旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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鎌倉の旅の思い出。

2024年03月26日 17時16分00秒 | 日記

  昨年の暮れの話。

  

 ↑ 鎌倉駅から徒歩で15分くらい歩いただろうか。

 鎌倉のお寺巡りをした時の「英勝寺」の話。

 

 

 ↑ 英勝寺は鎌倉唯一の尼寺だそうです。

 

 

 ↑ 英勝寺を訪れたのは今回で三度目でした。

 軒に十二支のある仏殿。

 

  

 ↑ 訪れる人が少なく物静かな尼寺でした。

 

  

 ↑ 袴越鐘楼は格式の高い寺でのみ用いられる様式、スカートを履いたかのような外観がユニークな姿を漂わせていました。

 このような形を袴越鐘楼と言うそうです。

 

 

 ↑ 立派な山門です。

 山門は仏殿と同様に屋根がまっすぐ吹き降ろされた鉄板葺きでした。

 

 

 ↑ 洞窟の出口。

 

 

 

 

 ↑ 前にわかっていたのですが。

 物珍しさで。

 今回始めて、やぐらのトンネル?をくぐってきました。

 

 

 

 

 ↑ 山門と仏殿。

 

 

 ↑ 唐門。

 

 

 ↑ 徳川家康の側室でだったお勝の方(英勝院)の位牌を祀る祠堂。

 

  

 

 

 

  

 ↑ 前回二回目に訪れた後で気が付いた所です。

 今回初めて見てきました。

 竹林が美しかった。

 

 

 ↑ 竹林前の書院。

 

 

 ↑ 藤棚が。

 藤棚と言えな、「女学生」の歌詞の薄紫が頭に浮かぶが。

 ここの藤棚の花は白とか。

 

  

 ↑ 報国寺に匹敵する、美しい竹林の遊歩道がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 横須賀線ガードした。

 このガードをくぐっていくと「建長寺」方面に行くことが出来ます。

 

 ↓ 次に訪れたのは。

 

 ↑ 私が好きな「海蔵寺」へ。

 

 

 ↑ 「底抜けの井」。

 

 

 ↑ このアングルで、良く写真が掲載せれていますね。

 赤い傘が印象的な海蔵寺です。

 

 

 ↑ 私も。

 左薬師堂、右本堂。

 

 

 ↑ 海蔵寺本堂。

 

 

 

 

 ↑ 裏庭のやぐら。

 

 

 

 

 ↑ やぐら群。

 

 

 ↑ 本堂背後には池が配置された庭園が広がっていますが非公開です。

 やぐらの所から撮影。

 

 

 ↑ 薬師堂。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 私の印象では、花のお寺と言う印象です。

 

  

                        ↑ 誰も居ない間に。

 

   

 ↑ この日は、結婚式の前撮り写真でしょうか。

 鎌倉ではお寺参りをしていると結婚式の前撮り、遭遇しますね。

 妙本寺とかでは、よく見かけます。

 紅葉が美しい、海蔵寺山門付近の写真。

 

 

 ↑ 花のお寺「海蔵寺」でした。

 

  ↓ 次に向かったのは。

  

 ↑ 鎌倉駅までの帰り道、「浄光明寺」へ回ることに。

 

 

 ↑ 浄光明寺山門。

 鎌倉駅から行くと。

 JR横須賀線鎌倉駅西口、江ノ電鎌倉駅より市役所前の道を北鎌倉方面へ700m徒歩にて進み、壽福寺を過ぎた先。

 東側へ渡るJR横須賀線の踏切を越え、護国寺先の住宅路を右に曲がり200m程行った先の左側奥にこぢんまりした山門が現れます。

 それが、浄光明寺です。

 

 

 

 

 ↑ 客殿。

 山門をくぐると左手に客殿、庫裏、不動堂、右手に鐘楼があります。

 

 

 ↑ 階段のぼりまっすぐに進むと、一段高くなったところに阿弥陀堂と収蔵庫があります。

 本尊の阿弥陀三尊像と足利直義の守り本尊とされる地蔵菩薩立像(別名矢拾い地蔵と呼ばれる)はこの収蔵庫に安置されています。

 以前NHKの番組で放送されていました。

 

 

 

 

 ↑ 不動堂。

 

 

 ↑ 浄光明寺でした。

 昨年暮れの鎌倉の旅でした。



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