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初めての方は、上のブログから観て頂くと解りやしいです。
本堂裏手に広がる庭園には花菖蒲(花しょうぶ)が広がり、花菖蒲の開花時と紅葉の時期に公開され。
境内が混み合っている時でも、本堂後庭園(拝観料:別途500円)に入るとかなり混雑が緩和されます。
本堂後庭園の公開は、初夏の花菖蒲の見頃(5月下旬~6月上旬)と秋の紅葉の見頃(11月下旬~12月上旬)に合わせて行われるので、公開されていたらぜひとも拝観をおすすめします。
という私も、二回しか観た事がありませんが。
人が少ないのが魅力かも。
入り組んだ地形の谷間(谷戸)から、注がれる風が心地いい。
本堂後庭園は、静寂で物静かな空間でした。
↑ 裏から観た癒しの窓。
本堂(方丈)の脇を通り、裏庭園へ。
↑ 本堂裏手入口付近。
↑ 花菖蒲の開花時期は過ぎてしまい、裏庭園の拝観料はとられませんでしたが。
ユニセフへの寄付金箱が設置されていて、300円の寄付を募って居ました。
↑ 明月院のオブジェ、ウサギさん。
↑ 炭焼き釜の後。
↑ 青地蔵。 ↑ 赤地蔵。
↑ 赤地蔵。
↑ 右手前に青地蔵、左奥に赤地蔵。
↑ 明月院のオブジェ、ウサギ 🐰 さん・カメ 🐢 さん。
↑ ウサギとカメ。
↑ ウサギ 🐇 さん。
↑ 曇天・雨の日にはしっとりとした風情にあふれ、晴天の日には輝く枝を谷戸を抜ける風 🌬 が揺らします。
↑ 谷間から流れる、一服の清涼感。 ↑ 至所で、鎌倉の地形を感じさせられる空間。
↑ ここは、花の寺明月院。
↑ 奥の庭園の一角で、あじさいの栽培をしていました。
↑ 傷んだあじさいと交換するために育てているようです。
↑ 枯山水の庭園。
↑ 枯山水の、本堂後庭園を出て。
↑ 癒しの窓を名残惜しそうに眺め。
↑ オブジェを撮影 し。
↑ ひめアジサイの詩も。
↑ ひめアジサイ明月院ブルーの鮮やかな色あい。
↑ 山門付近のオブジェ。
↓ 車道から総門へ戻る事に。
↑ 車道の脇にある竹林のその中に。
暑い空間を避けて、クールダウン。
↑ 竹林の中には。
昔の面影が、古い瓦の様です。
↑ 明月院のあじさいも、終わりに。
一周して入口付近に戻ってきました。
↑ 王間橋。
昔最明寺というお寺があった面影。
明月院はその地で、いまは廃寺となっている禅興寺の塔頭として存在しました。
1268年~1269年(文永5~文永6)頃、北条時頼の子の北条時宗が蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を開山として、最明寺(さいみょうじ)跡に禅興寺(ぜんこうじ)を建てました。
その名残の、標識は人知れず。
↑ 明月院のあじさいの花。
ひめあじさい。
↑ 明月院のあじさいの花。
↑ 明月院のあじさいの花。
↑ 明月院のあじさいの花。
↑ 明月院のあじさいの花。
かしわばあじさい。
私が訪れたのは、6月の下旬。
7月の上旬にはあじさいの剪定が始まるようです。
↑ 出口付近。
↓ 以前4年前に訪れた時の裏庭園。
↑ 花菖蒲。
↑ 花菖蒲。
見頃の時はこんなイメージでした。
↑ あじさい寺で有名な、北鎌倉「明月院」でした。
一回りして入口付近に戻ってきた時には、ご覧のような人ごみ。
三年ぶりの鎌倉、もやもやしていた心がスッキリしました。
私が訪れたのは、コロナ陽性者が第6波と第7波の谷間の時でした。