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Kengoの将棋、競馬日記

今まで将棋中心に記事を書いてきましたが、今後はそれに加えて競馬についても触れていきます。

ゴキゲン中飛車超速vs△4四銀型 一手の差

2016-12-20 00:34:02 | 日記
昨日は藤井聡太新四段の祝賀会に行ってきました。
その模様の写真は後に載せるとして指導対局をしていただいた三重県在住の
斉藤裕也奨励会初段に「ブログ更新しないんですか?」と言われてドキリ。
こんなつたない記事を奨励会員の方まで読んでくれていると知ってこれは
いかんと思いました。

そこでちょっとしたネタですが、先週合宿をしていた時に中西悠真奨励会初段に
教えていただいた将棋から。

ゴキゲン中飛車には自分はワンパターンの超速。っていうか消去法でこれくらい
しか自分の棋風ではまともに戦えない。
悠真君はこちらが左銀を繰り出す前に5筋の歩を切る指し方でこれが意外に
どの棋書にも載っていない。ただ飛車を5二に引いたのが小ミスで数手進んで
から▲4五桂の仕掛けが効いた。

以後も難しいところはあるものの主導権を握り続ける展開で珍しく快勝。

で、夕食後に悠真君からもう一局と誘われてやったのが下図。
今度は悠真君が先手なので▲4六歩の一手が入っている。これがどう出るか?

第2図以下の指し手
▲6五同銀 △同銀
▲4五歩  △3三銀
▲2五桂

桂馬を食いちぎって▲4五歩と突けるのが第1図との大きな違い。
以下、王手飛車狙いで▲2五桂と絡む。
形勢はまだ難しいと思うのだが気分的にはゴキ中ペースだろう。
自分の力ではとてもまとめることができずに完敗。

先後の差がこうもハッキリ出るのは面白いですね。
「糸谷&斎藤の現代将棋解体新書」にも糸谷先生が後手超速は通用しないと書かれて
いますがこういうところなんでしょうかね?自分はさっぱりわかりませんが。

しばらく対中飛車と対早石田、角換わりと横歩に絞って勉強したいと思います。

蓮斗君との練習将棋から

2016-09-03 21:27:57 | 日記
今日はとっても嬉しいニュースがありました。

<将棋>14歳のプロ棋士誕生 最年少記録62年ぶり更新
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6213253

藤井聡太君は愛知県在住で息子と1つ違い。
なので彼が奨励会入会まではほんの少しですが交流がありました。
関西将棋会館で練習将棋して帰りにお寿司食べに行ったのは今でもいい思い出です。
あっという間に手の届かない存在になってしまいましたね。
彼が将棋史を塗り替える存在になるか注目ですが東海地方を盛り上げる存在にもなって欲しいですね。

さて、昨日大村蓮斗君と指した将棋を紹介します。
例によって角換わりで今回は42173仕掛け。
そこで自分は少し前に後手にやられて困った対応をしてみた。

それがこの全部取って△5五角~△7四桂の対応。
△7六歩~△6六桂というわかりやすい攻めを上回る攻めが浮かばず困った覚えがあるが、
蓮斗君はあまり時間を使わず次の対応をしてきた。

図から
▲3四歩 △4二銀
▲4四角 △同 角
▲同 銀 △4三歩
▲3五銀

攻めていってもこの一回休みのような▲3五銀が抵抗があるので自分の実戦では
指せなかったのだが次に▲2二歩からの攻めがあるので有効なようだ。

こう指されると後手も狙いの△7六歩~△6六桂を決行するしかないが、両取り逃げるべからずの
▲2二歩がやはり厳しくどうもこの攻め合いは先手に分があるようだ。
△5八桂成とポロっと金を取れてもその後意外に先手への寄り付きがないのである。

感想戦ではこの▲7四歩にて後手敗勢と結論付けたのだが激指にかけてみたらここで△6六角という勝負手があった。
▲7四歩に代えて正解は▲3三桂と打ち込み△5一玉ならそこで▲7四歩らしい。
うーん難しい...

逆を持ってみると嫌な手がよく見えるというがまさにこの将棋がそうであった。
自分は基本角換わりがまだ感覚的にわかんないのでもうちょっと研究してみます。

本日の東海リーグのおさらい(筋違い角)

2016-07-31 22:16:03 | 日記
今日は東海リーグでした。
結果は個人もチームも3戦全勝で気分よかったです。
8月21日のリーグ最終戦がまたも盛り上げる展開になって楽しみです。

さて今回は今日の一局目で相手は筋違い角スペシャリスト?のY氏。
前回での対戦も後手番ながら筋違い角を繰り出してきて何とか辛勝している。
尚、団体戦では筋違い角はちょこちょこだが見られて都市対抗戦や芦屋の道場対抗戦でも
対戦経験がある。さて今回はどうなるか?

実戦ではY氏が先手番だったのだが角の動きを1手損して筋違い角に持ってきた。
後手と同じことになってもそれだけ自信があるということか。
なので便宜上、こちらが先手番として表記。

△2二飛と回ってきたらこの▲7七角は打たざるを得ない。ここで△1二飛もあったかもしれないが
立て直しに時間も神経も使うのでやってこないと思っていた。以下飛車角交換に。

この▲3六歩が角道を止めて穏やかにしようという意ながら逆に局面の流れを早めてしまった疑問手。
思い切りよく△4四歩~△4五歩と突かれて相手の筋違い角が生きてきた。

だがここからY氏が一気に行くのを自重してしまいこちらも壁銀を立て直す手が回り一安心。
逆にこちらから下図のように▲4五歩と攻めかかれるようになって十分となりそのまま押し切った。

帰りの電車でチームメイトの三津谷氏に第3図の▲3六歩を見せたら即座に危ないかもと言った。
この直感はさすがである。自分は感覚がない。
ここでの正解は▲6八玉~▲7八玉。
実は▲3六歩を突かないと△1四歩~△1五歩の攻めや(そこで▲3六歩と突けばいい)
△2四歩とかも気にしてたのだがY氏はさすがに...ということだった。

こういう急戦の将棋は楽しいし自分に合っていると思うがもっといろんな将棋で
感覚を磨きたいものである。

前記事の復習(横歩取り△4五角戦法)

2016-07-18 21:25:56 | 日記
前の記事を書いた時に忘れないよう△8七銀の変化をまとめておこうと思っていたのだが
延び延びになって今になりました。

さて前回、△3三桂にて難しいと書いたその先がネット記事に書いてありました。

以下 ▲2二歩!△2三馬▲2一歩成△4二銀▲1二飛

といううまい手があるようです。
これも知っていないと指しにくいですね。
▲2二歩が後手にとって取りにくいというのも指されてみてなるほどという感じです。

さて局面は戻って▲5八銀に△同馬と切ってくる変化

以下▲5八同金△7八銀▲6八金△8七銀不成に▲2一馬と踏み込むようです。

以下△7八銀成に▲4五角と切り返し△6八成銀▲同玉△7六飛成にじっと▲5八玉の
早逃げで先手指せるということらしいです。

なんかまだまだ難しい気がしますが...
まあ先手のほうが攻めの方針がわかりやすく後手は玉が堅いものの
やや切れ気味ということなんでしょうね。

今回は自分の考えが全くなく他の記事のコピーみたくなってしまい恐縮です。

次は新しいネタを持ってきたいですね。

おとといの東海リーグ(横歩取り△4五角戦法)

2016-06-15 19:51:31 | 日記
おとといの東海リーグ、開幕戦を完敗して2戦目を12秒残しの切れ勝ち(将棋ウォーズの成果?)と
なんか消化不良で迎えた3戦目。相手は愛知の若手強豪M氏。ちょっと自信がなかったがありがたい
ことに?このブログで何度となく掲載の横歩取り△4五角戦法に誘導してくれた。
自分としては後手を持って全くやる気がしないのだが、先手を持ってもどんな研究が待っているか
わからない怖さもあるが...

この△8七銀も最近チームメイトのI氏がやったりしてたので軽く準備だけはしておいた。
その準備が結果的にうまく運ぶのは少し後。

ここで昔から▲7七馬が一般的で実際にそれでも指せるとは思うがずっと前の確か倶楽部24で難しい
将棋になった記憶がありとあるネット記事で▲8七同金のほうが明快との解説を見てそこで今回初採用。

以下 △6七角成▲5八銀△8九馬に一旦▲8二歩がそのネット記事に出ていた好手

ココロは単に▲2一馬の攻め合いだと△6六桂が嫌み。
そこで単に▲4八玉が第一本線になるが後手からの△7八馬~△8七馬に対して
▲8五飛の返し技を用意するための打ち捨てということです。
これはなかなか自力では発見できませんよね。

以下 △8二同銀▲4八玉△5二玉▲2一馬△7八馬▲3二馬△同銀▲3一飛△6九馬▲3二飛成

と進んで以下59手で勝ち
本譜はM氏の淡白な指し手もありあっけなく勝負がついたが感想戦でいろいろ突っついた結果
△5二玉で△3三桂ならまだ難しかったようだ。
まあそれでも後手良しの変化はなかなか出て来ないですが...

東海リーグの大事な戦いでこれで△4五角戦法では二度そのネット記事に助けられています。
アマチュアの時間の短い将棋では事前準備が本当に大事ですね。