Daily kenblog 5th*

100%ではない戯言。

SUZUKI に続いてSUBARU も。。。

2008-12-16 10:55:32 | SUBARU

このニュースを知り、素早く電話をしてきたVOLVOオーナーの**さん

心中はお察ししますが、
フォードが何処にVOLVOを売却しようが、
何処が手を差し伸べようが、
アジアの国が買おうが、
特別に騒ぐようなことではありません

この件に関してはフォード傾き加減の以前から手持ちのメーカーの
行く末が度々ニュースになっていて、VOLVO は一体何処に
なんて興味がありましたが、この中国への売却ニュースに対して、
少し調べると何故だか、物凄いブーイング

そんなに騒ぐことか?

・・・**さん、御免なさい

別に所有しているクルマがいきなり、中国産になるわけでもなし、
選べる選択肢は豊富にあるわけで。。。
単なる1ユーザーなのに・・・中国が買うのが嫌なら、
自分が買うしかないですね
自国のブランドでもないのですから、
盛り上がるだけ損な気がします


勤めていた会社が買収されかけたこともある経験則から、
VOLVO で働く人間や関係者ならびに家族なら、
その騒ぎも納得できますが、外野が「中国は嫌だ!」と騒いでも。。。

現行のVOLVOオーナーなら何処になろうが、
そんなに実害も大きな利益もないでしょ。。。
クルマは消耗品ですから

それよりも身近な楽しみであるモータースポーツの方が
一大事ですよ


私どもHondaは、このたび、
2008年をもってF1レース活動から撤退することを決定いたしました。

これはビックリですが、懸命な判断とも思えました
これより先に世界のトヨタがF1参戦を取りやめ、ル・マンになんて、
同じことの繰り返しのような見解を発表していましたが、
莫大な費用の掛かるスポーツはこのご時勢、やっぱり厳しい

F1と並んで毎年楽しみに観戦しているWRC
ローブの頑張りでかなり なWRC でもありますが、
迫力&実車ベースなレースに
WRC は大丈夫かなぁ~と思っていたら。。。


SUZUKI は、09年の世界ラリー選手権から参戦を休止
頑張っていただけに残念です


富士重工業(スバル)も、
WRCへの参戦をとりやめる検討に入ったと

景気後退の直撃を受けている自動車業界
日本勢がいなくなるってWRCでは物凄く寂しいです

実のモノよりも、感じて楽しめるエンターテイメントが
消えていくのが物凄く影響ありますね。。。

世界的な状況なので我慢の時なのかな


怒涛の試乗 Ride on!! インプレッサ WRX STi

2008-01-31 07:00:00 | SUBARU
ペタ&アトキンソンも絶賛 インプWRX STIに試乗!

カービューそのままの見出しですが
まさにその通りの試乗です

2007年10月にはS-GT スポーツパッケージを試乗、
そしてついに、待望のSTiの試乗です


外観は見ての通り、120%のフルモデルチェンジ
ですので過去のインプとはサヨナラ
というインパクト大で目立つのですが、
内装も大きくチェンジしていました
シートは勿論、全てにおいて、
New STiです


思わずにやけてしまう自分がそこにいます
このワクワク感ってクルマには大事です


やっぱりマニュアルは気持ちイイ!

期待通りの楽しいクルマです。余裕の走り
5速、6速とまったく使うことがありませんでしたが、
やっぱりインプは底知れぬクルマ
単純な試乗では殆どクルマを知ることは、
出来ませんが、それでもエンジンスタートから、
楽しさというかワクワク感が盛り上がるのが、
最高に良いですね。
第一印象から決めてました!的な、
スバル車はエコヒイキクルマですので

このパフォーマンスをいつも発揮するわけではなく、
余裕として持つということは大事です
ココロのゆとり、安心して運転が出来ますからね


マニュアルなのにモード設定がある
SIドライブを使えば、さらなるジェットな体感ができます
スポーツシャープモードでは完全に別物に

確実な違い!

個別の違いは大胆に
VOLVOのように「変わったかなぁ??」
程度の消極的効果では高いお金は出せません

STi・・・何も言うことはありません

楽しいクルマという回答しかありません。
この進化とパフォーマンスを考えれば、
やはりこのクルマはバーゲンかも

駐車場の余裕があればズバリ、欲しいです
これまでのこのタイプのインプは、
ズバリ、ラリー仕様そのものでしたので、
中々フォーマルには乗れませんでした
今回のフルチェンではボディーカラーも
落ち着いたカラーが売れているようで
イメージカラーも大胆にグレーに変えましたからね
WRブルーも良いんですけどね。

1つ難を言えば、
物凄くブサイクに見える角度があります

今後はこれを上回るパフォーマンスの、
インプがいつものように限定車で出てくると思いますが、
普段乗りを考えれば、そこまでは必要なく、
これで十分、という感じです!

完全なる特別なクルマというカテゴリーではなく、
1台で全てをカバーするクルマになったと
思います、この変身はランエボにも言える事で、
スーツ着ても何とか乗れちゃうクルマに・・・


カタログもカッコいい!
封筒にまでSTiロゴが・・・
そうそう、このロゴが車内外に、
いつもより少し多いように思いました。
レクサスIS-F の「F」よりかは数は少ないですけど
所謂、くどい感じで


WRC 第14戦 ラリージャパン 知らぬ間に終了(汗)

2007-10-30 07:50:32 | SUBARU
先週末・・・
WRC第14戦 ラリージャパンが開催、そして終了


勝利したのはいつものこのクルマ

ワールドチャンピオン争いの
グロンホルムもローブもコースオフの波乱の
ラリージャパン


今年最後と言われていた十勝ラリージャパンを制したのは、
ミッコ・ヒルボネン 今季3勝目
SUBARU在籍中から比べると、
物凄く進化したドライバーです
確かマキネンが認めた後継者だったような・・・

4年目のラリージャパン、今季で十勝は最後
来期は札幌ラリージャパンの予定だったはずが、
発表はされておらず、十勝の可能性も・・・
来年こそ見に行きたいです

えーと、肝心のSUBARU、ペターちゃんは・・・

今季は、今季もSUBARUは眠っているので、
来期、Newインプレッサで必ずや


こんなクルマで


こんなクル・・・

え、終わったラリージャパンよりも、
ステキなモーターショーにまずは参戦したいです

確実にポルシェとSUBARUブースに直行です



SUBRU New IMPREZA 新星インプレッサ♪

2007-10-13 06:31:11 | SUBARU
久々のスバルネタです

何だか試乗が連続していますが、
あくまでも調査の一環ということで、
最近バレバレの流れでもあるようですが、
気にせず今回も市場調査ならぬ、
試乗調査をしてきました


いつもとは違う試乗コースで、
フルモデルチェンジから数ヶ月、
絶好調のインプレッサを

「えええ?こんなになっちゃったの?」

と、最初は驚きましたが、
初めて「一新」した心意気を感じる大変身にカンパイ

いつもながらのフルチェン後は、
激しい賛否なインプですが、
欧米のクルマの流れを見ても
WRCを見ても
このデザインになるのは自然の流れかも

アフターパーツでかなりカッコ良くはなります
真横からも中々イケてます


後ろはTOYOTAのクルマみたいですね
小さいようで結構なサイズですが、
室内も広々で全てを一新した感じで、
本当の意味でのNewインプレッサと実感


試乗したグレードは、最上級のターボモデル
S-GT スポーツパッケージ
2.0 DOHC 16バルブデュアルAVCS
ツインスクロールターボ

だったのですが・・・
このクラスならパドルシフトが欲しいかも
レガシーには付いているのに

走りの感じはSUBARUらしく、
初速は相変わらず少しトルクが細いです
なので「あれれれ???」と、
瞬間ココロ細くなりますが、それがSUBARUです。
最初からドッカンは、なく徐々にモリモリな、
感じで従来の味付けと似てます
これは弄りでどうにでもなりそうな部分
日常使いで4枚ドアにハッチバック
十分なパワーと4WD、このタイプであれば、

バリューフォーマネー

かなり高得点な気がします


私の長年の担当者さんが運良く休暇だったので
女性スタッフに同行してもらい、
Newインプレッサの解説をお願いいたしました
試乗も楽しくないとね

モーターショー直前にはディーラーへ入庫する
STI・・・
連絡が入り次第、大至急で行きます


私がSUBARU回帰するポイントでもある、
このNewインプのSTI

中々良さそうです、
これがWRCで走る日を楽しみにしつつ、
試乗できる日も楽しみにしつつ、
今回の試乗は終了

SUBARUのクルマは説明不要で、
やっぱりイイクルマです
なので悩ましい存在でもあるのです