
二人とも共通しているのは、整形外科に通院していることです。
さらに共通して画像による検査での診断が優先されています。
さらに、その画像診断でくだされた診断に対する治療法がないということです。
椎間板変性症・・も一人はすべり症、圧迫骨折
いずれも画像による構造的な変化が見えたことによる結果です。
単純画像で見えるのは骨です。
MRIやCTでは軟部組織が見えます。
しかし、痛みはみえません。
結果を見つかて痛みの原因に結びつけることには・・・矛盾を感じます。

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仮に100歩譲って、結果が原因であれば、その構造の変化を変えなければ治りません。
しかし、骨の変形や軟骨の退行性の編成はかえることはできません。
例えどんな名医でも。
よって、治療は様子を見ましょう・・・です。
いじらず、壊さず、安静・・手当てをせずに治ることは自然治癒と言います。
患者さんの能力です。
痛みの原因がわからないと患者さんは不安になり、お医者さんをはしごします。
いく先々でくだされる診断が違うと、さらに不安がまします。
それも痛みの原因です。
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拳骨