旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

建長寺から「浄智寺」へ。

2024年07月07日 16時45分17秒 | 旅の途中で

 建長寺の次に向かったのは、「浄智寺」です。

 訪れる人は少なく閑散としていました。

 建長寺のブログは

 

 

 ↑ この空間が、訪れる人を暖かく迎えてくれます。

 苔むした、石の太鼓橋。

 浄智寺に入ると山門の周辺は、急にたくさんの木々に囲まれて森の中に来たような雰囲気になります。

 山門の手前には、苔の生えた小さな太鼓橋がかかっていますが、これは渡ることは出来ません。

 この太鼓橋と山門は、とても絵になる風景でいつもカメラ を持った人がシャッターチャンスをうかがったりしています。

  私も浄智寺を訪れて時は、必ずカメラに収めます。

 まずは一枚。 ☺

 

 

 ↑ 苔むした、石の太鼓橋が渡れないので赤い矢印の所を通行します。

 カメラで撮影していたら、ご婦人に通行はと聞かれました。

 そうですよね、初めて訪れた方は知りませんからね。 

 この日は、側溝を通して大量に水が流れていたので。

 

  

 ↑ 小さな池に咲くギボウシ。         ↑ 水が流れていたので、池の水が綺麗。

 今回は、水が流れていたので池の水は綺麗でした。

 

   

 ↑ 甘露の井

 「甘露の井」は鎌倉十井の一つで、水が蜜のように甘く、「不老長寿」の効能がある水といわれていたそうですが、現在は飲むことは出来ないようです。

 

 

 ↑ 浄智寺山門。

 浄智寺は北鎌倉にある、鎌倉五山 第四位の格式の高いお寺です。

 浄智寺は円覚寺や建長寺に比較すると人が少なく、よりしっとりとした山間の寺です。

  山門の扁額には『「寶所在近」(ほうしょざいきん)』と書かれています。

 ようやくすると、「大切なもの(悟り)は近くにある、悟った後は更に先を目指して一歩踏み出しなさい」という意味があるそうです。

 

 

 ↑ 浄智寺案内板。 

 

  

 ↑ 過ぎし日の歴史を感じさせる鎌倉石の階段。 ↑ こちらが「鐘楼門(しょうろうもん)」。

 現存する「鐘楼門(しょうろうもん)」や本堂の様子などにより、「宋風」という当時の中国の様式をうかがうことが出来ます。

 この鐘楼門は鐘つき堂を兼ねていて、2階には梵鐘と花頭窓という花形の窓があります。

 

  

 ↑ 本堂(仏殿)。

 浄智寺は、鎌倉幕府第5代執権北条時頼の三男である北条宗政が亡くなった折、その菩提を弔うために1281年頃に創建されました。

 当時は中国(宋)からの渡来僧も多く、最盛期には七堂伽藍を備え、塔頭も11寺院もあったそうです。

 

 

 ↑「曇華殿(どんげでん)」。

 阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、それぞれ過去・現世・未来の三世に渡って。

 人々の願いを聞き入れてくださるというありがたい仏様だそうです。 

 

  

 ↑ 曇華殿後ろ側には、鎌倉三十三観音霊の「一つ観音菩薩像」が祀られています。

 少し見つけにくい所にありました。

 

 

 ↑ 書院裏には。

 

 

 ↑ 同じ季節なのに、気候のせいか左の木々の色ずきが違う。       過去の写真

 

 

 ↑ 紫陽花のピークは過ぎていたので、勢いがある紫陽花を探すのが困難でした。

 

  

 ↑ 女性が降りて来た奥には、横に彫られた横井戸があります。

 私も興味本位で一度見に行きました。

 

   

 ↑ 数年前に訪れた時観た横井戸です。           その時の写真です。

 

 

 ↑ 少し歩くとやぐらがあります。

 

 

 ↑ やぐら。

 やぐらは当時の僧侶が修行や住まい、地位の高い人のお墓。

 その後は倉庫、薪や木炭のしまい場所として使われてきました。

 平地が少ない鎌倉ならではの遺跡です。

 

  

 ↑ イワタバコ。

   イワタバコ咲いている所を探して、ようやく見つけました。

 

  

 ↑ 観音様を観ながら、トンネルをくぐり。

 

  

 ↑ 七福神に合いに行きました。

 

  

 ↑ 鎌倉七福神のひとつ「布袋尊(ほていそん)」。

 笑顔がいいですね。

 何を指差しているのか気になりますが。

 お腹を撫でると元気がもらえると言われていて、みんな撫ででいくのでお腹はツルツルでした。

 私も訪れるたびお腹を撫でてきますが、私のお腹はいっこうにへこまず。

 

  

                       ↑ お寺の何か行事に使うものなのか。?

 

  

 

 

 ↑ 書院を眺め。

 書院あたりの周りには、沢山の花が咲いていました。

 

  

 ↑ ホタルブクロ。

 書院の前の花を観ながら、何枚か写真に収め。

 

 

 ↑ くちなしの花。

 

 

 ↑ お寺には、花が良く似合う。

 

  

 ↑ ヤマボウシ。               ↑ ハギ?。 

 

 

 ↑ の所に咲いていました。

 

 

 ↑ ハギらしき花が。

 

 

 ↑ 浄智寺から。

 

 

 ↑ 今年は、一週間くらい紫陽花の開花が早かったせいか、勢いがある紫陽花がなかなか見つからず。

 

 

 ↑ 浄智寺を出て。

 左側の道路を上っていくと。

 源氏山ハイキングコースにある天柱峰まで広がっています。

 私は一度この道を上り、源治山公園まで散歩をしました。

 

 

 ↑ 浄智寺をあとにしました。

 

  

 ↑ 浄智寺に別れを告げ。           ↑ 東慶寺方面へ。

 

 

 ↑ 東慶寺の階段の、手前左側にある。

 

 

 ↑ 喫茶吉野へ。

 一年前の出来事を思い出す。

 何気なく同じような光栄の写真 を写したら。

 家の外の椅子に男性が休んでいた。

 その方に声をかけられた、写真が嫌いなので撮らないでと。

 その方を映したわけでは無かったが。

 突然の事なので、私もとっさに謝った。

 後で写真を確認したら、写した写真にその方が判別できるようには。

 暗くて解らなかった。

 なったんだろう。?

 

  

 ↑ アイスコーヒーとケーキを頂き一休み。

 少し落ち着いたら、次の目的地へ。 


明月院から徒歩で鎌倉「建長寺」へ。

2024年07月03日 14時14分42秒 | 旅の途中で

 「明月院」の次に訪れたのは、「建長寺」です。

 明月院のブログは。

 

 ↑ 何年か前に、泊りがけで北鎌倉に行った時。

 明月院を、開門と同時に院内を散策。

 開門から、30分くらいは紫陽花が咲く正面参道は通行不可にして写真を撮影できる時間をつくってくれていました。

 

 

 ↑ その時間帯に、訪れていた方が順番に撮影 した写真です。

 人物を入れずに、撮影ができました。

  カメラの設定は、カメラ任せでした。

 待っている方が、大勢いたので。

 素早くシャッターを切りました。

 

 

 ↑ 紫陽花の花の季節に「癒しの窓」から見た本堂後庭園。

 

 

 ↑ 秋の紅葉の季節に「癒しの窓」から見た本堂後庭園です。

 

 明月院を後に。  

 明月院から約8分くらい歩 くと着きます。

 鎌倉五山制度が創設され、鎌倉五山第一位の「建長寺」や鎌倉五山第二位の「円覚寺」、鎌倉五山第四位の「浄智寺」などの臨済宗の名刹が次々と創建されました。

 

 

 ↑ 建長寺外門「天下門」。

 1253年(建長5年)、時の執権、方丈時頼が宋より「蘭渓道隆(らんけい どうりゅう)」を招いて、我が国の本格的な禅宗専門の道場として創建されました。

 三門、仏殿、法堂が一直線に並び、禅宗特有の伽藍様式をいまでも残している、鎌倉が誇る美しい禅刹です。

 三門や巨大な「地蔵菩薩坐像」などみどころも多く、北鎌倉を代表する観光スポットに。

 

  

 ↑ 総門。

 写真左脇にある建物は、鎌倉学園です。

 数年前、全国男子駅伝に参加されてました。

 

 

 ↑ 総門。

 建長寺の山号である「巨福山(こふくさん)」が掲げられていることから、別名「巨福門(こふくもん)」と呼ばれ親しまれているそうです。

 赤丸の巨に点が付いてある、意味があるようです。

 

 

 ↑ 建長寺配置図。

 

   

 ↑ 受付で拝観料500円を納め、境内へ。

 鎌倉の寺院を旅するときは、あらかじめ500円等の硬貨を準備して出かけます。

 拝観料とか、お賽銭とか。

 

 

  ↑ 鎌倉の寺院は、紫陽花の季節が過ぎると。

 訪れる方が少なくなるので、人物を入れずに撮影が可能になったりします。

 

 

 ↑ 山門。

 高さ約30mの巨大な山門。

 現在の姿は1775年(安永4年)に第201世住職「万拙硯誼(ばんせつせきぎ)」により再建されたものです。

 楼上に五百羅漢などを安置されているそうです。

 観てみたい。

 

 

 ↑ 山門と梵鐘。

 

 

 ↑ 山門(三門)の中の一角には、「おびんずるさま」。

 「賓頭盧(びんづる)」尊者は、釈迦の弟子で十六羅漢の一人だとか。

 体の悪い所を触ると良いそうですが、私はどこもかしこも悪いので限がない。( ;∀;)

 

  

 ↑ 山門の東側には「鐘楼(しょうろう)」を見ることができます。

 

 

 ↑ 遠くに見えるは、仏殿。

 

  

 ↑ その両側には、建長寺の「柏槇(ビャクシン)」の古木7本と若木1本が植えられている様です。

 

  

 ↑ お線香をたいて。

 

 

 ↑ 仏殿。

 本尊として禅寺としては珍しく巨大な「地蔵菩薩坐像」が安置されてます。

 

 

 

  

 ↑ 地蔵菩薩坐像。              ↑ 仏殿案内板。

 

 

 ↑ 一直線に並ぶ宋風の伽藍配置がとても特徴的です。

 手前から仏殿、法堂、大庫裏。

 創建当時の伽藍配置は、中国宋時代の禅宗寺院を模したものだとか。

 

 

 ↑ 法堂。

 

 

 ↑ 法堂。

 法堂とは法を説くための堂のことなので、こちらには仏像は安置されていません。

 しかし、法堂の中は「千手観音像(せんじゅかんのんぞう)」や「釈迦苦行像(しゃかくぎょうぞう)」、「雲龍」など見どころがたっぷり。

 

 

 ↑ 雲龍図。

 天井には80畳分もの迫力ある雲龍図が描かれているそうです。

 圧巻でした。

 

 

 ↑ 建長寺方丈。

 龍王殿ともいわれ、「宝冠釈迦如来」が祀られています。

 総門と同じく1940年(昭和15年)に京都の般舟三味院の本堂を移築したものだそうです。

 

 

 ↑ 方丈。

 

 

 ↑ 方丈庭園。

 

  

 ↑ 方丈を出て、方丈の左側の道を上ると。

 

  

 ↑ 建長寺の塔頭のひとつ、正統院。      ↑ 半僧坊(はんそうぼう)。

 境内の裏山にある奥座敷には、パワースポットと呼ばれる「半僧坊(はんそうぼう)」が祀られています。

 階段は250段近くあるそうです。

 私には、訪れるための元気がありませんので断念しました。

 

  

 ↑ 唐門。                  ↑ 唐門案内板。

 

  

 

 

 ↑ 唐門。

 唐門は方丈の正門にあたり、屋根が唐破風になっている門ということから名づけられました。

 門の全面には黄金色の飾金具が付けられていてとても豪華です。

 

 

 ↑ この日は、結婚式の前撮り写真の撮影が。

 鎌倉では、よく見かける光景です。

 

  

 ↑ あじさいの花のピークは過ぎていましたが。

 勢いのあるあじさいを探し。 

 

  

 ↑ 梵鐘。

 この鐘楼に吊るされている高さ約2メートルの「梵鐘(ぼんしょう)」は、日本で最も古いもので国宝に指定されています。

 

  

 ↑ 勢いのあるあじさいを探し。       ↑ 国家の「さざれ石」とは、こんな石。

 

  

 ↑ 別名。「巨福門(こふくもん)」総門ともお別れ。 ↑ ネットで調べると出てくるお店が目に入りました。  

 けんちん汁発祥の地とされている、鎌倉「建長寺」でした。 


福島民家園から土湯峠を通り帰路へ。

2024年06月11日 05時50分46秒 | 旅の途中で

 郡山市から、福島市に用事があり行って 来ました。

 

 ↑ あずま運動公園の一角にある民家園へ。

 

 

 ↑ 民家園の池。

 湖面の反射が。

 スマホでの撮影。

 

 

 ↑ 一眼レフカメラに、PLフィルターを付けて撮影したらどうだっただろう。

 少しは反射を抑えられただろうか?。

 

 

 ↑ 民家園。

 

 

 ↑ 民家園の中のお食事処、「にぎ和伊カフェむろいし」。

 

 

 

 

 ↑ パスタ美味しく頂いてきました。

 

 

 ↑ 誰も居なかったので 📷 こんな雰囲気のお店でした。

 

 ↓ 岐路に。

 

 ↑ 帰りは。

 郡山市から、来た道と違う道を帰ることに。

 土湯温泉方面を通り岐路へ。

 

 

 ↑ 途中、スイレンの花を思い出し「照南湖ビオパーク」へ。

 

 

 ↑ 駐車場には、車が数台駐車していました。

 

 

 

 

 ↑ 白のスイレン。

 

 

 ↑ ピンクのスイレン。

 

 

 

  

 

  

 ↑ スイレンが咲いている池の周りをまわり。

 

  

 ↑ カメラを向け、

 

  

 ↑ レンズにPLフィルターを付けて、湖面の反射を出来るだけおさえて撮影しました。

 PLフィルターが効(効果)く角度があるようですが、いまいち理解できず。

 

 

  ↑ 美しい花を眺めていると、心が癒されますね。

 

 

 ↑ 照南湖ビオパークは、こんな光景の処です。

 駐車場は写真手前側。

 

 

 ↑ 照南湖ビオパークでした。

 私と同じくらいの、女性の方が一眼レフカメラ で写真を撮影していました。

 三人くらい、女性の方が。☺


那須の八幡のツツジ行ってきたが、花は。

2024年05月22日 18時19分41秒 | 旅の途中で

 今日(5月22日)那須の「八幡のツツジ」に行 ってきました。

 ネットで八幡のツツジの開花情報を求めながら行きましたが。

 悪い予感もしました。

 八幡のツツジの現在の開花情報をネットで調べれも検索できず。

 開花しましたとの情報は沢山出てくるのですが。( ;∀;)

 

 

 ↑ 今日は家を出るときも、失敗しました。

 カメラのバッテリーの確認を夕べの内にしておかなかった。

 カメラに取り付けてあるバッテリーを確認したら。

 残量があとわずか、予備のバッテリーを確認したら。

 残量は0に近い。

 急いで家でバッテリーの充電をした。

 そんなことで、出発が1時間遅れの8時に家を出ました。

 国道4号線じゃなく、裏街道の県道55号線を矢吹方面へ。

 距離は遠回りになるが、信号の数が少ないので白河市に早く着きました。

 

 

 ↑ 途中で国道294号線に合流し。

 白河では国道4号線に合流し。

 

 

 ↑ 国道4号線を東京方面へ進み、白河市内で右に曲がり県道68号線で那須方面へ。

 いよいよ栃木県を目指して。

 

 

 ↑ 突き当りを、県道21号線に曲がり那須湯本方面へ。

 

 

 ↑ 県道17号線に右に曲がり、すぐ左の県道266号線。

 

 

 ↑ 左に曲がり県道266号線。

 ペニーレインを目指して。

 ペニーレインに着いたのは午前9時過ぎ。

 急いでパンを購入して那須の八幡のツツジの駐車場へ。

 

 

 ↑ 那須の駐車場に着いたのは、午前10時頃。

 那須高原駐車場に車を駐車させ。

 ツツジの見頃の頃は、早く行かないと駐車場に車を駐車させるのに一苦労。

 

 

 ↑ ほどほどには車が駐車していましたが、見頃の頃はこんなもんじゃないです。

 車の台数は。

 

 

 ↑ でも今日は、駐車場はガラガラ?。

 

 

 ↑ カメラを片手に八幡のツツジ群生地を一回り。

 

 

 

 

 ↑ 案の定ツツジの見頃は過ぎていました。

 

 

 ↑ 中央展望台からの眺め。

 ツツジの見頃はかなり過ぎていました。

 残念。

 ところどころにツツジの花は残っていましたが。

 

 ↓ ここからは、過去の写真と今日(5月22日)の写真との合作。

 

 ↑ 最初のポイントに着く途中に咲いていた花木の花。

 写真を撮影したら、通りすがりのご婦人たちに、何のお花と聞かれましたが。

 小生答えられず。

 ご婦人たちの、一人の方がフローしてくれました。

 綺麗な花だから、カメラ で写真をと。

 

 

 ↑ 木道を中央展望台まで、ひたすら歩く。

 ツツジが見ごろの頃に来るとこんな感じの光景が目に飛び込んできます。

 でも今回 (5月22日) は葉桜でした。

 

 

 ↑ 木道の脇には。

 

  

 ↑ 人が居ないことを確認して

 

 

 ↑ ツツジの花が綺麗に咲いていました。

 

 

 ↑ なかなか、花の開花と家の都合のいい日が合わないのですが今回は。☺

 

 

 ↑ 雨上がりだったら、みずみずしいツツジの花が撮れたんだろうけど。

 

 

 ↑ 中央展望台からの那須連山方面を眺める。

 山ツツジが見事に咲いていました。

 この日は残念ながらこの光景を観ることは出来ず。

 

 

 ↑ 中央展望台からの那須連山方面の反対側を眺める。

 

 

 ↑ 美しいの一言。

 

 

 ↑ 中央展望台。

 人を入れないで撮影するのは不可能。

 

 

 

 

 ↑ 木道脇に咲く花。

 

  

 

 

 ↑ 木漏れ日とツツジのコントラストがたまらない。

 

 

 ↑ 紅いドウダンツツジ。

 今回(5月22日)この日は赤いドウダンツツジは見事に咲いていました。

 

 

 ↑ 紅いドウダンツツジ。

 他の方のブログを拝見したら(サラサドウダンツツジ)と言う名前のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

  

 ↑ 今日(5月22日)は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

 

 ↑ 今日は、まばらに咲いていた山ツツジを探しながら。

 

  

 ↑ 木道を一回り。

 

 

 ↑ 那須高原駐車場へ一回りして戻る事に。

 

  

 

 

 ↑ 那須高原駐車場へ戻ってきました。

 こちらからも目的地へ行く方もいる様です。

 

 

 ↑ こちらは吊り橋方面。

 私は車で移動しました。

 

 

 ↑ 強風の時は渡れず。

 

 

 

 

 ↑ 私は高いとこが苦手なので、一人で訪れた時は渡ることは無いが。

 友達と一度来たときは意を決っして渡ったことがありましたが。   

 

 

 ↑ 吊り橋を支えるアンカー。

 

 

 ↑ 吊り橋駐車場に戻る事にしました。

 

 ↓ もう一つの目的地、駒止めの滝方面へ。

 ここからの写真は今日(5月22日)に訪れた時の写真です。

 

 

  

 ↑ 大丸温泉方面へ。

 

 

 ↑ 北温泉方面へ、右に曲がり。

 

 

 

 

 ↑ しばらく行くと、駒止めの滝駐車場に。

 

 

 ↑ 那須平成の森案内図。

 

  

 ↑ 駒止めの滝、上流。

 

  

 ↑ 滝展望台から望遠レンズを使って。     ↑ PLフィルターを使用しシャッタスピードを遅くして。

 カメラの手振れを抑えるのはかなり困難でしたが。

 

  

 ↑ 400㎜の望遠レンズ を使用して。     ↑ 水の色が何とも言えない美しさでした。

 

 

 ↑ 滝展望台。

 

  

 ↑ 滝ともお別れ。

 

 

 ↑ こちらの写真は、秋の駒止めの滝。

 

 

 ↑ 茶臼岳。

 私は登った事はないが、友達は登った事があるような事を言っていたことを思い出す。

 来た道を帰ることに。

 

 

 ↑ 途中白河の「英(はなぶさ)」でワンタンメンを美味しく食べてきました。 


2024年益子町陶器祭り行った帰り道、龍門の滝に寄り道。

2024年05月12日 13時05分23秒 | 旅の途中で

  ゴールデンウイーク最終日(5月6日)。

 益子町の陶器市に行って来ました。

 朝郡山を午前6時少し前に出て、益子陶器祭りの駐車場に着いたのは。

 午前9時を少し回った頃でした。

 高速を使うともう少し早く着くんでしょうけど。☺

 

 

 ↑ 郡山から国道4号線を通り。

 福島県白河市で、一回目の休憩をし。

 白河から国道294号線で那須烏山方面へ。

 

 

 ↑ 福島県から栃木県(那須町)へ。

  カーナビの声が、栃木県に入りましたと。

 

 

 ↑ 二回目のトイレ休憩は、「道の駅東山道伊王野」で。

 早朝なのでお店は開いていませんでしが、車はかなり駐車していました。

 

 

 ↑ 益子町へ向かう道路は、思っていたより空いていました。

 

 

 

 

 ↑ 益子町まであと40㎞。

 後40キロもあるのか?。

 

 

 ↑ いつも陶器市に来た時に駐車する臨時駐車場に車を停め。

 駐車場の駐車料金は、今年は500円から1000円に上がっていました。

 少し離れた所には、無料の臨時駐車場があったみたいですが。

 歩 く距離を抑えるために会場近くの有料駐車場へ。

 

 

 ↑ 城内坂。

 午前9時頃の写真です。

 人はまだまばら。

 益子町の陶器市も今日が最終日。

 

  

 ↑ 草木染をしている工房。          ↑ 綿花、綿。

 

 

 ↑ 陶庫と言うお店だそうです。

 ガラス越しにカメラで撮影。

 ガラスの反射の光を抑える事が、少し出来ました。

 

  

 ↑ 最初の一店舗目の展示物。

 整然と作品が並んで居ました。

 

 

 ↑ 路地裏テント。

 

  

 ↑ 路地裏テント、作家さんの作品が。

 

 

 ↑ 陶芸メッセ・益子。

 益子町の陶器市には、過去に何回か訪れましたがここのエリアに入るのは初めてでした。

 

 

 

 

 

  

 ↑ このエリアは、芝生広場。

 全部のエリアを見ると、かなりの時間がかかるようです。

 毎年訪れている方は、好きな作家さんが居るようなので。

 好きな作家さんが展示しているエリアを中心に回るようですね。 

 

 

 ↑ 益子町、 濱田庄司邸。

 登り窯があったらしいのですが、後できずきました。

 

 

 ↑ 陶芸メッセ・益子東門側。

 共販センター北側の坂から見た東門。

 そう、私は二階を通り一階へ降りてきました。

 

  

 ↑ 約2時間30分くらい陶器市を散策。      ↑ mita、有名な作家さんが展示していたらしいが。

 YouTubeで2024年益子町の陶器市の動画アップしていた方が沢山いたので。

 ゴールデンウイークの行く前の日までは、よく観ていました。

 最終日とあって、展示品の陶器はそんなに残っていないだろうと思いながら会場に向かいましたが。

 思っていたより、陶器類が販売されていたので、少しえーっと思いました。

 材料費と手間を考えると高くは何のでしょうけど、値段を見ると普段使いにしては。

 私はB級品とか、掘り出し物を中心に探して購入していました。

 いつもは、陶器市に来るのは始まりの頃に来ることが多かったのですが。

 今年は、遅かったので掘り出し物は見つからず。

 早くくると、掘り出し物が有ったりして楽しいですよ。

 

 

 ↑ 益子町ともお別れ。

 国道294号線で白河方面へ。

 

 

 ↑ 帰り道、真岡鉄道の踏切を通過し、直進。

 

 ↓ 今回のもう一つの目的地「龍門の滝」へ。

 

 ↑ 駐車場に車 を駐車させ、橋を渡り「龍門の滝」方面へ。

 ゴールデンウィーク最終日、駐車場は満車状態でした。

 

 

 ↑ 太平寺の山門を右手に眺め、龍門の滝方面へ。

 

 

 ↑ 山門。                             イメージ写真。

 

 

 ↑ 本堂。                             イメージ写真。

 

 

 ↑ 龍門の滝周辺案内図。

 

 

 ↑ 正面を右に降りると、龍門の滝に。

 

 

 

 

 ↑ JR烏山線、滝駅から徒歩5分のところにある「龍門の滝」。

 江川にかかる幅65m、高さ20mからなる大滝で滝壺の中に、男釜と女釜の2つの歐穴があるそうです。

 滝周辺は遊歩道で整備されていますので、「太平寺」と併せて那須烏山市の自然と歴史が堪能できます。

 

 

 ↑ 滝の上にはJR烏山線も走っているので、鉄道ファンの間でも有名だそうです。

 私はここ数年、陶器市に来ると必ず立ち寄っている所です。

 ここが気に入っているには、道路沿いにある事です。 

 

 

 ↑ この日は、ゴールデンウイーク中とあって、観光客は引っ切り無しに訪れていました。

 下に降りて、見上げるように滝の写真を撮影しようかなと思いましたが。

 観光客の方が水の中に入り始めて、下からの写真撮影は人物を入れないでの写真は不可能になってしまいました。

 残念ながら諦めました。( ;∀;)

 

 

 

 

 

  

 ↑ 何というお花?。

 後できずいたのですが、シランと言う花でした。

 わが家にも色違いの花が、蕾が膨らんできました。

 

 

 

 

 

  

 

 

 ↑ 江川、龍門の滝。

 

 

 ↓ 那須烏山市の郊外にあり、那珂川に注ぐ江川にかかる、高さ約20メートル幅約65メートルの大滝。

 大蛇が住むという伝説があり、名前の由来にもなっています。滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの周辺まで降りることも可能です。

 11月中〜下旬には鮭の遡上も見られるとか。

 天候によっては真冬に凍結も見られますとか。

 滝の中段には、二つの縦穴があり、直径約4メートルの男釜(おがま)、直径約2メートル女釜(めがま)と呼ばれています。

 滝の上に烏山線が走っており、春には、電車・滝・桜が一枚の写真におさまるので、写真スポットとしてもおすすめです。

 龍門の滝から、川口松太郎氏の小説「蛇姫様」のモデルとなった姫の墓もある太平寺へは、徒歩3分の距離にあります。

 

 

 ↑ 階段を下って行くと、土手にシャガの花が咲いていました。

 階段はきつい勾配だと感じました。

 益子陶器祭りで歩  いてきたので、よけいそう感じているかもしれません。

 

  

 

  

 

  

 ↑ ミヤコワスレ。

 

 

 

 

 ↑ 以前竜門の滝に、雨上がりの水量が多い時に訪れて、写真撮影したブログを拝見したことがありましたが。

 

 

 ↑ 栃木県から福島県へ。

 帰りも白河市経由で帰宅しましたが、白河市内を通過したのが午後3時過ぎで有名なラーメン屋さんは。

 営業時間が過ぎていました。

 

 買ってきた器を紹介したいところですが、紹介するほどの物は買ってきませんでした。

 色々な方が、YouTubeに動画をアップしていました。

 まあ、陶器の作家さんはかなりいるようですのでお互い大変なんでしょうね。

 次回も行けたら、ありがたいのですが。

 距離を考えるようになりました。

 今回の走行距離は270キロでした。