慢性頭痛と下痢

2010-02-24 09:55:13 | アレルギー
5年生から発症した頭痛と下痢です。

現在6年生です。約一年間も続いている頭痛と下痢の症状です。ほぼ毎日発症しています。

勿論、お医者さんいき検査や治療を受けていましたが、脳の異常は特別病理的なものは見つかりませんでした。

また、頭痛と一緒に下痢があります。これも特別病理的なものではありませんでした。

お医者さんでお薬を処方されて服用していました。

薬の効果は飲んでいると楽になる? から効いているのでしょう。

しかし、ほとんど毎日発症し学校も休みがちでいた。

検査をしても原因が特定できず、症状がでたらお薬を飲むという治療をしていました。

このような症状は、原因が特定できないと本人のやる気がない、いやいややっているから・・などと思われがちです。


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CCRKでは頭痛や下痢の原因の特定をして明確にして治療を行います。

このような治療を「原因治療」「根治療法」などといいます。

原因治療を行うと結果がでて早く良くなり、再発が少ないです。

この患者さんは「カビ」のアレルギーがあり、布団、たたみ、カーペットのカビが頭痛や下痢の原因でした。

3回くらいで症状は軽減し、5、6回で、約一年間ほぼ毎日でていた頭痛、下痢がなくなりました。

久しぶりに笑顔が見られました。

原因を特定することは大切ですね。


拳骨

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オスグッド症2

2010-02-23 08:24:45 | スポーツ傷害
短距離の陸上選手は小学5年生から5年間「オスグッド症」で満足なスポーツができませんでした。

サッカーをしても痛い。公園で遊んでも痛い。外で遊ぶことができず部屋で一人ゲームで遊んだそうです。

現在は高校一年生で陸上競技の短距離選手です。

しかし、相変わらず練習をすると膝が痛くなり、満足な練習ができません。

痛くなるとお医者さんにいき、レントゲンを撮り「オスグッド症」といわれてシップや電気をかけてもらっていました。

あまり痛ければ練習を休むように指導されていました。その繰り返しでここまできました。

小学、中学、高校のスポーツを行う選手に多い「オスグッド症」です。

長期化するのは典型的な症例です。

適切な時期に、適切な治療を受けると長期化せず早期治癒ができます。


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この選手も5回ほどの治療で練習後も痛みはなくなりました。

5年間も痛い思いをして、スポーツも満足にできずに辛かったことでしょう。

でも、もう大丈夫です全力で練習できます。

痛みがなくなったどころか、股関節や膝周りの動きが軽くなり以前より走るのが楽なり速くなったそうです。

今年の目標は自己ベスト更新だそうです。

もうすぐ記録会です。楽しみです。


拳骨


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バッティングの調子?

2010-02-17 15:01:06 | スポーツ傷害
高校野球ファンにはもうすぐ選抜が開幕です。小生も楽しみです。

お隣の市から春夏あわせて、はじめて今春の選抜の出場が決まっている高校があります。

昨秋の大会を観戦させていただきましたが選抜でも活躍が期待されます。

関東でも内容はすばらしく、失策の少ない堅実な野球をします。

ある意味で玄人好みの野球といっていいと思います。

その要である投手も全国レベルの投手です。

それを支える野手は地道ですが失策が少なく絞まったゲームをつくってくれます。

打線は??  水物ですから相手投手の内容で変わると思います。

いずれにしても楽しみなチームです。

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腰痛で来院していた高校野球の選手。

昨秋から腰痛を発症して1週間前に来院しました。

昨日の来院では練習中の痛みはなくなったと笑顔で答えていました。

3回の治療で全快です。

検査を進めて行くと「バッティング」で反応しています。

「バッティングの調子は?」

ミックスティーで早く打つのができなくて悩んでいました。

バッティングが器用で右打ちに更に磨きをかけるためにティーではやく右打ちの練習をしているのですが、どうもうまくいかないようです。

コーチに右手の使い方を教えてもらいましたが、それが旨くできず打てなくなっていました。

治療後はコーチのからのアドバイスにも旨く対処できるようになりました。



患者さん
「そうですね、打てるときは勝手に体が動いて、頭であれこれ考えないですね。」

気づいたようです。頭で考えると「共縮」が起きて身体は固まって動きません。

共縮が起きるとスポーツ外傷、障害が起きたり、体の切れがなく技術の習得もできません。

そんなスポーツ選手はたくさんいます。

気づいていない選手が多いようです。

拳骨


<野球肩、野球肘、オスグッド症、ランニング痛、ゴルフ肘、テニスエルボ、体の切れがない、イップスの選手がCCRKには沢山来院しています。/i>




四十肩、五十肩

2010-02-16 14:40:32 | カイロプラクティック
四十肩、五十肩 この適齢期? に見られる方の痛みです。

40歳台から50歳代にかけて肩に痛みや運動の制限がある症状です。

比較的多い症例です。

当院にはいわゆる四十肩、五十肩を含めて肩の症状を訴えて来院する患者さんは1/3位いると思います。

そのなかでも整形外科や整骨院、整体院などから転医してくる方が多いです。

結構、発症から時間が経過しているので固まっている方がいます。

他で治療をなさっていたのでしょうが、「時期が来ると直る。」「注射を打たないと直らない」「その年齢になると多くの人が罹る」などといわれているようです。

したがって、患者さんもそのつもりで積極的に治そうという気にはならないのでしょうか?

痛いのを我慢して時期を待つのも手かもしれません。

そうやって放っておいてニッチもサッチも行かなくなりCCRKに訪れる方が多いです。

適切な治療を行うとはやく治ると思いますがいかがなものでしょうか。


拳骨

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オスグッド症

2010-02-15 09:45:56 | スポーツ傷害
小、中学生のスポーツを野外活動を活発に行う人に多い膝の障害の一つに「オスグッド症」があります。

今日は、そのオスグッド症について。

オスグッド症は小学生、中学生に多く、なかには高校生になっても痛みがある選手がいます。

膝のお皿のしたあたりの痛みです。

なかには長期的に痛みをかかえて膝の骨(軟骨部)が盛り上がって変形している方もいます。

スポーツ活動、野外での積極的な活動によって太ももの筋肉が緊張し、その筋肉の付着部が牽引されて骨(軟骨)が引っ張られて盛り上がり、炎症を起こします。

スポーツ活動など増えたり、階段の上り降りを頻繁にすると痛みが強くなります。

原因は成長期の段階でスポーツのやりすぎといわれています。

そのような原因で発祥する為に、一時的なスポーツ活動の中止を行います。

スポーツ活動の中止によって痛みは軽減したり、なくなったりします。治ったようです。

そこでスポーツを再開します。すると治ったはずの膝がまた痛くなります。

また、スポーツ活動を休んで安静にします。この期間は慢性化すると半年とか一年もスポーツができない状態が続きます。

ということは原因はスポーツによって使い過ぎとは違うようです。

勿論、スポーツ活動によって痛みが増発するのは否定できませんが、スポーツ活動は引き金のようです。

そのほかにも原因があるようです。


最近来院された患者さんは、サッカーの選手で小学生です。

昨年の秋から半年も治りません。

大好きなサッカーをしばらく休んでいます。

大好きなサッカーもできないは辛いともいます。

治療前は膝の屈伸運動ができなかったのが、1回の治療後にはできるようになりました。

3,4回でサッカーができるでしょう。


拳骨

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