あさねぼう

記録のように・備忘録のように、時間をみつけ、思いつくまま、気ままにブログをしたい。

篭ノ登山

2020-10-26 18:22:41 | 日記
 篭ノ登山には西、東の2峰があるが、上信国境の代表的ハイキング・コースとして多く登られているのは東篭ノ登山で、一等三角点の置かれた山頂は360度の展望を誇る。周辺に自生する天然カラマツ林は、全国的にも貴重な存在で、初夏には林内にシャクナゲが咲く。
 兎平登山口(駐車場)の南に接する池ノ平湿原は、湯ノ丸高原、高峰高原の中間に位置する。この辺りは亜高山帯に属するが、日本海側、太平洋側の植物に加え、低山性、高山性の植物が混生し、その種類は1200種ともいわれる。7月、アヤメの池ノ平から三方ヶ峰(さんぽうがみね 2040m)に登ればコマクサの花が咲く。晩夏にはヤナギランからマツムシソウと咲き移り、ベニヒカゲやクジャクチョウなどが舞う。

 兎平登山口から所要50分。篭ノ登山を往復して池ノ平、三方ヶ峰を回れば3時間。高峰温泉から水ノ塔山経由縦走は1時間50分。

生藤山

2020-10-25 18:30:46 | 日記
生藤山は山稜上の小さなピークで目立たないが、山頂に達する登山道に桜の木が多く、4月中旬には登山客でいっぱいになる。
 山麓の石楯尾(いわだてお)神社の裏手から登っていく。この一帯はいつの間にかいくつものゴルフ場が開発され、里道はすっかり様変わりした。佐野川峠からの桜並木が終わる所に日本武尊(やまとたけるのみこと)の伝説のある甘草水(かんぞうすい)が湧き出ている。ここから三国山に登り、次のピークが生藤山である。山頂からの展望は灌木にはばまれよくなかったが、最近周りの木が切られている。山稜をたどり茅(かや)ノ丸(まる)、連行峰(れんこうほう)を経て和田峠に下る。

 桜のころばかりか四季を通じて人気のある山で、連行峰近くの雑木林の下生えのササは美しい低山風景を描き出している。
 上野原駅で下車し、石楯尾神社から佐野川峠を越え生藤山へ。帰路は連行峰から和田峠を経て陣馬高原下まで約6時間。

東京五輪・パラリンピック

2020-10-24 07:24:45 | 日記
産業能率大スポーツマネジメント研究所は7月末に実施した「コロナ禍のスポーツ観戦意識調査」の結果を21日までに発表し、東京五輪・パラリンピックについて84.8%が「現実問題として、来年の開催も難しいと思う」と回答した。「コロナ禍が収まり、来年無事に開催されてほしい」の設問は74.7%が同意した。

プロスポーツの実施や観客の有無についての設問では「自粛で行われない日々はつまらなかった」が74.0%、「完全に終息するまでは会場での観戦は控えたい」は66.6%、「有観客試合開始のタイミングは早すぎた」は45.9%だった。

「溝の口駅西口商店街」

2020-10-23 13:25:25 | 日記
戦後の闇市から始まった「溝の口駅西口商店街」。アーケードの付いた細く古い商店街は、年月をそのまま映したかのようなレトロな雰囲気で、多くのファンを集めていた。
そして20年前の1997年9月に「溝口ノクティプラザ」が建ちました。2007年の2月に溝口西口商店街の8店舗が焼失しましたが、小さな火災は以前にもありました。一時は商店街自体の存続があやぶまれた。

しかし、火災から2年、溝の口駅西口商店街の活力は失われてはいない。長い間愛されて来た古本屋は健在。まだ陽のあるうちからにぎわっている立ち飲み屋が周囲をにぎやかに盛り上げている。新しい店も増え始め、少しずつ復興への道を歩み始めている。


オリエント(西アジア)が生み出した文明

2020-10-22 17:42:53 | 日記
•エジプト文明(前30C)
•メソポタミア文明(前30C)
•ヒッタイト
•ミタンニ
•カッシート
•アッシリア
•アケメネス朝ペルシア帝国(前5C)
•アレクサンドロス帝国(前4C)
•ディアドコイ(後継者)国家(前4C)
•ローマ帝国(2C)
•パルティア・ササン朝ペルシア(前2C~7C)
•イスラーム帝国
•ビザンツ帝国領(11C)
•アッバース朝(8C)
•トルコ人ムスリムの定住(11C)
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