東慶寺に今回(6月下旬)訪れましたが、写真 撮影NGだったので何故かスッキリしない。
お寺さんから見ればそうかも知れない。
仏さまにお参りもせず、入らないでと立て看板まで丁寧にたてお願いまでしているのに。
足を踏み入れて、花や花木の根を傷めて写真 撮影をして、自己満足して帰宅。
今年訪れた時の東慶寺、境内の中の写真はNGで一切撮影しませんでした。
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今回、写真撮影NGだったので過去の写真を見ながら掲載しました。
東慶寺の、お寺の境内はこんなイメージでした。
あじさいの花は終りかけていましたが、色々な花が咲き乱れていました。
まさに花のお寺でした。
↓ 過去の写した写真です。
↑ 梵鐘。ここでも天井に何か描かれている絵がうっすらと。
↑ 本殿。
本堂の脇には水月観音像を祀るお堂があります。
木造彩色 水月観音坐像お寺のホームページで仏像を拝見するとそれはそれは美しい姿です。
非公開だそうですが、ホームページを良く観ると公開する時もあるようです。
↑ 写真左手前寒雲亭。お茶室。 ↑ 金仏。
東慶寺の庭を進むと現れる、小ぶりな仏さま。
東慶寺のシンボルのような、鎌倉の大仏様とは少し違う。
お体の角度が、鎌倉の大仏は心持横から見ると前かがみ。
こちらの小ぶりな大仏は、背筋を張って居る。
お顔の雰囲気も。
東慶寺の金仏を背景にどの季節でも季節の花を撮影できたのですが。
↑ 写真左奥白連舎。お茶室。
↑ 松岡収蔵館。
木造 聖観音立像や三行半の離縁状の東慶寺の歴史を知ることができます。
↑ あじさい。
↓ 園内に咲き誇る花たち。
↑ あじさいにの花。
↑ ホタルブクロ。
↑ なでしこ。
↑ ききょう。 ↑ なでしこ。
↑ がくあじさい。
↑ 梵鐘附近。
何時もはこの季節、人が見当たらない空間を味わったことが無い。
何時もは、人 ・ 人 でした。
↑ 梵鐘。
↑ 東慶寺を題材にした映画「駆込み女と駆出し男」は調べたら2015年だったか。
上の写真は2017年あじさいの季節。
この時の境内は異常なほどの人・人でした。
歩くのに人とぶつかり合わないように歩くのが大変。
入口や石段付近のこの混みよう。
↑ 2022年6月下旬訪れた時は、人が見当たらない。
コロナ禍の時代かも知れないが、こんなに色々おかれた状況が変わると訪れる人も違う。
お花のお寺で有名な「東慶寺」でした。
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