健康生活

今、健康は自分で守る時代です。
安易に薬や病院に頼らない自立した健康法を紹介していきます。

食事を変えるだけで健康状態は一変します

2015-04-05 00:57:39 | 健康・病気
今、健康は自分で守る時代です。
安易に薬や病院に頼らない健康法を紹介しています。

無料読者登録はこちらから

病院で治療を受けている患者の多くは、食事を変えるだけで体調が良くなります。
食べ物にもっと気をつければ、病気にならずにすむ人はもっと多くなるでしょう。
皆さんが元気に健康を保っていられるのは、皆さんが選んだ食べ物のおかげです。
一方、食べ物のせいで病気になることもあります。食べ物と関係のある病気の数は、年々増えています。
今回は身体にいい食事のヒントとなるように、特定の食習慣との関係が分かっている病気のリストを紹介します。

◎アレルギー
花粉症や湿疹はたいていアレルギーが原因です。原因の一つはジャンクフードです。
添加物が少なくて精製されていない食品(玄米や全粒粉等)と新鮮な果物や野菜を食べましょう。
また今のところ根拠はありませんが、花粉症が増えているのに遺伝子組換え作物の増加が関係していると考えられます。

◎貧血
貧血にならないようにするには鉄分が必要です。
鉄分を効率的に摂るには脂肪の多い肉よりも野菜や豆、新鮮な果物や野菜がおすすめです。

◎不安
カフェイン摂取量を減らし、砂糖の量も減らしましょう

◎喘息
牛乳、バター、チーズ等の乳製品を減らしましょう。
また脂肪の多い肉も減らしましょう。
野菜と果物とナッツをもっとたくさん食べることをおすすめします。

◎がん
がんの3分の1から2分の1は食べ物と関係しています。
脂肪と肉を控えて果物や野菜、全粒シリアルを食べることをおすすめします。

◎便秘
食物繊維を多く摂ることをおすすめします。

◎糖尿病
砂糖と脂肪を控え、食物繊維をもっと摂ることをおすすめします。

◎胆のう疾患
脂肪の多い食品を控えましょう。
食物繊維の豊富な果物や野菜、全粒シリアルをもっと摂ることをおすすめします。

◎痛風
お酒と肉を控えましょう。
また魚やエンドウ豆、豆類も控えましょう(日本人は白子や干し椎茸、干物も要注意です)

◎頭痛
頭痛のリスクを減らすにはチョコレート、アルコール、脂肪の多い食品、添加物の多い食品、カフェイン等を控えましょう。

◎心臓病
脂肪を摂る量を減らしましょう。
バター、牛乳、クリーム、脂肪の多いチーズや肉はできるだけ少なくしましょう。

◎高血圧
塩分摂取量を減らすには加工食品、缶詰、ジャンクフード、ポテトチップス、塩味のついたピーナッツやチーズ、有塩バター、
ソーセージ、ベーコン、食塩等を控えましょう。

◎消化不良
揚げ物や脂肪の多い食品を控えましょう

◎過敏性腸症候群
脂肪を避け、乳製品を控えましょう

◎月経前症候群
カフェイン、牛乳、砂糖、塩等を控えましょう

◎慢性関節リウマチ
低脂肪食を食べて肉を控えましょう(青身魚、ショウガを多く摂り、ほうれん草や春菊に摂りすぎには注意してくだい)

毎日の健康維持に食習慣の見直しが大切です。




コメントを投稿