マリーンズの側に立てば、「お祭り野球で大勝！」という事が言えるのだろうけれど、ニュートラルな視点で見ると…ねえ。
ロッテ打線爆発！先発全員が安打＆得点(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
○ 打つ方の吉見 １勝
● トヨタ ３勝３敗
ＨＲ 南風１号、打席に立つとＭ浦さんの周波数が違う叫び声がうるさいw８号、三郎８号、強し６号、田都８号
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
思えば、吉見のベイスターズ（シーレックス）最終登板を横須賀で見て、マリーンズ１軍初登板を千葉マリンで見られるってなあ、なかなかない幸運な巡り合わせですな。
初回からヤクルト打線を三者凡退に抑えると、５回まで４安打無失点に抑える好投。
…あれ？
横須賀にいた方とは別人ですｋゲフンゲフン(´・ω・`)
初回、立ち上がりの中沢を攻めて、剛が楽々のスタンディングツーの後、早坂の送りバントは３塁に送ったらセーフで犠打野選。
早くも満塁になる前に井口打て～！！とかなんとか久々に思っちゃったら、これまた井口が貫禄のフォア。
無死満塁で金さん。
相手はセリーグ防御率１点台の２位、トヨタからやって来たルーキー中澤。
…案の定金さんはセカンドゴロゲッツーで、１点先制したものの…。
こんな展開だったのに、まさかまさかの２回裏からの打線の猛爆発とは…。
火曜日頃からひいていた風邪の調子があまりよろしくなかったので、土曜日は千葉マリンはお休みするつもりでいたのだけれど、４月１０日に注文した新しい眼鏡のレンズが、すったもんだで作り直させたりして、１ヶ月以上経った２１日にようやく出来上がったというので、眼鏡のレンズの習熟運転がてら、どこかで慣らしをせねばならないと、千葉マリンの二階席でおとなしく観戦することに。
２回裏、マリーンズの打線が容赦なく中澤を襲うことに。
サブロー三振の後、南、里崎連続ヒットで今江が２ベースで南が還り１点追加。
先頭に返って１番剛はレフト前。里崎があまりにも足が遅くて還れず（笑泣）１死満塁。
で、早坂の打席。
おそらくこの後の大量得点は、早坂の打撃のシーンにあったと思う。
早坂の打球はセンター前で里崎、今江ホームイン、センター青木はサードへバックするが西岡にタッチできず。
このサードへの返球を見た早坂が二塁を伺うと、サード宮本のセカンドへの送球がそれてセンターへ転々、西岡はゆうゆうホームイン、早坂のセンター前の打球が、ものの見事に走者一掃の形になり５－０。
ただでさえ５月に入って２勝しかできていないスワローズ。
このような形になったら、投手も野手も、そしてベンチも多勢に無勢でどうにもならず。
３回裏になるとより勢いを増したマリーンズ打線。
サブローの三振を足がかりに、南ちゃんが今季初となるホームランをあそこのスタンドへブチ込むと、里崎サードゴロで２アウトの後、今江から早坂まで、今江の３塁打を含んだ３連打で８失点ＫＯ。記録上は残したランナーも還ってしまったので１０失点、２回裏のエラーが絡んでいるので自責点８。
…その間、スワローズは内野手が中澤の元へ声をかけるシーンはほとんど見られず。
防御率１点台の投手がここまで崩れるのだから試合を組み立てる責任は中澤にもあるのは確かだが、火の気がプンプンに燻っていたとは言っても、２回裏の大量失点に繋がったのは宮本の悪送球もあったはずだし、なんとか一声かけてやるなり、ベンチが少々間を取ったりする方法はなかったのだろうか。
翻って我がマリーンズを見ても、決して現状は相手を試合中になんとかかんとか言える状況下にある訳ではなく、先発投手陣の立て直しも急務だし、この試合、早坂がセンター２番でスタメン出場している通り、土休日には快速は通過する「西荻」ツートップを担うオギタカが、ヒザの違和感（半月板損傷？）で欠場、今日日曜には、１軍出場登録を抹消されてしまうことに。
今まで西荻の活躍で速攻野球を展開していたマリーンズが、一転して窮地に陥るピンチに立たされているのだ。
序盤で試合が壊れてしまったからには、もはやこちらもやりたい放題。
ひっそりとサブローが日本タイ記録を達成していた件。
ロッテ・サブロー、１回に２三振…日本記録タイ(読売新聞) - goo ニュース
マリーンズが大勝するのは喜ばしいし、風邪なんかひかないで外野に行っていたら、それこそお祭り騒ぎで楽しんでいたのだろうけれど、一歩引いてなるべくニュートラルな立場で試合を観ていたら、試合が壊れてしまって興ざめするところだし、あまりにも燕派の方々には酷な展開だったと思う。
そんなわけで、後は写真でお茶を濁しておこうかしら＿|￣|○
チケットを買っていたら、関係者窓口でつば九郎がなんかしてましたw
ベイスターズから移籍後１軍初マウンドの吉見。
バントに構えて揺さぶる早坂。
ホームランを打って、かなり手荒い祝福を受ける南ちゃんw
※↑クリックで拡大します。
ノックアウトされ、呆然とする中澤。
宮本の立つ位置がものすごく気になる。
※↑クリックで拡大します。
神戸。
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ（セリーグ） 無敵のロッテ～♪
ロッテ打線爆発！先発全員が安打＆得点(日刊スポーツ) - goo ニュース
[ニッカン式スコア]
| １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | Ｒ | Ｈ | Ｅ | |
| ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | ２ | ０ | ４ | ８ | ２ | |
| １ | ５ | ７ | ０ | ０ | ３ | ４ | ０ | × | 20 | 22 | ０ |
○ 打つ方の吉見 １勝
● トヨタ ３勝３敗
ＨＲ 南風１号、打席に立つとＭ浦さんの周波数が違う叫び声がうるさいw８号、三郎８号、強し６号、田都８号
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
ヽ(゜∀゜)ノようこそ千葉へ！ドンドンドドド！
思えば、吉見のベイスターズ（シーレックス）最終登板を横須賀で見て、マリーンズ１軍初登板を千葉マリンで見られるってなあ、なかなかない幸運な巡り合わせですな。
初回からヤクルト打線を三者凡退に抑えると、５回まで４安打無失点に抑える好投。
…あれ？
初回、立ち上がりの中沢を攻めて、剛が楽々のスタンディングツーの後、早坂の送りバントは３塁に送ったらセーフで犠打野選。
早くも満塁になる前に井口打て～！！とかなんとか久々に思っちゃったら、これまた井口が貫禄のフォア。
無死満塁で金さん。
相手はセリーグ防御率１点台の２位、トヨタからやって来たルーキー中澤。
…案の定金さんはセカンドゴロゲッツーで、１点先制したものの…。
こんな展開だったのに、まさかまさかの２回裏からの打線の猛爆発とは…。
火曜日頃からひいていた風邪の調子があまりよろしくなかったので、土曜日は千葉マリンはお休みするつもりでいたのだけれど、４月１０日に注文した新しい眼鏡のレンズが、すったもんだで作り直させたりして、１ヶ月以上経った２１日にようやく出来上がったというので、眼鏡のレンズの習熟運転がてら、どこかで慣らしをせねばならないと、千葉マリンの二階席でおとなしく観戦することに。
２回裏、マリーンズの打線が容赦なく中澤を襲うことに。
サブロー三振の後、南、里崎連続ヒットで今江が２ベースで南が還り１点追加。
先頭に返って１番剛はレフト前。里崎があまりにも足が遅くて還れず（笑泣）１死満塁。
で、早坂の打席。
おそらくこの後の大量得点は、早坂の打撃のシーンにあったと思う。
早坂の打球はセンター前で里崎、今江ホームイン、センター青木はサードへバックするが西岡にタッチできず。
このサードへの返球を見た早坂が二塁を伺うと、サード宮本のセカンドへの送球がそれてセンターへ転々、西岡はゆうゆうホームイン、早坂のセンター前の打球が、ものの見事に走者一掃の形になり５－０。
ただでさえ５月に入って２勝しかできていないスワローズ。
このような形になったら、投手も野手も、そしてベンチも多勢に無勢でどうにもならず。
３回裏になるとより勢いを増したマリーンズ打線。
サブローの三振を足がかりに、南ちゃんが今季初となるホームランをあそこのスタンドへブチ込むと、里崎サードゴロで２アウトの後、今江から早坂まで、今江の３塁打を含んだ３連打で８失点ＫＯ。記録上は残したランナーも還ってしまったので１０失点、２回裏のエラーが絡んでいるので自責点８。
…その間、スワローズは内野手が中澤の元へ声をかけるシーンはほとんど見られず。
防御率１点台の投手がここまで崩れるのだから試合を組み立てる責任は中澤にもあるのは確かだが、火の気がプンプンに燻っていたとは言っても、２回裏の大量失点に繋がったのは宮本の悪送球もあったはずだし、なんとか一声かけてやるなり、ベンチが少々間を取ったりする方法はなかったのだろうか。
翻って我がマリーンズを見ても、決して現状は相手を試合中になんとかかんとか言える状況下にある訳ではなく、先発投手陣の立て直しも急務だし、この試合、早坂がセンター２番でスタメン出場している通り、土休日には快速は通過する「西荻」ツートップを担うオギタカが、ヒザの違和感（半月板損傷？）で欠場、今日日曜には、１軍出場登録を抹消されてしまうことに。
今まで西荻の活躍で速攻野球を展開していたマリーンズが、一転して窮地に陥るピンチに立たされているのだ。
序盤で試合が壊れてしまったからには、もはやこちらもやりたい放題。
ひっそりとサブローが日本タイ記録を達成していた件。
ロッテ・サブロー、１回に２三振…日本記録タイ(読売新聞) - goo ニュース
ロッテ・サブローが２２日のヤクルト戦（千葉）の三回、日本記録タイとなる１イニング２三振を喫した。
マリーンズが大勝するのは喜ばしいし、風邪なんかひかないで外野に行っていたら、それこそお祭り騒ぎで楽しんでいたのだろうけれど、一歩引いてなるべくニュートラルな立場で試合を観ていたら、試合が壊れてしまって興ざめするところだし、あまりにも燕派の方々には酷な展開だったと思う。
そんなわけで、後は写真でお茶を濁しておこうかしら＿|￣|○
チケットを買っていたら、関係者窓口でつば九郎がなんかしてましたw
ベイスターズから移籍後１軍初マウンドの吉見。
バントに構えて揺さぶる早坂。
ホームランを打って、かなり手荒い祝福を受ける南ちゃんw
※↑クリックで拡大します。
ノックアウトされ、呆然とする中澤。
宮本の立つ位置がものすごく気になる。
※↑クリックで拡大します。
神戸。
↓♪我らパシフィカン 世界のロッテ 倒せ（セリーグ） 無敵のロッテ～♪
確かに不振の一端は打撃陣の低迷にもあるといえばあるんですが、指揮官がこれではねえ…。