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紅葉真っ盛り

2009-11-25 08:40:47 | 日常



昨日の続きです。

佐原の「観福寺」です。

佐原の観福寺は、川崎、西新井とともに日本三大厄除大師に数えられているそうです。

伊能忠敬の眠っている墓地でも有名です。

本堂をはじめ鐘楼などの建造物も堂々として立派です。

見ごたえのある建造物です。

庭園には紅葉や桜の葉が赤、黄と競い合うように色づいて、建造物と自然の調和がかもし出す風景は五感を刺激してくれます。

拳骨


江戸時代へタイムスリップ

2009-11-24 17:18:43 | 日常
伊能忠敬で有名な「佐原」へ行ってきました。

久しぶりの仕事の抜きの休日です。

以前から一度、ゆっくりみたいと思いいってきました。

以前(記憶にないくらい前に・・)にいったことがあるのですが佐原の町並みは見ずに「香取神宮」にいったことがありましたが佐原の「小江戸」ははじめてです。

タイムスリップした感覚です。

徒歩で全国各地を歩き回り地図をつくった伊能忠敬はあらためて敬服します。

当時の測量技術も優れていて、現在の衛星測量とほぼ同じとは驚きです。

小生など数百メートルのコンビ二に買い物行くくらいがやっとです。

もっとも伊能忠敬と小生を比べるとはお叱りを受けそうですが、当時の歩行能力(体力はもとより精神力)は優れていたようです。

写真は「江戸時代より醤油の醸造をしていた老舗。創業は寛政12年(1800年)5月。現在は10代目。」醤油屋さんです。

江戸時代の建物だそうです。まさにタイムスリップです。

平岩弓枝さんの「御宿かわせみ」にでてきそうなところです。

いいですね。


拳骨

「なめこ」を頂ました

2009-11-16 07:43:10 | 日常
先日、路地栽培の「なめこ」を頂きました。

大きく、味のある、香りがあるなめこです。

普段食べているハウス栽培のなめこは小さくヌルン、ヌルンした食感がいいですね。

食感はいいのですが味がいまひとつ、なんといってもきのこ特有の香りがないのが残念です。

ま~、そんなものかと食べていれば美味しいです。


残念ながら、美味しいなめこを食べてしまいました。

食感良し、味美、香り良し、申し分ありません。

食べるのが先で写真を取るのを忘れてしまいました。

生産者は伊藤農園さんです。

伊藤農園さんは環境にやさしい農業に取り組んでおり、千葉県の進める「エコファーマー」の認定を受け「エコ農産物」の生産をしています。

化学農薬、化学肥料を極力抑えて生産しています。

頂いたなめこの写真はありませんが伊藤農園さんのyouさんの「あぜ道日記」からご覧ください。

この写真をみあたら絶対食べたくなるでしょう。


ご馳走様でした。

拳骨

静岡・珍味どころ

2009-10-13 08:35:31 | 日常
連休は静岡へアレルギーセミナーに行ってきました。

参加するたびにいい刺激になります。

セミナー終了後のアフターセミナーもいいです。

当日はセミナー会場の目の前の大通りで「静岡おでん祭り」が行われていました。

静岡の名物は沢山あるようです。お茶は特に有名ですね。

有名なのはお茶だけでなく「黒はんぺん」も有名です。

フライ、おでん、もちろんそのまま食べても美味しいです。


また変わった食材の珍味?な食べ物までありました。

写真のロールケーキみたいなものは何でできていると思います? ウインナーです。

こんなに長いウインナーソーセージはじめて見ました。

味は通常のウインナーと変わらないようです。残念ながら食べていません。

もう一つの珍味? なんだと思います。

イルカのステーキです。

イルカも食材になっているようです。

小生のイメージではイルカは「フリッパー」というテレビの人気者で愛らしくもあり、賢そうなイメージしかありません。

地元では昔から結構出回っている食材らしいです。

地元の漁師の食べものだったという話もありました。

食べた味は???  鯨みたいな感じです。料理法もいろいろあるようです。竜田揚げ、タレぼしなど鯨と同じ料理法があるようです。

ところ変われば食文化も違うのが面白いところです。

ご馳走様でした。


拳骨


秋茄子&白ナス

2009-09-29 08:36:03 | 日常
患者様から珍しいものを頂きました。

話には聞いていましたが白色のナスです。

はじめてみました。

食べた感じは普通のナスと変わりません。

美味しいです。

ナス党にとっては嬉しくなります。

ナスの漬物、ナスの味噌炒め、マーボウナス・・・・どれも美味しいです。

有難うございます。


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秋茄子に有名な格言があります。

「秋茄子は嫁に食わせるな」

この格言にはいろいろな諸説があります。

「秋ナスは嫁に食わすな」に秘められた戒めとは…?! 生理痛を楽にするための養生方法


秋茄子は嫁に食わすな - 語源由来辞典


Yahoo!辞書 - 白ナス

本来は夏野菜で夏場の火照った身体を食物で冷ます効果があります。

よって盛夏の過ぎた初秋の時期に食べるのは身体を冷やしすぎるという意味があるのでしょう。

お姑さんが嫁の身体を心配して気配りが、捻じ曲がった解釈で「秋茄子は嫁に食わせるな」となって、嫁いびりに使われたと解釈しましょう。

いずれにしてもナスはどんな料理にもでき、美味しいです。

ナス党万歳


拳骨

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