あさねぼう

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旧約聖書

2019-09-04 17:53:41 | 日記
神が動くのを待つ――そこに希望がある。

ユダヤ教・キリスト教の正典であり、イスラム教の啓典にも含まれる、一神教宗教の根幹をなす『旧約聖書』。そこには「民が罪の状態にあるから、神は恩恵を与えない」という独特な世界観があった。二千年以上の時を経て、いまなお終わることのない宗教対立、そのルーツと謎に迫る。

[内容]
はじめに──聖書を全体で理解しよう
第1講 こうして「神」が誕生した
第2講 「創造神話」の矛盾
第3講 人間は「罪」の状態にある
第4講 なぜ神は「沈黙」したのか
第5講 神の前での自己正当化
第6講 「沈黙」は破られるのか

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