サブウェイ123 激突

映画は映画館で！！

常日頃、思うことです
そして観るならレイトショーで

今回も突発的に開始５分前に駆け込みの
レイトショーでの映画鑑賞


ニューヨークの地下鉄をハイジャック！
そこから始まる犯行グループと地下鉄職員との
交渉頭脳戦

「サブウェイ・パニック」のリメイク版ながら、
デンゼル・ワシントンとジョン・トラヴォルタの熱演、
そして上映時間105分という短さに、
スピーディーなシーン展開に、
満足なサスペンス度

実際は突っ込みところがいっぱいあるのだけど、
展開のスピードに、そんなことは関係ナシ

洋画で毎回思うことだけど、
発砲のSE...
聞いているだけで恐怖に襲われるぐらい
重厚な音じ
やっぱりそれを映画館ならではの音響効果、
大型スクリーンで観ると迫力倍増


デンゼル・ワシントンは、いつもの落ち着いた演技で
悪役がスッカリはまり役のジョン・トラヴォルタは、
今回も太い役で

ただ、スタイリッシュさが、
もっと欲しかったかも

ジョン・トラヴォルタの悪役で大好きだったのは、
ソードフィッシュの時かもしれない。。。

満足度は、70点の高得点
心理戦というか頭脳戦での緊迫感が特に
もう１度観てもいいかも。。。

Transporter 3 トランスポーター3 アンリミテッド

映画は劇場で！！

迫力の映像と音響、ライブ感を楽しむなら、
劇場しかない。。。ということで、
今回も夏休みで混雑しているシネコンにて、
映画を鑑賞


待望の・・・
というか日本での公開が遅い・・・
と、観たい観たい病に感染していたトランスポーター3 アンリミテッド
ついに公開されました

ジェイソン・ステイサム主演 『トランスポーター3 アンリミテッド』

既に「1」・「2」と何回も観ているのですが、
初めての方にも優しいスタートというか、
本編スタート前に、これまでのシリーズにて、
映画・トランスポーターの How to を流してくれる
親切な展開に

見所は・・・
ゴリマッチョでも、
細マッチョでもない、
新種・ハゲマッチョなジェイソン・ステイサムの肉体美と、
そして車両提供している Audi のフラッグシップ 「A8」


今回は新旧の Audi A8 が登場、Audi Q7 も密かに登場

公開前の画像では、My Audi でもある ダブルフレームの
旧 Audi A8 がイメージ写真として、
使われていたので「」
と思っていましたが、本編を観て納得

ジェイソン・ステイサム演じるフランクの商売仲間である
1人が旧に乗っていたわけです


フランクの愛車は勿論、最新の Audi A8

1作目は、BMW 735i でしたが、
2作目から、Audi A8
3作目は、Audi A8 V8

公式サイトには詳しく・・・


今回は、Audi A8 W12 & Audi S8 のパーツを装着した
カスタマイズ Audi A8 ということで、
まとまりのあるクルマに


肝心のポイントですが、
見栄えのする舞台設定に
映画の嬉しいポイントの1つが世界の素晴らしい風景や
街並みに瞬時にトリップさせてくれるところです
今回は前作から変わり、雰囲気のあるヨーロッパですから

そしてカメラワークと微量のCG から生み出される
独特なスピード感に圧倒されます
カーチェイスシーンも「ありえない～」と思いつつも、
激しく楽しい

そしてやっぱりジェイソン・ステイサムの
華麗でアイデアあるアクションに尽きます

言ってみればストーリーなんて、どーでもイイ映画
でも無理に長引かせたり、余分なシーンがあるわけでもなく、
端的に、そしてスピーディーに飽きることなく
観終える映画です


プリズンブレイクで本当にブレイクした、
ティーバックこと、ロバート・ネッパーも
悪党として、イイ味出してます
K1ファイターのセーム・シュルトも出てきます


Natalya Rudakova

ナタリア・ルダコーワ

ヒロインとしてイマイチな感じもしましたが、
リュック・ベッソン製作モノには、
お似合いのフェイスと雰囲気があり、
後半には受け入れられる感じに・・・
個人的には、


これまでのシリーズ以上に、
ありえないぐらいに Audi A8 が飛びます

どれだけカスタマイズしても、
現実にありえないクルマ・・・
それが、フランク・マーティン エディション

リアリティーが若干薄れている気もしますが、
映画は「夢」がなきゃね

シリーズモノからの観点からは、
超大作のシリーズモノではなく、
邦画で言えば釣りバカみたいな１話完結のノリです。。。
毎回怪しい荷物を運び、事件に巻き込まれるけど、
結局最後は無事解決。。。みたいな。。。

親友でもある警部との「ほんわか」な感じも
次作があるのであれば是非、観たい映画です



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G.I.ジョー The Rise of Cobra

G.I.ジョー The Rise of Cobra


ボディースーツ系にヨワヨワなので、
公開前からテンション上がりっぱなし


見終わった感想は。。。

10年前なら最高点だったかも

よくあるストーリー展開、
それが最初から最後の最後まで。。。
続編を匂わす終わり方といい、
よくあるストーリー展開で、
少しでも斬新さが欲しかった
見慣れたシーンの連続・・・
どこかの映画で見たなぁ・・・系です。

ドンチャン騒ぎで誰が誰なのか、
ゴチャゴチャで整理できてない感じ。。。


よく言えば、アメリカンな出来で安心して観られる映画・・・
ということかも

パリの街を激走するシーンは、
見応え十分なんですがCG処理がリトル雑というか、
カメラアングルが雑というか作り物丸出しと、
丁寧さがないのが残念

さらに広範にある水中シーン。。。
この場所はやっぱりCGでも難しい。。。
なにかリアリティーがなかった。。。
地上戦は十分面白かったけど。

過去の作品である、X-Men の方が、
キャラクターが明確で面白く、
クオリティーが高かったのが残念です。。。



シエナ・ミラーは最高にセクシー


忍者：ストーム・シャドーを演じるは、
ハリウッド映画進出を果たした韓流スターのイ・ビョンホン
中々ステキでしたね



レイチェル・ニコルズも露出控えめながら、
存在感アリアリで


もう１度観たいか？という観点で評価するならば、
１回の鑑賞で十分な映画です
でも観るならDVDではなく劇場の大型スクリーンで

Terminator Salvation / ターミネーター4

Terminator Salvation / ターミネータ 4


既に特別試写で歓喜しましたが、
やっぱり、スクリーンで観なきゃ

ということでエントリーも、

I'll be back

２回目のT4です。
既に公開から時間が経過しているので、
ネタバレ注意報






ストーリー的な話のみで言えば、
もし、T1 T2 T3 も観た事もなく初めて観るとしたら、
何ともツマラナイ映画かもしれません
過去を知っているからこそ、
今回の新たなシリーズ展開を喜べる・・・みたいな

が、しかし・・・
スクリーンに映し出される審判の日以降、
世界の終わりというべき色合いが最高にステキ
そしてオープニングから迫力あるカメラワークに
ターミネーターなのかトランスフォーマーなのか、
何を観ているのか混乱する場面が多い新生ターミネーター
中でも、バイク型モトターミネーターはイカす




このシーンは・・・

と、ターミネーターファンを
喜ばせてくれるシーンや台詞、
そしてサウンドが随所に挿入されています
なおかつ、とてもCOOL な仕上がりに

そして懐かしの T-800 シュワちゃんの登場に
完全なるCGとマッチョ俳優で蘇る、若かりし頃のシュワちゃん
全裸のシュワちゃんは、やっぱり



そもそも、人間のマシーンの戦いを描くこのシリーズ、
今回は人間に限りなく近いハイブリッドなターミネーターが、
登場して本人の意思とは関係なく、
ジョン・コナーとその父の抹消を手伝ってしいました
見事、ジョン・コナーの心臓を一突き
あーこれで終わりか・・・と思ったら、
心臓移植という荒業で、ジョン復活
NEXT...的な展開でエンドロール



スカイネット・・・何故マシーンは、もっと賢くないのか

なんて、毎回思いますが、
学習してこそマシーンということで、
前作での反省が新たなターミネーターを生み出す・・・みたいな。。。


この新シリーズの今後の展開。。。期待してます
既に５作目の準備がスタートしているようで、
熱が冷めないうちにドンドンとやっちゃって

Terminator Salvation / ターミネータ 4

Terminator Salvation / ターミネータ 4


特別に試写のチャンスに呼んで頂き、
待望の新シリーズを拝見しました
内容及びケツは書けませんが、
一言コメントするのであれば、

劇場でも観ます、絶対に！

T1...度肝を抜かれ
T2...最高傑作と思い
T3...見事にこれまでの思いをひっくり返され
T4...再び素晴らしい作品として、帰って来ました
まさに、

I'll be back

この作品をシリーズ1からファンな方は、
絶対に観るべし

描いて欲しかった部分というか、
時代が描かれている

T3で損した分を確実に取り戻せるかも
観て損はない作品に仕上がっていて、
十分に支払った金額以上に楽しめます