旅の途中で観る夢は(おやじの旅日記)

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大人の休日パスで長野県小布施に行って来ました。

2024年10月04日 18時40分03秒 | 旅の途中で

 大人の休日クラブパスを使って電車旅。

 大人の休日クラブパスの初日。

 長野県の小布施に行って来ました。

 まずは、鎌倉に行きたかったのですが、鎌倉のお天気予報が良くなかったので。

 栗好きな私が選んだのは、小布施でした。

 

 ↑ 郡山駅から。

 東北新幹線 のやまびこ自由席に乗り、大宮経由で長野駅まで行き。

 

 

 ↑ 途中幻想的な霧も発生。

 郡山駅から東北新幹線で大宮駅まで。

 大宮駅から上越新幹線で、長野駅まで移動。

 長野駅から、長野電鉄で小布施まで移動しました。

 残念ながら「大人の休日パス」は長野電鉄では使いませんでした。

 

 

 ↑ 長野駅を出て、歩 いて数分の所の長野電鉄駅に行き。

 改札口で、駅員さんに聞きながら券売機で。

 長野電鉄の、長野駅から小布施駅までの乗車券を購入し。

 

 

 ↑ 長野電鉄ホームへ。

 

 

 ↑ スノーモンキーに乗車。

 車内、綺麗な列車でした。

 指定席なのかはっきり解らなかったので、隣の若者に確認して席に。

 窓側に私を、案内してくれましたが、さすがにそこまで甘える気はありませんでした。

 思いやりの有る若者でした。

  

 ↑ 小布施駅に到着。

 ここで大勢の乗客が電車から降りました。

 

 

 ↑ 小布施の電車発車時刻表。

 小布施の町の散策時、時刻表を頭に叩き込んで行けばよかった。

 小布施の町の散策を終わり駅戻ってきて、時刻表を観たら電車が発車したばかりで、次の電車迄かなりの時間駅中で待っていた。

 

 

 ↑ 小布施駅ホーム。

 線路を渡り、改札口へ。

 

 

 ↑ ながでん電車の広場。

 観ることができるようです。

 展示してある、線路ずたいを歩いて行くようです。

 私がホームで電車を待っている間に、二人のご婦人が観に行ってました。

 

 

 ↑ 小布施駅。

 観光案内所は駅を出て、この右側にありました。

 そこで、小布施の観光案内パンフレットを頂けますが。

 私は、もらい損ねました。

 観光案内パンフレットで時間がある方には、丁寧に観光案内をされていました。

 

 

 ↑ 後は、おぶせロマン号の「一日乗り放題周遊券」をそこで500円で購入しました。

 

 

 ↑ 信州小布施町の案内板。

 

 

 ↑ 観光案内所で「おぶせロマン号」の乗車券を購入し。

 

 

 ↑ 平日の運行表です。

 約1時間おきに1本のバスが運行。

 

 

 ↑ 土曜日・日曜日の運行です。

 こちらは30分間隔でのバスの運行表。

 

 

 ↑ 小布施駅前。

 閑散としていました。

 

  

 ↑ おぶせロマン号に乗車し。

 岩松院で下車。

 葛飾北斎の「天井絵」を観ることが目的の一つでした。

 

 

 ↑ 「岩松院(がんしょういん)」入口付近。

 

 

 ↑ 参道を歩 き。

 

 

 

 

 ↑ ここには、福島正則公の霊廟があるようです。

 全く知らなかった。

 

 

 ↑ 山門を通り。

 

  

 

 

 ↑ 六地蔵を左に観ながら。

 

 

 

 

 ↑ 岩松院本堂へ。

 葛飾北斎が晩年に描いた巨大な「八方睨み鳳凰図(89歳の時の作と伝えられています)」が天井に。

 江戸時代後期の絵師。葛飾北斎は83歳の時から小布施に江戸から4度訪問されたそうです。

 旅の旅費や製作費等は地元の豪商が出したとか。

 今から176年前に描かれた絵とは思いないほど、鮮やかな色彩で描かれていました。

  (鳳凰の周りはかって、金箔は貼られていたそうです。)

 巨大な鳳凰は、どの位置から見ても目が合い、その迫力に圧倒されました。

 圧巻のすごさでした。

 と言うような事を御住職様から講和がありました。

 当然本堂内は、撮影禁止でした。

 が、ネットを観ると写真が掲載されているようなので無断で撮影されたのでしょうね。

 

 

 ↑ 裏の小高い丘に、福島正則公の「霊廟」はありました。

 

 

 ↑ 福島正則公の霊廟。

 豊臣秀吉の古くからの重臣であった福島正則は、江戸時代の1619年に信越地方に国替えになりました。 

 その5年後の1624年に亡くなられたそうです。

 このようなことも御住職様の講和の中にありました。

  講和は約10分間くらいでした。

 信越地方に国替えになった時は、石高も十分の一位になったとか?。

 

  

 ↑ 小林一茶の句碑。

 《やせ蛙 負けるな一茶 是にあり》という句を詠んだ“蛙合戦の池”。

 

 

 

 

 ↑ ロマン号で北斎会館方面へ移動。

 

 

 ↑ 北斎館入口。

 

  

 ↑ バス停から歩 いて北斎会館方面へ。

 

  

 ↑ 北斎館。

 過去に二度訪れた事があったので、北斎館今回はパスしました。

 

  

 

  

 ↑ 何か🌰のスイーツを食べようかなとお店をのぞいたら。

 この時間帯は、団体のお客様専用の時間帯でした。

 モンブラン食べたかった。

 

 

 ↑ 小布施は栗で有名。

 栗好きな私にはたまらない空間でした。

 

 

  ↑ 和栗のソフトクリーム美味しかった。

 和栗の 🌰 の濃厚な甘さ。

 500円でしたが。

 

 

 ↑ 小布施の観光案内を終え。

 小布施駅方面に、案内板を観ながら歩 いて戻りました。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (野里町歩紀)
2024-10-04 20:37:35
 私が私が行ったことがない所。
 私が行くことができない所。

 毎回楽しみに訪問させていただいております。私も自宅の近場ばかりですが、歩く回っていますのでよろしくお願いします。

     野里町歩紀
返信する
Unknown (やち)
2024-10-05 06:16:18
小布施に行かれたのですね
お疲れ様です
いいな~私新幹線、もう何十年も乗ってません
キレイな景色がたくさんありますね
にゃんずがいるのでなかなかお出かけできない私、こちらで旅行に行った気分にさせて頂きます
ソフトクリームもおいしそう
返信する
こんにちは。 (ケンタ)
2024-10-05 07:00:59
>野里町歩紀 さんへ
> 私が私が行ったことがない所。... への返信
 ブログ拝見させていただきました。
 住んで居る町の歴史とかこと細かく書かれていて関心させられました。
 大阪には、今から50年くらい前の若い時、仕事の都合で20日間くらい淀屋橋と言う所に住んだことがありました。
返信する
こんにちは。 (ケンタ)
2024-10-05 07:05:29
>やち さんへ
>小布施に行かれたのですね... への返信
 葛飾北斎と和栗の町と言う感じの町でした。
 大人の休日クラブ期間中だったので、同じ様な年齢の方が大勢。
 若い方もいましたが。
 和栗のほどよい甘さ、美味しかったです。
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