田園都市の風景から

筑後地方を中心とした情報や、昭和時代の生活の記憶、その時々に思うことなどを綴っていきます。

春の光を感じる時

2018年02月24日 | 日々の出来事

  1週間前、インフルエンザから回復して近くの公園を散歩しました。歩いていても体のキレが戻ってきたことを感じます。丘陵地にある公園ですが、坂道も気持ちよく上れます。

 気温はまだ低めなのに、太陽の光で木々や地面が輝いているように見えます。春がそこまで来ていることを実感します。

  花が少ない冬の間、サザンカは目を楽しませてくれました。いまはハルサザンカの便りが届いています。

 

  歩いていると野草がようやく花を開き始めています。

  これはホトケノザ。冬の間も葉は枯れることはありませんでした。

  名前は分かりません。花を咲かせるのでしょうか。

  葉を見るとアザミのような気もしますが、さて。

 

 ここ数日の間に咲き始めた野草。小さな花で雑草というには可哀想です。はこべでしょうか。

  同じ晴れの日でも、冬と比べて春の光は明るく感じます。

 

 

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ブログを少し休みました | トップ | 大宰府の飛梅は三分咲き »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
暖かい日 (tango)
2018-02-24 18:01:41
今日はとっても暖かったですね
インフルエンザ・・よくなり良かったですね
私の妹は風や温度が違うと咳がいまだにとまりません
苦しそうでひやひやしています

散歩が出来るようになり本当に良かったです
返信する
今晩は (九州より)
2018-02-24 18:27:06
今日は暖かい日でした。
天気も良かったので
太宰府天満宮に梅を見に行きました。
でもまだ早かったですね。
インフルエンザのB型は熱はそれほどありませんが、
咳が長引くようです。
ご心配かけました。有難うございます。
返信する

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事