Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

Audi TT TTS TTRS 魅力の3台。

2009-03-31 00:31:30 | Audi

完全に見慣れたデザインの Audi TT ですが、
こんな感じで3種類並べられ金額に関係なく選べる状態なら、
間違いなくTTRS のフロントデザインに逝っちゃいそう
リアのデザインもやっぱり、TTRS かな


Audi TT / Audi TTS / Audi TTRS と、
パフォーマンスと金額が比例して ですが、
そんな観点よりもデザインが ということで
まぁ~好みはあると思いますが、後発の方が良く見えちゃうのも
事実かと。。。
正直、この流れでマイナーチェンジしてくれると嬉しいんですけど


後発のデザインが好みでも選べるわけではなく、
グレードで区別されてしまっているところが、
歯がゆいですね


懐かしいのは、
V70 のフロントマスクを V70R顔にするのが、
一時期流行ってのを思い出しますが
時々、なんちゃってAudi S4 や
なんちゃって レクサスを見たりもしますが
純正パーツで楽しむ!それが弄りの楽しさというか・・・

Audi TTRS 顔のノーマルAudi TT とか、
じきに街で見掛けそうです
何となく費用は知りませんが完全に移植できそうな・・・


Audi R8 っぽい感じもまたカッコいいですね

今やシングルフレームと共に、
独特のLED使いは、Audi のアイデンティティですが、
これも、TT シリーズでは、Audi TTRS / Audi TTS にしか
採用されていないのが、他のA3やA4と比べると
少し寂しいですね


R顔のように当然、このLED を装着される方も

Audi TT に Audi TTS のライトユニットを装着

最近、身近でこの弄りを画策している方がいましたが
結構、手間と費用も掛かるらしくハードルは高いですが、


あのシンプルな顔が変わると思うと、
この弄りはOk!みたいな・・・

やっぱり、LED があるとないとじゃ、かなり変わりますからね 

さすがにAudi TTS や Audi TTRS は価格的にも
お手頃なAudi TT を手に入れて、
色々と純正ちっくに弄るのも楽しいかもしれませんね








ふと、カメラと写真で思うこと。。。bolg編

2009-03-30 00:03:24 | カメラ
シリーズ・技巧に走る下心写真



楽しむべき写真がいつしか、見る人だけを意識する写真へ



気がつけば技巧派写真のオンパレード



どうだ!オレの写真ってスゲーだろ。。。(内心)

は、もうー勘弁してください



意識し過ぎた写真。。。なにか澱んでる



何回目か忘れたけど中々、現像ソフトのマジックエントリーに
辿り着けない今日この頃。。。

今回も別腹ならぬ別なお話。
そして懐かしの鉄拳スタイルで・・・


こんな写真 blog は嫌だ!

お気に入りの「美フォトホルダー」にある、
ブックマークされたblogには絶対にない、
こんな写真blogは嫌だ!な内容は・・・


当然、技巧で見る人を意識し過ぎた写真だ

嫌なのは掲載写真に添えられる文章・・・

・今回はすみません、コンデジで撮りました
・納得していません
・ワンパターンになっちゃいました
・いつも同じでスミマセン
・上手く撮れませんでした
・光量が・・・

その写真への言い訳オンパレード

知るかそんなこと
自信がなく言い訳するぐらいなら掲載するな
さらには・・・

・こんな設定で撮りました
・こんな機材で撮りました
・撮り方をかえてみました

そんなの誰も聞いてねーから

その機材でその程度って思われたらチーーーーーン
独り言のように書かれているならまだしも、
完全に見る人へ伝えるような文章に

ズバリ、見苦しい!

不備を伝えたり、努力を伝えたりすることは、
美徳じゃない
掲載写真に対して自身の無さを文字で埋めようとするのは
好きでやっていることなのに、誰に言い訳してんの
もっとスマートにいこうぜ

軸がないというか、ブレてるよ!


そんな写真blogが本当にあったら見る方も嫌かも・・・
幸いにも、Myお気に入り「美フォトホルダー」のblog には、
一切そんな見苦しいblogがないのが救いだけど 


スープに自信ないんですけど・・・

なんてラーメン屋があったら入るか

注文して食べてる最中に、

麺・・・硬くないですか???

不安そうな店員の言葉・・・この店、終わるでしょう


ましてblogは自分だけの場所なのに、
その場所で言い訳する必要性って・・・
現実にそんなblogがあったら、なんか悲しいね。。。

今度探してみようーかしら
それでプロファイリングしてみたら、
面白い結果が出たりして
大体性格も似たり寄ったりの予感・・・
えええええええ、そっち系だったの・・・みたいな


自分が撮って楽しければそれでいいじゃん

Myお気に入り「美フォトホルダー」のblog には、
本当に写真が好きだぁ~という思いが溢れている
blog がいっぱいあるからこそ、
そんな見る人を意識して、かつ後ろ向きなblogがあったら
ショックはデカいかも

マイナス方向は身体に悪いっすよ!!


自分も妙に気負って閲覧者を気にし、
写真へ言い訳してみたり、撮り方を変えてみましたとか、
ベラベラと書いてみたりと見苦しいようにならないように
気をつけたいものだ


フォトエキ 2009 & 無理な掲載写真。

2009-03-29 13:36:20 | カメラ


陽気に誘われ・・・

いやいや、カメライベントだけに堂々とカメラ小僧(オヤジ)になれる
イベントの魅力に誘われて

カメラが好きなんて恥ずかしくていえない場所

AFXさんよりココロに響くコメントを頂きまして
必死に実情を検索しましたが、
カメラ好きを表向きにふにゃらふにゃ・・・
確かに自分のカメラを堂々と持ち込めて、
好きなだけ撮影できる天国のようなイベントなので
新作カメラを見に行く!なんて、
身体が汚れているので・・・でソープに行くようなもんで、
笑っちゃう理由なのかも


その思いのままお台場方面に繰り出しました・・・
やっぱり堂々とモデル撮影をすること自体に
抵抗感を感じで緊急回避、余計に出費するハメに
素直にカメラ小僧(オヤジ)になればよかった

素晴らしくステキなポートレート系のblog な方々も
フォトエキに行かれているようなので、
今回はその方々のエントリーを楽しみに待つことに
特にK さん、J さんに期待しています



ポートレート・・・

モデルを撮りなれている人の写真と
慣れていない人の写真って比べると面白いんです
呼吸というか一体感というか、慣れている人の写真は、
やっぱり凄いですね

慣れていない人の写真は・・・

撮られ慣れているモデルさんの協力で、
多少はヘルプされてますが、
慣れない事はしないことに限ります


今回掲載しているモザイク写真は、
どちらも空気感のあるステキな写真です
このよーな写真が撮れるならいいんですけどね


キレイに撮れるのはカメラの性能と環境のお陰
でもキレイだけでは無感動なのよん

同じ場所にいたはずなのに、
何故こんなにも違うのか

だから写真って面白い



HENTAI パワーを出すチャンスを失い、
どこで発散しようかと悩みましたが、
まず補給から・・・

でも本家以外の調査で成功が少ないので、
こちらも回避・・・

最近、何事も注意深くなったよーな・・・








VOLVO V50 S40 C30 パワーシフト デビュー

2009-03-27 00:02:43 | VOLVO
Photo Imaging Expo 2009

行ってきました、モデル撮ってきました

ではなく

EOS Kiss X3


約1510万画素CMOSセンサー&新映像エンジンDIGIC 4
&
フェイスキャッチテクノロジー搭載ライブビュー&フルHD動画撮影機能


EOS Kiss X2 で十分というか、
出さなきゃいけない事情は理解できるけど、
Kiss でコレは出さなくてもイイでしょう

4万円なら・・・いずれそんな価格になると思いますけど










さて本題へ。。。

怒涛の試乗シリーズ:VOLVO 編



VOLVO V50 S40 C30 パワーシフト デビュー

このエントリーは2回目

色々なクルマblogでもエントリーされてましたが、
殆ど勘違いな内容で・・・

2リッター直列4気筒
最新6速デュアルクラッチ式トランスミッション

2.0e Powershift

この内容を読むだけでは、
激しく勘違いしてしまいますよね

でもVOLVO なんですから、
パワフルにシフトするわけがないです
VOLVO を選ぶ人に駆け抜ける喜びを求める方は、
いないわけで、もし爽快な走りを求めるなら他社へどうぞ!って、
感じがVOLVO ですからね


Powershift って・・・

このワードが怪しさ満点なんです

VW や Audi なら直4でDSGなら期待大なのですが、
VOLVO がその戦いに参戦するはずもなく、
キャラクター的にファミリーでやんわりと。。。なクルマなので、
この Powershift って


どちらともとれるワードってイケマセン

よーは、燃費向上のガソリンクルマを開発しました
ってことで


V50 のエンジンルームの記憶がないので
この感じがどーなのかはわかりません


割と隙間が大きいですね。
クラッシャブルゾーン確保のためらしいですが。


試乗車でもあるのでこんなもんかと・・・
頑張ってECO運転すれば意外といくのかも・・・
他車が素晴らしい燃費の中、やっぱり厳しいですね。
これからに期待したいところです


エンジンスタートから普通。
VOLVO でお馴染みのというか、
身体に染み付いてしまったあのアイドリング時の
5気筒振動は、かなり軽減されていてまったく気にはなりません。
さすが4気筒です


肝心の最新6速デュアルクラッチ式トランスミッション

カービューで信頼の岡崎五朗さんが上手く書いてますね

ボルボのPowershiftは、
電光石火のシフトチェンジというよりは、
従来のトルコン式ATに近いフィーリングに仕上げている。
スパーンスパーンと小気味よく変速していくのではなく、
シフトショックを出さないよう、
クラッチを丁寧につないでいるというイメージだ。

その通りかも・・・というかVOLVO乗りでもある岡崎さん、
優しいなぁ~

私が試乗させてもらって即感じたことは、

シフトチェンジもVOLVOらしい!

ということです

有難い事に、
DSG / Sトロニックの素晴らしさを再認識出来るわけですが、
まぁ~VOLVO のミッションから乗り換えれば、
感動も大きいかと思います

50-60km/h ぐらいの加速というか、
そのスピード域でのシフトチェンジが重いような気が
したくらいで、街乗りメインで静かなエンジンということで、
イイ感じでした

V50 のサイズは本当に優秀なサイズですね。
V70 の巨大化に伴い、益々V50 が素晴らしくみえます。


Powershift じゃなくて、「e」だけで良かったのに
エンブレムがコレだと可愛いかも
プラグインしちゃいそうな勢いにも見える


で、肝心なことを少々。。。


新しいエンジンに、新しいミッション

どちらかが国産技術らしいですが、
それはさておき、新しいものは熟成まで時間がかかるもので、
進化を続けるDSG / Sトロニック も数多くの
トラブルを長年にかけて克服し進化している流れを考えると、
早々に手を上げるのは危険な感じがしますね。。。

どれだけ良いものでも最初に飛びつくのはギャンブルかも


でも少しだけ明るい光がVOLVOにも差し込んでいるような、
気がします・・・気のせいではないことを祈りたいです








Audi S4 & A4 2.0 quattro

2009-03-26 00:01:51 | Audi
New ラインナップ

Audi ... ノリに乗ってますね

勢いのあるときはガンガンと

とエントリーした後に A4 2.0 quattro を加えた新A4カタログが、
到着していましたので追加掲載
内容の前後が発生しますが気にせず


ついに待望のモデル・A4 2.0 quattro が追加されたことで
A4カタログも一新したよーです


前のカタログよりも写真がダークになり、
カッチョイイ
ワイルドになりつつある感じですね


大きな変化は、A4 2.0 quattro が加わったことですが、
これでラインナップは、ガソリン3種ですが、
かなり充実度がありますね


これから標準装備を確認しなくては価格差がわかりませんが、
Sトロニック、所謂DSGとquattroを装備しているだけで、
この価格差ならイケイケゴーゴでしょうね

そして今回、最もカタログから伝わる変わった箇所は・・・


カタログの紙質が大きく変化しました!

ええええええええええええええええええ、そこ大事???

Yes,大事です!
これまでは少しザラザラ感のある紙でしたが、
今回はツルツルの光沢紙
ページをめくるだけでそのツルツル感に
カタログさえ触感から
さすがAudi ...
妙なところから関心。


紙が変わるだけで大きく印象は変わりますからね。
CanCan のペラペラの紙と、
ANECan の厚い紙・・・雑誌でもその質感はターゲットに
合わせて変化するものなので、今回のカタログは

Audi のカタログ全般にあまり詳細な情報が掲載されていない
傾向にありますが、さすがに今回は少しは改善されていると思います。
当然今までの写真も使いまわしですが




Audi のSシリーズは今までの大排気量ではなく、
TTS や S3 の流れのままに、
見事に「らしさ」のまま出してきましたね

3リッター直噴V6エンジン

ほぼフルオプション状態ですので、
満足の出来るクルマでしょうね。

価格は、セダンのS4が785万円、ワゴンのS4アバントは803万円


細かいところはわかりませんが、
何気に数年後気になる車種かもしれません



A4 2.0 quattro

最初からラインナップしておいてよ
と、言いたくなるぐらい New A4 のベストバイである、
このグレードを待ち望んでいた人は多いはず

Sトロニックで、quattro ですから、
車重増は仕方ないにしろ、得るものは大きいかと

価格は、A4 2.0TFSIが495万円、
A4アバント 2.0 TFSIクワトロは513万円。

と書かれていたので、予想通りの500万円以下でした
2.0L で quattro 。そして装備面を考えると、
A4 1.8 と比較したら・・・
同時に選択できる環境下なら、絶対にコッチを選ぶでしょうね 


2.0 TFSI quattro といえば、

A3 Sportback 2.0 TFSI quattro

があるのですが、価格は443万円。。。
50万60万の価格差で選ぶのなら断然、A4 2.0 quattro
ではないかと
今やA4 はA6を凌ぐというか、A6の存在を見事に消し去る
存在ですからA3と比べるのは無理があるかも・・・

選択時の大きなポイントは横幅・車幅でしょうね。
1,800以内か、そーではないかの違いは、
意外と大きいかも


それにしてもVOLVO V70 には可愛そうですが、
ワゴンタイプの四駆で513万円の価格・・・
コレが出ちゃいますから、
もうー御免なさい。。。って感じですね

上手にコストダウンしつつ質感をキープ
最新のテクノロジーに高燃費のクルマに万歳


でもでも、残念なことに一部の街・・・
特に私の住んでいるような何十台と収容できる機械式駐車場では、
サイズが1,800までなので、このクルマへの乗り換えはなく、
現行のA4 の走る姿さえ見掛ける事は滅多にないです