旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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物静かな竹林がある、鎌倉英勝寺へ。

2024年07月29日 21時34分41秒 | 旅の途中で

  鎌倉のお寺巡り。

 今回は、「海蔵寺」方面へ行って来ました。

 鎌倉江ノ電側駅前。

 いつ訪れても人の波。

 それでも、小町通りよりは人は少ないけど。

 

 

 ↑ 今日も曇りぞら。

 歩くのには良いのだが。

 

   

 ↑ 今日のお寺巡りは。

 人があまり訪れない静かなお寺をめぐります。

 

  

 ↑ 寿福寺。

 

 

 

 

 ↑ 寿福寺案内板。

 

 

 

 

 ↑ 静まり返った寿福寺参道。

 

 

 ↑ 訪れる人が数少ない。

 ひっそりとした静まり返った参道。

 歩 いて次の目的地へ。

 次に向かったのは、英勝寺。

 

 

 ↑ 英勝寺につきました。

 

 

 ↑ 英勝寺総門。

 普段は閉じられています。

 創立は寛永13年(1636年)開山は玉峰清因(水戸光圀の姉)、開基は徳川家康の妻、英勝院尼(江戸城を築城したことで有名な室町時代後期の武将太田道灌の子孫お勝)様。

 なぜ、徳川家が鎌倉に・・の理由は、家康が源氏の血筋であるために鎌倉復興へ力を入れ、没落した関東名家の救済にもあたりました。

 その際招かれた鎌倉で生まれた太田道灌の5代目の孫重正は不在だったために代理の妹お八を参上させたのですが、このきっかけで家康とお八(のちのお勝)が結ばれ、仲睦まじく暮らしていましたが慶長12年(1607年)に誕生した娘を4歳で亡くしてしまい、妻のお勝は大変な悲しみに沈みました。

 家康は一計を案じ8歳の少年頼房を養育するようにお勝に命じたのです。

 お勝は頼房を立派に育て上げ、水戸徳川家の基礎を築き上げました。

 その後、家康が元和二年(1616)に逝去し、お勝は出家。先祖供養と自分の後生を祈るために寛永13年(1638)に家光の配慮により300石の寺領が許されたのでした。

 英勝寺はその後、水戸家の御寺として370年もの歴史を重ねてきたのです。

 

 

 ↑ 現代だと、お勝手口にあたる。

 英勝寺は総門ではなく「通用門」から入りますが。

 高さが低いので、頭をぶつけないように気を付けて入ります。

 それにしてもカラフルな心が躍る門です。

 英勝寺は花のお寺をしても知られていますが。

 花を観られる季節には、その日に観られる花の名前が書かれた木札が門に掲げられています。

 英勝寺は鎌倉唯一の尼寺です。

 

  

 ↑ 受けつけで拝観料を納め。        ↑ この方面へ進むと竹林があります。

 料金受けに300円を置き中に。 

 

 

 ↑ 仏殿。

 総門から入るわけでは無いので、最初に見えて来るのは仏殿です。

 英勝寺には重要文化財が多くありますが、仏殿のその一つです。

 「運慶作」と伝えられる本尊・「阿弥陀三尊立像」が祀られています。

 徳川三代将軍家光の寄進だそうです。

 

  

 ↑ 季節の花、アガパンサス。         ↑ クロコスミア ルシファー。?

 

  

 ↑ 私が訪れた時は、鎌倉のあじさいはピークが過ぎ、終焉を迎えていました。

 

 

 ↑ 仏殿の周りには干支の彫刻が整然と。

 

 

 

 

 

   

 ↑ 仏殿。

 

 

 ↑ 仏殿。

 仏殿の軒下には。干支の彫刻(🐶 🐄 🐯 等)が。

 

 

 ↑ 仏殿の扉を開けると。

 

 

 ↑ 神奈川県重要文化財指定の「祠堂門(唐門)」です。

 

 

 ↑ 徳川家康の妻英勝院の位牌を祀る祠堂。

 

 

 ↑ 山門。

 

 

 ↑ 立派な山門も重要文化財に登録。

 上層部には、観音菩薩・勢至菩薩を祀り周りに十六羅漢像が安置されているそうです。

 

 

 ↑ 葵の御紋が。

 

 

 

 

  ↑ 立派な山門の上層部には。

 観音菩薩・勢至菩薩を祀り周りに十六羅漢像が安置されているそうです。

 その写真が飾られていました。

 

 

 

 

 ↑ 山門。

 

 

 ↑ 鐘楼。

 鐘楼は鎌倉では唯一という珍しい「袴腰」という様式です。

 時代劇に出てくるような雰囲気の鐘楼です。

 

 

 ↑ 左側洞窟、右階段を上がると。 

 

   

 ↑ 英勝寺の山門横の崖に掘られた洞窟、三霊社権現。

 洞窟内に入ることででき、洞窟中には石仏が安置されています。

 入口から入り出口へ出られます。

 私も一度興味本位で入りました。 

 

   

 

 

 ↑ 太子堂と聖観菩薩。

 

  

 ↑ 古代を思い出す断層。

 

  

 ↑ 地層が隆起して。?

 

 

 ↑ 祠堂の裏のやぐら。

 祠堂の裏のやぐらに安置されてる仏像。

 太子堂の崖の上から確認することができます。

 

  

 ↑ 竹林の方へ足を向けました。

 英勝寺には過去4回くらい訪れましたが、竹林が有ることが知らなくて他の方のブログで知ることができました。

 竹林を訪れるのは今回で二回目。

 

 

 ↑ 階段を少し上ると竹林が。

 

  

 ↑ 裏にはそんな感じの竹林です。

 

 

 ↑ 鎌倉には、竹林のお寺報国寺もあるが、ここは訪れる方が少ないので。

 静けさを求めるならここがお勧め。

 竹林には細い道が整備されており、とても風情があります。

 水戸徳川家のお姫様が代々住職努めましたが、竹林がある場所にお姫様の住まいがあったと言われています。

 

  

 ↑ 歴史を感じさせる五輪塔。         ↑ 半夏草。 

 竹林の途中には、木でできたベンチもあり、背の高い竹のお陰で日差しもあまり届かず涼しいので。

 ここで少しくつろぐのも良いでしょう。

 風のささやきを聞きながら。

 

  

                       ↑ 五輪塔。

 

 

 ↑ 竹林と向かい合うように書院があります。

 お茶席が開催されることもあるとか。

 

 

 ↑ 藤(白藤)の花の季節に訪れてみたい。

 確か白い藤の花が咲くそうです。

 

 

 ↑ 竹林ともお別れ。

 風の音がさらさらと、耳に心地良く聞こえるお寺。

 

 

 ↑ 英勝寺でした。


7月の上旬に米沢へ行って来ました。

2024年07月26日 19時17分35秒 | 旅の途中で

 7月の上旬に裏磐梯から米沢へ。

 米沢から福島経由で郡山へ。

 ブログの写真長くなるので興味がある所が有れば、観て頂ければありがたいです。

 ドライブの目的は。

 ラーメン🍜とお寺のあじさいです。

 

 ↑ この日は生憎曇り空。

 遠くに見える、雲に隠れた山 は磐梯山です。

 

 

 ↑ 五色沼湖沼群の「毘沙門沼」入口付近を通過。

 左奥に行くと、毘沙門沼駐車場です。

 

 

 ↑ 檜原湖を左に観ながら。 

 車を駐車させるスペースは至る所にあります。

 

 

 ↑ いよいよ、米沢を目指して道なりに「旧スカイバレー」へ。

 

 

 ↑ 米沢迄36㎞か。

 

 

 ↑ 曲がりくねった山道です。

 この道路を運転したく無くなったら運転免許の返上を考える様ですかね。

 

 

 ↑ 眼下には、雲にかすれた湖水が見え隠れ。

 

 

 ↑ 東鉢山七曲り。

 

 

 ↑ 東鉢山七曲り。

 秋になると、木々が色好き見ごたえのある紅葉に巡り会えます。 

 

 

 ↑ 福島県と山形県の県境休憩所。

 🚻もあります。

 

 

 ↑ いざ山形県へ。

 

 

 ↑ 最上川源流付近。

 

  

 ↑ 旧スカイバレー山形県側にある、不動滝です。

 

 

 ↑ 不動滝。

 

 

 ↑ 米沢市内まであと、15㎞。

 

 

 ↑ 今日の第一の目的地。

 ひらまそばの駐車場に到着。

 朝の10時少し過ぎたところ。

 開店まで約50分待つ。

 

 

 ↑ 当然一番乗り。

 二番めに来た方は、大宮ナンバーでした。

 

 

 ↑ お店の周りは、のどかな田園風景。

 白い物を発見。

 

  

 ↑ 田んぼの一角に、白い鳥を発見。

 何という鳥だろう。

 

 

 ↑ 持参した望遠レンズでの撮影。

 

 

 ↑ お店の周りは、のどかな田園風景。

 

 

 ↑ 中華そばを註文し。

 

 

 ↑ 麺は細めのちじれ麺。

 スープはあっさり系。

 美味しく頂きました。

 

 

 ↑ 曹洞宗瑞雲院に行きました。

 紫陽花が美しいという情報をえたので。

 駐車場は手前右側にありました。

 

 

 

 

 ↑ 曹洞宗瑞雲院。

 

  

 ↑ あじさい小道。

 2007年頃から住職があじさいを育て始めたそうです。

 

  

 ↑ 山門手前。

 

  

 

  

 

 

 

  

 ↑ 全体的にはブルーのあじさいが多かったような。

 

  

 

  

 

  

 ↑ 本堂手前。                ↑ 振り返ると山門が。

 

 

 

 

 ↑ 本堂。

 紫陽花の花は、ギリギリセーフでした。

 

 ↓ 次に向かったのは。

 前田慶次で有名な。  

 

 ↑ 堂森善光寺です。

 

 

 ↑ 言宗豊山派の寺院で堂森善光寺。

 

  

 ↑ かぶきもの」で知られる「前田慶次」ゆかりの地、堂森善光寺には阿弥陀堂・供養塔があります。

 万世町堂森にある松心山善光寺は、真言宗豊山派の寺院で出羽善光寺とも呼ばれています。

 開基は大同2年(807年)とされ、また、長井時広が再建したとも伝えられています。

 境内に慶次が埋葬されたとの説があり毎年6月に供養祭が行われます。

 近くには慶次が晩年過ごした庵の跡や飲用水として使っていた「慶次清水」など、 前田慶次ゆかりの地が点在しています。

 

 

 ↑ 山門。

 

   

 ↑ 吽形。                   ↑ 阿形。

 

  

 

 

 ↑ 前田慶次ゆかりの地、堂森善光寺には阿弥陀堂・供養塔があります。

 

  

 

 

 

 

 ↑ 本堂。

 

 

 ↑ 堂森善光寺でした。

 

 ↓ 最後は。

  

 ↑ 真言宗豊山派の寺院「笹野観音」。

 大同元(806)年弘法大師の高弟、徳一上人の開基と伝えられる。

 本尊は千手千眼観世音菩薩、置賜33観音19番礼所。

 歴代藩主の信仰篤く、現在の堂宇は天保14(1843)年に再建されたもの。

 あじさい寺としても有名で境内には約2,000株のあじさいがある。

 笹野観音初十七堂祭(1月17日)には行者や信者による火渡りの神事が行われ、花市と称して笹野一刀彫の市が立つ。

 

 

 

 

 ↑ 仁王門。

 

  

 ↑ 吽形                   ↑ 阿形

 

  

 

   

 

 

 ↑ 紫陽花の花は、残念ながら見頃は過ぎていました。

 

  

                        ↑ 延命地藏菩薩。

 

 

 

 

 ↑ 本堂。

 彫刻が立派。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 本堂には立派な彫刻が。

 

   

 ↑ 芭蕉の句。

 

 

 ↑ 芭蕉の句碑説明。

 

 ↓ 岐路に。

 福島方面、岐路につきましたが途中で。

   

 ↑ 米沢の上杉神社に参拝しました。      ↑ 天地人。

 

 

 

  

 ↑ 伊達政宗誕生の地だそうです。       ↑ 上杉神社。

 

  

 ↑ 本殿。                  ↑ 御神木?。

 

 

 ↑ 御神木。

 木の幹が、木の生命力が半端ない。

 

 

 ↑ 上杉神社の近くで、甘いものを。

 カロリーの取りすぎ、食べすぎ。

 

 

 ↑ 途中で「米沢道の駅」発見。

 最近できたのだろうか?。


わが家の花と嫌なメールが。

2024年07月25日 08時36分39秒 | こんな事が

 携帯の受信メールに突然このような意味ありげなメールが来るようになった。

 なんでだろうと考えて居たら、何か思い当たるふしが浮かんできました。

 

 ↑ 何か思惑気なmail。

 指定してすぐ削除したが、来ること、来ること。

 一日何通も。

 なんでだろうと考えて居たら、何か思い当たるふしが浮かんできました。

 

 

 ↑ 数日前に、上のような画面が度々スマホに出るようになり。

 つい興味本位でクリックしたのだ。

 詐欺のメールは巧妙ですね。

 しつこいくらい何通も来るので、削除も面倒になり。

 メールの宛先からの受信メールを拒否する設定に変更した。

 私としたことが、反省するばかり。

 怪しい所に誘導されないように慎重に行動し

 電話には、登録していない番号には出ないと。

 再度確認して。

 

 

 ↑ スマホを観ているとこんな警告文も。

 私のスマホは、メモリの33パーセントしか使用していないし。

 冷静に考えると、何で私のメモリが一杯なのかわかるの。

 そんなことないでしょう。

 こんな画面が出たら、回避するすべを知っている事が肝心。

 パソコン・携帯は便利ですが、驚かされることが最近多い事。

 詐欺メールには、お互い注意しましょう。

 

 ↓ さて本題に。 

 

 ↑ 紫陽花の花。

 来年の為に、花(紫陽花)の剪定をしました。

 来年の開花が楽しみです。 

 

  

 ↑ カンゾウ。

 名前は良く解らないが、カンゾウと言う花のようです。

 友達の家に咲いていた球根を頂きました。

 

 

 ↑ 色々カメラ の設定を変えて。

 

 

 

 

 ↑ カンゾウ。

 

   

 ↑ エキナセア バウワウ花。

 北海道、富良野の「風のガーデン」お訪れた時に観た花です。

 あれから、郡山でもこの花の苗木が売られていることが多くなりました。

 

 

 ↑ エキナセア バウワウ。

 

 

 

  

 ↑ アガパンサス。

 アガパンサス育てるのが簡単でした。

 一本の花から、育ちました。

 

  

 ↑ 「オリエンタル・ハイブリッド(カサブランカ)」とアガパンサス。

 黄色カサブランカの花が咲き終わり白いカサブランカが咲き始めました。

 

  

 

  

 

 

 ↑ カサブランカとアガパンサス。

 アガパンサスの花が沢山咲くようになりました。

 

  

 ↑ 度忘れ。 

 

  

 ↑ 我が家での開花。

 第何回目だろう。

 一回目は、5月ごろに咲き始め。

 多分、今回のエリアに植えた「オリエンタル・ハイブリッド(カサブランカ)」が今年最後に。? 

 三ヶ所のエリアに、「オリエンタル・ハイブリッド(カサブランカ)」の球根が植えてあります。

 私が好きなんでしょうね。

 少し時期をずらして咲いてくれるのが、有難い。☺

 

  

 

  

 

  

 

 

 ↑ 「オリエンタル・ハイブリッド(カサブランカ)」も・赤・ピンク・黄色・白と色々な花があるが。

 華やかでこの色が良い。

 

 

 

 

 

  

 ↑ カメラの設定を変えて、何枚も。

 

 

 

 

 ↑ わが家のくちなしの花。

 

 

 ↑ 今年は、🌸 の当たり年。

 

 

 ↑ 次から次と、くちなしの花が咲き乱れています。

 

 

 ↑ くちなし木をみても、終わった花と咲いている花、これから咲く花の蕾、大漁です。

 わが家の花たちです。☺

 

 ↓ 昨日の夜は。

 

 ↑ 久しぶりに。

 家族に家でご馳走になりました。

 お刺身(カツオ・はまち・タコ・等)と、私はタコ・イカとかが好きでしが。

 昨日は豪勢な夕飯でした。

 

 

 ↑ 郡山の駅ナカのお寿司とお刺身は美味しい。

 当然お値段はお高いですが。☺

 家族に感謝です。

 まだこの暑い中頑張れそうです。

 皆さまも厚さに負けずに。

 暑い夏を乗り切りたいですね。

 

 追伸。

  カサブランカとユリの違いが気になりパソコンで調べました。

   カサブランカとユリは、どちらもユリ科ユリ属に属する植物ですが、厳密にはカサブランカユリの一品種です。

   ユリは、スカシユリやオニユリ、テッポウユリなど、様々な種類が含まれる総称なのに対し。

   カサブランカは、オリエンタル・ハイブリッドという園芸品種群の中の1品種なのです。

   

  以下で、カサブランカとユリの違いを詳しく見ていきましょう。

   カサブランカの花は、大輪で白く、花びらの内側にスポット(斑点)がほとんどないのが特徴です。

   また、花びらの内側には小さな突起があり、花が咲き進むと花びらが反り返ります。

   一方、ユリの花は、品種によって大きさや形状が異なり、花びらにスポットがあるものも多くあります。

   また、花びらが反り返るのはカサブランカの特徴で、他のユリではあまり見られません。

   また、カサブランカは下向きに花を咲かせますが、他のユリは上向きか垂直に花を咲かせます。

 

  カサブランカの開花時期は、6月~8月頃です。

   夏の暑い時期に、次々と花を咲かせます。

   一方、ユリの開花時期は、種類によって異なります。

   スカシユリは5月~6月、オニユリは6月~7月、テッポウユリは7月~8月など、春から夏にかけて、様々な時期に花を咲かせます。

   カサブランカは、ユリの中でも比較的遅い時期に花を咲かせる品種と言えます。

 

  カサブランカとユリの違いは、花や葉の形状、香り、草丈、開花時期など、よく観察すると見分けることができます。

  特に、カサブランカは白い大輪の花と甘い香りが特徴的なので、他のユリと区別しやすいでしょう。

  ただし、園芸店では、カサブランカ以外のオリエンタルハイブリッドも、カサブランカの名前で販売されていることがあるので注意が必要です。

  純白の花を楽しみたい場合は、品種名をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。

  とのことでした。

 

  と言う事で私の頭の中も、オリエンタルハイブリッドもカサブランカになっています。☺


青森で海鮮丼を食べてきました。

2024年07月22日 13時32分56秒 | グルメ

 今回の大人の休日クラブでは。

 青森駅に行って、青森駅を出て近くのお店で海鮮丼を食べてきました。

 

 

 ↑ 郡山駅新幹線下りホーム。

 

 

 ↑ 仙台駅ではやぶさに乗りかえて新青森駅まで行き。

 ここから、在来線で新青森駅から青森駅まで行きました。

 大人の休日クラブでは、指定席6回まで利用できますが。

 「はやぶさ」は。

 全車指定なので、指定席がとれない場合でも。

 立席指定券をとらないと乗車できないようです。

 その場合、立席指定券6回の内の1回にカウントされるそうです。

 

 

 ↑ 青森駅。

 青森駅に来たのは何年ぶりだろうか。

 

 

 ↑ 早速息子に教えてもらった、商業施設アウガ。

 早速地下1Fにある食堂へ。

 

 

 ↑ 地下1F入口付近。

 

 

 ↑ 教えて頂いた食堂は突き当りにありました。

 地元の市場のようです。

 

 

 ↑ お店に着くとすでに観光客らしいお客様が数名いました。

 

 

 

 

 ↑ 壁を観ると、有名人の色紙が所せましと貼ってありました。

 

 

 ↑ 私は海鮮丼の上。

 フンパツして3500円海鮮丼を注文しました。

 

 

 

 

 ↑ お客様へご協力のお願い。

 長湯しないでねだそうです。

 回転率をあげないと、地元の市場と言っても観光客がお訪れてような所は。

 単価が上がっているようです。

 

 

 ↑ 丸青食堂。

 

 

 ↑ 値段が値段だし。

 

 

 

 

 ↑ 美味しく頂きました。

 

 

 ↑ 青森駅に戻り。

 青森にはバスツアーで、8月の青森ねぶた祭に何回か訪れた事があったけど。

 

 

 

  

 

 

 ↑ 在来線で新青森駅まで戻り。

 

 

 

 

 ↑ ホームに停車せていた電車を撮影。

 

 

 ↑ 新青森駅では、ねぶた飾り観て。

 帰りの、新幹線の指定席を確保して。

 

 

 

  

 ↑ 五所川原の立佞武多。           ↑ 弘前のねぷた。

 

 

 ↑ 時間があったので駅の周りを散策。

 

 

 ↑ そういえば、何年前になるだろう。

 奥入瀬渓流を散策したことがあったっけ。

 

 

 ↑ バスターミナル。

 

 

 ↑ 時間になったので新幹線ホームへ。

 

  

 ↑ 青森では、贅沢な食事ができました。

 海鮮丼を食べて   岐路に着きました。 

 幸せなひと時でした。


国宝松本城に行って来ました。Ⅱ

2024年07月19日 18時31分52秒 | 旅の途中で

 「国宝松本城に行って来ました。Ⅰ」、の続きです。 

 写真をいっぱい載せてしまいました。

 訪れた事がある方は流し見をしてください。

 興味がある所だけ観ていただければ幸いです。

 

 ↑ 五重六階の木造天守です。

 国宝松本城内にいよいよ入ります。

 入場料は何と700円でした。安い。

 国宝に指定されている天守は、5城ありますがその中の一つが松本城です。

 当時の面影が残る貴重な城だ。

 その黒光りする「大天守(だいてんしゅ)」は5層6階で、「渡櫓(わたりやぐら)」で結ばれた「乾小天守(いぬいこてんしゅ)」は3層、「辰巳附櫓(たつみつけやぐら)」は2層、「月見櫓(つきみやぐら)」は1層地下一階の、4つの建築物が複合された独特の様式です。

 内部・外観など当時の様子を知る上で貴重な存在とされていて。

 松本盆地のほぼ中央で優美な姿をたたえるこの城を、是非一度、訪れて城の本当の姿を実感してはいかがですか。

 

 

 ↑ 大天守はこんな階層になっています。

 

 

 ↑ 大手口から階段を上り渡櫓へ。

 入り口渡櫓付近。

 今回は安全上、入口・階段付近ではカメラの撮影は不可ですと、注意書きがありました。

 よってこれは過去に撮影した写真を掲載しました。

 昔は撮影可能だったのですが。

 年月をたつと、色々制約が増えてきますね。

 

 

 ↑ 渡櫓から階段を上り左の天守閣へ。

 お城の中は、急な階段が続きます。

 入り口から階段を上って右側にある「乾小天守」は、見学をすることはできませんでした。

 建物の安全上からのようです。 

 

 

 ↑ 乾小天守(過去の写真)

 今回「乾小天守エリア」を見学することができませんでした。

 私が最初に訪れた時はこのエリアも見学が可能でしたが。

 今回訪れた時は建物の安全上中に入ることはできませんでした。

 

 

 ↑ 乾小天守内部。(過去の写真)

 乾小天守と丸太柱の説明文。

 全体的に窓が少なく、あっても小さいために内部は薄暗く。

 柱の数が多く、骨組みが強固であることが実感できました。

 乾小天守は丸太柱があるのが特徴で、築城当時から400年以上残っているものもあるという。

 

 ↓ ここからが今回訪れた時の写真になります。 

   

 ↑ 大天守一階。

 

 

 ↑ 武者走りの説明分。

 

 

 ↑ 大天守一階内部。

 大天守一階は、他の階には比べて多くの柱が使用されていました。

 

 

 ↑ 国宝松本城内部。

 歴史を刻んできた柱が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 矢間と鉄砲座間の説明。

 

 

 ↑ 大天守一階武者走り。

 

  

 ↑ 大天守には。

 壁の構造や、土台となった柱、昔実際に設置されていたシャチホコなども展示されており、松本城の構造を知る上では非常に役立ちました。

 

 

 

 

 

 

  ↑ 大天守二階。

 

 

 ↑ 大天守二階。

 竪格子窓(たてごうしまど)の多さが特徴的な大天守二階。

 

  

 

 

 ↑ 大天守二階から、外を眺める。

 見えるのは、本丸跡地。

 

 

 ↑ 大天守二階。

 ここには、「松本城鉄砲蔵」とよばれる貴重なコレクションや当時の関連資料等が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ ここには、「松本城鉄砲蔵」とよばれる貴重なコレクションや当時の関連資料等が展示されていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 大天守二階。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 大天守三階。

 

 

 ↑ 大天守四階。

 何よりも驚かされるのは階段の勾配(61度)です。

 私も何回か昇ったことがあるが、大天守の4重から5重への階段は最高61度の傾斜があり、階段というより梯子のようだった。

 やはり、ここでも居住性は考えられておらず、戦闘に特化した天守だということがわかりました。

 

  

 ↑ 大天守六階。

 

 

 

 

 ↑ 最上階は、人が沢山いました。

 

 

 ↑ 出来るだけ人の顔がアップで画面 にはいらないように。

 

 

 ↑ 北側。

 

  

 

 

 ↑ 西側。

 

 

 

 

 

 

 ↑ 大天守六階。

 最上階の天井中央には、松本城のご神体「二十六夜神(にじゅうろくやしん)」が祀られていました。

 

 

 ↑ 松本城のご神体「二十六夜神(にじゅうろくやしん)」の説明文。

 

 

 

 

 ↑ 東側。

 

 

 

 

 ↑ 大天守五階。

 

 

 ↑ 松本城大天守六階から五階へ。

 

 

 

 

 ↑ 大天守四階。

 お殿様の御座所がありました。

 

 

 ↑ お殿様の御座所です。

 

 

 

  

 

 

 

  

 ↑ 辰巳附櫓。

 

 

 ↑ 辰巳附櫓展示物。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 辰巳附櫓展示物。

 

  

 

   

 ↑ 辰巳附櫓。

  

 ↑ 階段を降りて月見櫓に行きました。

 

 

 ↑ 月見櫓。

 松本城天守六階から下に降りる際に、月見櫓という別の建屋を通る事ができます。

 月見櫓とは、その名の通り月見をするために造られた場所と言われています。

 また月見櫓は、先程の攻守を兼ね備えた松本城本来の構造とは異なり、東北南を見渡すことができる開放的な造りとなっています。

 というのも、この月見櫓は平和が訪れた江戸時代初期に新らしく建設された為、戦を想定した構造とは異なる造りとなったのです。

 また、月見櫓近くには当時の出土品なども展示されているので、かつての松本城周辺の文化を知る事ができるのも見どころの一つです。

 徳川家光が訪れる予定だった、松本城月見櫓

 

 

 ↑ 月見櫓からの眺め。

 

 

 ↑ 月見櫓からの眺め。

 

 

 ↑ 月見櫓。

 

 

 ↑ 松本城月見櫓から場外へ。

 

 

 

 

 ↑ ボランティアの方が、場内を一回りしていました。

 お声すると、撮影におおじてくれるようです。

 私は、挨拶を交わして頂きました。

 

 

 ↑ 松本城黒門出口。

 

 

 ↑ おなごり惜しい。

 

 

 ↑ 黒門を出て。

 

 

  ↑ 国宝松本城。

 私の年齢と体力を考えると松本城の場内に入るのは今回が最後のような気がして。

 お城の内部の写真を沢山撮影してきました。

 階段の最高角度61度はかなりきつかった。

 女性の方で這うように階段を上られていた方も居ましたが。

 

 

 ↑ 松本城を後にしました。

 

 

 ↑ 周辺の復元工事が行われているようです。 

 

 

 ↑ 昨年訪れた時の写真です。

 拡張工事中でした。

 

 

 ↑ まっすぐ進むと駅方面。

 写真右側に行く道が、依然と違い道幅が広くなっていました。

 

 

 ↑ 昔大手門があった所です。

 道の曲がり方が、当時の面影を残しているようです。

 

 

 ↑ 駅に向かう途中にある縄手通り。

 

   

 ↑ 縄手通り。               ↑ 縄手通り。 

 

  

                        ↑ 時計がかかっている建物は松本オルゴール館です。

 

 

 ↑ 神社もありました。            この写真は昨年訪れた時の写真です。              

 

 

 ↑ 昔の街並みが残っているエリアです。

 

 

 ↑ 杉玉がありました。

 

 

 ↑ ブラタモリでも放送していましたが、松本は水が豊富な町のようです。

 至る所に井戸がありました。

 

 

 ↑ 町巡り案内板。

 

  

 ↑ 松本城から駅へと戻る途中。

 

 

 ↑ 松本の和菓子店、開運堂さん。

 

 

 ↑ お仏壇用に買ってきました。

 私の好きなお菓子を。☺

 

 

 ↑ 松本市の歴史館のようでした。?

 

 

 ↑ 松本駅 に着きました。

 後は郡山に帰宅 しました。

 

 

 ↑ お天気が良いと。