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いぬバカ・ねこバカ

美術館情報・デザイン記事を中心に載せています。他にいぬバカ・ねこバカ2にてペット・写真情報更新中。ぜひ覗いてください!

フランスカードのデザイン③

2012年05月07日 23時26分47秒 | 日記

フランスカードセットArtFR

フランスカードセットArtFR_画像1

フランスカードセットArtFR_画像2

フランスカードセットArtFR_画像3

ピカソ、安藤広重?、ダヴィンチなどの絵です。なぜに安藤さんがいるのでしょうか?

 

フランスカードセットPASCAL LEMA'TRE cat

 

フランスカードセットPASCAL LEMA'TRE cat_画像1

フランスカードセットPASCAL LEMA'TRE cat_画像2

↑ ↑ ↑上のネコはまさしく今のあの私の姿です。寂しくお月さんを見上げる私・・・・・・。


フランスカードのデザイン②

2012年05月07日 01時30分24秒 | 日記

フランスカードセットJAZZ

フランスカードセットJAZZ_画像1

奏でる音が演奏者のバックに丸や渦巻きとなって表現されていますね。臨場感たっぷり。

 

フランスカードセットStephan Laplanche

 

フランスカードセットStephan Laplanche_画像1

 思いを託した手紙。最近はメールが普及して手紙を書く機会もなくなりつつあります。

手書きの文章のほうが想いが伝わっていいんですがねえ。

フランスカードセットStephan Laplanche_画像2

 

フランスカードセット花柄

 

フランスカードセット花柄_画像1

 

フランスカードセット花柄_画像2

花の都、パリ。みたいな。。。。。。

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] 24 完

2012年05月06日 21時43分33秒 | 日記

「西洋静物島 (宝のありか)」  大阪府  M・K 様作 
 
銀の皿、鳥の剥製?皮のバック、トランペットにワイン。この中で私の宝はもちろんワインです!

 

 

 

「Tomorrow」  神奈川県  K・I 様作 
 
希望に満ちた表情は今後の彼女の人生をきっといい方向に導くでしょう。
 
心の変化は表情に表れ、それが行動に変化をおこし、「ミラクル」を起こす。拡大です。↓ ↓ ↓

「いやだいやだ」と思っていても人生はかわりません。自ら動くことで、人生変わります!

 

 

 

 

「大滝静響」  鹿児島県  H・Y 様作 
 
滝から流れ落ちる水は大音響で滝つぼに落ちる。音が聞こえてきそうな絵です。
 
壮大な滝、ちっぽけな人間・・・・・・・。拡大です。 ↓ ↓ ↓
 

 

 

 

「君子蘭のある静物」  神奈川県  Y・A 様作 
 
君子蘭(彼岸花の一種。、オレンジ色の花)と陶器のコーヒーカップと赤ワイン。
 

 

 

以上となります。長い間見て頂き、ありがとうございます。

素人なもので失礼な文面があったかも知れません。お詫び申し上げます。

しかし、絵をみて、作者が何を言わんとしているのか、絵に描かれた主人公は何を訴えたいのか、絵を見て、推測する

楽しさはわかって頂けたかと思います。絵は数万年前のアルタミラの壁画から存在します。絵は言葉の壁などはありません。

見る人を差別することなく訴えかえる内容は同じです。世界共通なのです。 なので私はこれからも分かる範囲で絵を取り上げ

ていきます。

 

↓ ↓ ↓ 入り口です。盛況でした。

 

【おまけ】

「PUMPKIN」  草間 やよい 作  ―愛はとこしえ、未来は私のもの―

 

 

「発泡苑」  開発 好明 作

発泡スチロールの作品です。

 

見入る人たち。

 

 

「納屋」  開発 好明 + 野田 裕示 作

↑ ↑ ↑  いいですね。夏場にこんなところでワインを飲みたいですね。彼女と。では、またね。

 

 

 

 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] 23

2012年05月05日 23時14分29秒 | 日記

 

「午後のひととき」  東京都  T・K 様作 
 
午後、ちょっとくつろいでいるグラマーな女性。
 
たまには一人で過ごすのもいいかー。いつも友だちに囲まれて楽しいけど、やっぱ、一人だとホッとするわね。 
 
自分を振り返る時間を作ることは大切ですね。反省点も多々あるでしょう。直せるところは直し、ますます磨きをかけて
 
行きましょうよ。人生、一度しかないですから。
 
過ぎた時間は取り返しができないし修正もできない。しかし、未来は変えられる。運命は変えることができる。

 

 

 

「山里残照」  愛知県  T・K 様作  
 
残照が山の斜面にあたっている。今日も一日終わったか・・・・・。まったく休みの日ほど一日がたつのが早い。
 
そう思わないように、休みの時間は有効に使いましょう。ついついゆっくりと布団に入って寝坊してしまうけど、それじゃあ、
 
活動し始めるのが午後になり、あっという間に夕方になってしまう。なんとももったいない。
 
自然ってダイナミックですね。
 
 

 

 

「安らぎの里」  神奈川県  S・S 様作  
 
私はコスモスが好きだ。なんと行っても花がやさしい色であるということ。葉は申し訳なさそうに節だけで貧弱である。
 
だからコスモス畑は花が目立つ。葉は花を引き立たせるために控えめである。控えめなところも好きだ。
 
人生はでしゃばるよりも控えめなほうが良い。拡大です。 ↓ ↓ ↓

 風に揺られてゆらゆら揺れる花。

秋口の涼しくなる季節、夏の花たちが満開の頃、目立たなく芽を出し、夏の花が枯れる頃に満開になる秋の花、

それがコスモス(秋桜)です。

 

 

 

 

「家族の肖像」  北海道  M・S 様作  
 
家族みんなで記念撮影。みんな仲がよさそうですね。近頃は人間関係も希薄になり、このような集合写真が少なくなって
 
きたように感じます。今年のキーワードは「絆」です。今一度、人間関係、考え直してみましょう。サザエさん一家を目標にね。
 
 

 

 

「春の日に(2)」  長崎県  S・F 様作  

お上品な女性がソファーに座っています。女性にソファーは絵に必須ですね。

表情はちょっと控え目、たぶん相手の気持ちを察することができる女性でしょう。

ピンクの似あう女性って素敵です。

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] 22

2012年05月04日 22時21分41秒 | 日記

 

「金曜日の放課後」  愛知県  R・I 様作  
 
でっかいうさちゃんのぬいぐるみに話しかける中学生。辛いことがあったのだろうか?気軽に話しかけられる友だちが
 
いない。唯一聞いてくれるのがこのうさちゃん。うさちゃんはどんな悩みでもいやな顔せず、聞いてくれる。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

パソコンやスマホなどが普及し、本物の人つきあいがなくなってきたのかなあ?? 

 

 

 

「生命の声」  長野県  M・K 様作  
 
青々と茂った森。そこは静かで神秘的である。しかし、ちいさな命の鼓動があちこちから聞こえる。
 
それは小動物であったり、昆虫であったり、魚であったり、植物・木であったりする。人間は地球の主役でない。
 
地球があってこそ我々人間がそこに生かされていることを忘れてはならない。拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

「優美なる知床羅臼岳」  北海道  T・T 様作  
 
自然てっえのは、ほんとに雄大で大きくて、そして澄みきっている。我々がこれを見て心が落ち着くのは、人間は自然の一部
 
だからだ。赤ちゃんが母胎にいると落ち着くのと同じように・・・・・・。
 
社会にいると多忙になり欲に心を奪われ、人間としての行き方を忘れてしまう。せめて心の中に優雅なクラッシック音楽が流
 
れるような心のオアシスを持ちたいものだ。
 
 
 
 

 

「静物(ギターと壺)」  東京都  M・K 様作  
 
木彫りの船員の人形にギターに壺。そしてバラの花束。ちょっと組み合わせがアンバランス。でも絵になっているところが
 
すごい。 持ち物からしておしゃれな家ですね。うちもこのくらいの飾りつけをしたい。
 
昔はよくやっていたんだけどね。拡大です。 ↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

「風を待つ」  長崎県  K・A 様作   

浴衣姿の女性が、縁側に座っている。日本女性は浴衣にうちわに縁側が良く似合う。すばらしいことだと思います。

外国人にはマネができない。身支度をしているところから、これから彼氏と花火大会かな????

「風を待つ」 のではなく、「彼氏を待つ」のが正解???

 

 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] 21

2012年05月04日 22時21分00秒 | 日記

 

「小さな贈り物」  広島県  K・M 様作 
 
つぶらな瞳、半開きの口元はミルクをおねだりしているよう。光の当たり具合(特に瞳)の表現がいいですね。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓、

 口元が「チュパチュパ」ですね。

 

 

 「微光・心うつし」  新潟県  T・T 様作 

写実的な絵です。白いバラを持った水商売風の女性、水を張ったガラスの容器に映る自分の顔を見つめています。

顔に心が映る。こころは嘘がつけないものだ。この女性は何を想っているのだろうか?拡大です。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「ひとりごと」  東京都  Y・S 様作 
 
メルヘンチックな絵です。少女が小人と遊んでいます。ここは小人の国なのでしょうか?木に登ったり、絵を描いたり
 
しています。でも大人の小人が見当たりません。大人には見えなくなる子供にしかわからない世界でしょう。
 
純粋さは忘れないようにしたいものです。拡大です。 ↓ ↓ ↓
 
 

 小人がサッカー選手の絵を描いています。↓ ↓ ↓

 

 足元にも小人が走り回っています。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「暮色」  福島県  I・K 様作 
 
雪国の夕方。暮れ行く夕日に畑に積もった雪が冷たく反射しています。
 
遠くの雲は雪雲です。 遠くでは雪が降っているのです。しかし、足跡ひとつありませんね。

 

 

「ひだまりのにおい」  熊本県  M・I 様作 
 
林の木々から差し込む日の光。日に光は葉にあたり、うっそうとした新鮮な空気を新たに吐き出す。
 
それが「ひだまりのにおい」。子供にはそれがわかる。なのに大人はそこまでの心にゆとりがなく、自然を感じることが
 
できない。それが現実。かなしいかな。

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑳

2012年05月03日 23時47分03秒 | 日記

 

「不確かな明日」  岡山県  T・A 様作 
 
コーヒーを飲みながら、トランプを組んでいる少女。何か考え込んでいます。それは「明日」のこと。
 
不安な気持ちは鏡に暗く映った自分の姿であらわされています。拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「エリカ」  千葉県  Y・U 様作 
 
庭に咲く、深紅のバラを見つけたエリカちゃん。手を伸ばしてとろうとしています。
 
それを見つけたおかあさん、「エリカ、だめよ!イタイイタイから!」
 
バラの棘が痛いことを教えようとしたおかあさん。
 
でも、子供は好奇心が強いもの。そのままバラの棘のイタイイタイの洗礼を受けてしまいました。
 
大丈夫、こうやって物事を覚えてオトナになるんだから・・・・・。
 
 

 

 

「埋もれる」  愛知県  Y・K 様作 

かなり前に事業を停止した何かの工場。建物はさび、ボロボロになり、草木は伸び放題の廃墟になっています。

草木に埋もれてしまそうな廃墟。私も職場で若者の活躍に埋もれてしまい廃墟寸前です・・・・・。

 

 

「たんたんと刻む」  熊本県  T・Y 様作 
 
あったかそうな毛皮のコートを着ている割にはスカートから下は真夏仕様で露出しています。
 
どうしてもそっちに行くのですね。私はあえて反対しませんが・・・・・。拡大です。↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「斜光」  福島県  K・Y 様作 
 
聖母に抱かれる赤ちゃんの肖像画に光が斜めに差し込んでいます。まるで天からの祝福を受けているように思えます。
 
母親の愛にくるまれたあかちゃんは愛を知り、きっと愛を与える存在になるでしょう。愛の尊さを母親から受け継ぎ、次世代
 
へと引き継ぐ。愛の連鎖こそが最終的に人類の行きつく姿です。
 
拡大です。この絵を見て、愛を感じてくださいな。 ↓ ↓ ↓
 
 
 
愛のために身をささげる食物たち。↓ ↓ ↓ 

 

愛を祝福する美しい花たち。↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑲

2012年05月02日 23時57分50秒 | 日記

 

「彼岸の陽光」  大阪府  T・K 様作 
 
青い空に白い雲、グリーンの葉を背景に赤々と咲き乱れる彼岸花。すばらしい色のコントラストです。
 
彼岸花は、まるで、オーケストラの演奏が終わり、感激したお客様が総立ちとなり「ブラボー!ブラボー!」と叫んでいる様
 
のようであります。開花への歓喜をあらわしているようでもあります。拡大です。↓ ↓ ↓

上野公園でもこのような彼岸花の群集を見ることができます。

 

 

 

 

「桜のころ」  神奈川県  N・H 様作 
 
ピンクのドレスを着てかしこまった表情でカメラを見る少女。そのドレスは八重桜のようです(下記写真)。
 
 
少女は将来、何を目指していくことでしょう。競争社会にめげず、このまま、八重桜のように輝く未来があってほしいものです。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「波岩遊戯」  東京都  Y・K 様作 
 
波が岩に当たり、砕け散り、揺らめく水面に白い泡が漂っています。作者は水を知り尽くしているのでしょう、波の動きや
 
泡の出方、水の透明度がよくわかります。拡大してみるとよく見えますよ。↓ ↓ ↓ 

 

 

 

 

「窓辺で」  愛知県  C・M 様作 
 
これも明るい窓辺で読書をしている綺麗な女性です。女性は絵になりますね。これが男性(特におっさん)だったら絵にも
 
ならない。くやしいですが・・・・・。知的な女性、いいですね。

 

 

 

「春の楽章」  山口県  T・O 様作 

バックが青(寒色)なのでチューリップやテーブルクロス、石膏、楽器など(暖色)が浮きでてきます。

ピンクは「春」をイメージさせますね。澄んだ楽器の音色が聞こえてきそうです。

 


第88回白日会展[六本木;国立新美術館] ⑱

2012年05月01日 23時44分44秒 | 日記

 

「人形の部屋」  熊本県  E・I 様作 
 
仲良しの二体のお人形さんがイスに着席しております。ナチュラル系のやさしい色使いですね。拡大です。 ↓ ↓ ↓

布のしわ加減、ブロンズのの髪の質感がうまく描かれていると思います。 

 

 

 「西のおとぎの国の休日」  鹿児島県  H・K 様作 

同じようなオレンジ色の屋根の家が立ち並ぶ町。そこには人影はまばら。休日なのでゆっくりしているのでしょう。

家がかなり密集していています。

拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「渓流」  熊本県  T・N 様作 
 
透明度の高い渓流です。水しぶきがあがり、音を立てて流れていくさまがよくわかります。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

「エリュマントの渚のいるクラテルの壺」  千葉県  H・S 様作 
 
かなり古い壺のようです。壺と一緒にある銀のネックレスのブルーと赤がアクセントとなり絵を引き立たせています。
 
拡大です。 ↓ ↓ ↓

 

 

 

 

「爽光」  宮崎県  K・T 様作
 
爽やかな朝に光が差し込む部屋で、シャワー・ルームから出てきた彼女はソファーに座り、昨日あった出来事を思い出した。
 
「彼にひどいこと言っちゃったなあ・・・・。はぁ~、仕方ないか・・・・・・・」と言った一瞬、だと思う。