守して逃げ切るしか方法がないわけだし、そら盛り上がらねえわけですよ。

おっと、少々余談が過ぎました。

どうにも立て直しようがないんですかねえ…。
昨日はマシスの乱調に尽きる…というか、マシスのいいところを見たことがないんで、乱調なのか、これで手一杯なのかまだ分からんw
でもいいところもありそうな気配なんで、うまく緩急を使い分けた投球がコースに決まれば、一発嵌りそうな気もするんですがね。
ただ、これは初登板時と全く同じなのだけれど、まあとにかくテンポが悪いこと悪いこと。
あれだけリズムが悪けりゃ、野手陣のリズムが崩れるのもむべなるかな…というのが偽らざる心境。かといって中盤まで貝だった野手陣が、そうした言い訳はしないで欲しいとは思うけれど。

気がつけば、15あった貯金がいつの間にか1つだけ。
いつかこの日が来ると思っていたし、それは春先からお会いした皆さんには公言していたので、この成績や調子自体では、別にオタオタしてはおりません。もともとあの戦力で貯金が15もあったこと自体が恵まれすぎていたのだし、出来すぎだったのだから。
ただ、このまま何らかの起爆剤が見えてこないとなれば、底なし沼のごとくずるずる滑り落ちるのは、去年を見ても全くもって明白だと思う。
思えばこの感覚は、七夕に首位に立ってからあっという間に奈落の底に落ちていった1999年の転落劇を髣髴とさせるものがあるのだけれど、あの時はジョニーの涙の訴えがあった。「僕らを奮い立たせてくれるのは、ファンの人たちの声援なんですよ。俺はまだあきらめていない」と。
これで、同じくしょんぼりしていたファンのハートにももう一度火がついた。
結果成績は伴わなかったけれど、「俺はジョニーのために声援を送る」と奮い立ったファンが大勢いたのも、また事実。

今年は、どうだろうか。

あと、6回に途中交代した小谷野、大丈夫かのう…。
やらかしがきっかけとなって4点の火種を作ってしまったのは間違いないわけで、それがきっかけの発作とかじゃないといいんだけど…。
いや、ケガならケガでそれもアレだけど…。


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