先日紹介した膝の患者さん。
土曜日に関節穿刺を行いました。
結果は薄黄色の水腫でした。
血腫ではないので十字靭帯などの外傷性の損傷は除外されました。
当初の予測通り、亜脱臼などではありません。
結果としては一般の方にも多く見られるいわゆる、膝に水が貯まるというものです。
どうして膝に水が貯まるのか?
色々な説があります。
生化学的な観点から、構造的な観点から、神経生理学的な観点から・・・
どれも正しいともいます。
問題は、正しい診断と臨床的な治療が行われるかということです。
湿布をはったり、ギプスで固定したり、運動を制限したり、対処療法的な処置では改善しないということです。
拳骨
土曜日に関節穿刺を行いました。
結果は薄黄色の水腫でした。
血腫ではないので十字靭帯などの外傷性の損傷は除外されました。
当初の予測通り、亜脱臼などではありません。
結果としては一般の方にも多く見られるいわゆる、膝に水が貯まるというものです。
どうして膝に水が貯まるのか?
色々な説があります。
生化学的な観点から、構造的な観点から、神経生理学的な観点から・・・
どれも正しいともいます。
問題は、正しい診断と臨床的な治療が行われるかということです。
湿布をはったり、ギプスで固定したり、運動を制限したり、対処療法的な処置では改善しないということです。
拳骨