越生野梅賞

このところ、いつも小ネタばかりなのだけれど、今日も小ネタです(´・ω・｀)

そんなわけで、昨日５日の浦和競馬１０レースの、越生野梅賞なんである。

越生野梅賞の出走表はこちら。

昨日はポカポカした陽気。
せっかくだから、まだまだやり残している「ウルトラマンスタンプラリー」の続きでもやろうかと出かけたら、スタンプラリーの対象線区でもある京浜東北線が人身事故でストップとかで、一挙にやる気をなくしまして。

で、全くやる気がない絶妙なタイミングで、悪い知人か浦和競馬のお誘いがありましてｗ
そらもうホイホイと出かけちゃったじゃありませんか。

で、９レースの越生野梅賞。
まともに考えれば、差し馬が１番人気も、馬場がやや重で先手を取った馬が逃げ残りそうな気配で、マイペースでいけた馬は要注意、という馬場。
馬柱を見ればお分かりとは思うが、ここ２戦はほぼどの馬も大きな着順を拾っていて低調な組み合わせ。
波乱の余地は十分あるのだから、まともに狙いに行くよりは、遊んだ方が…というレースだった。

パドックでよく見えた馬を筆頭に、なんとなく逃げの手に出そうな馬をいろいろ絡めて馬複５頭ボックスで勝負。
ヒモに選んだ一頭、[５]キープザパッションが２着に来たものの、スタートで先手を取ろうとした[６]ソーラーネコを、手綱をしごいて無理にでも逃げの手に出た[４]ヒラボクボーノが逃げ粘り、３着が差してきた１番人気[９]ディアヴォーグ。

越生野梅賞なんですよ。
「おごせやばいしょう」なんですよ。

入線した馬番号が、１着から順に[４]→[５]→[９]なんである。

( ´Д`)y━・~~「ヤバい」だけに「じごく」ってか。

いや～。
競馬って簡単なんですね。
レース名がレース名だから、越生だからうんたらかんたらとか考えず、ヤバい賞だから地獄、で４５９の３連単ボックスを買ってりゃ、６００円が８７０００円ですよ(・・;)

ぜってー後から気がつくもんこんなの。

穴馬券は遠いな…(´・ω・｀)