ポリティカルセオリスト 瀬戸健一郎の政治放談

政治生活30年の経験と学識を活かし、ポリティカルセオリストの視点から政治の今を語ります。気軽にコメントして下さいね!

草加市長選挙を考える~Part 1

2009-06-01 16:30:24 | 市議会議員として
木下博信市長に対する「不信任決議」は、定数30名の議会で20名の賛成多数であったにも関わらず、可決に必要な特別多数議決三分の二に3票及ばす、否決。辞職勧告決議は可決したものの、木下市長は辞職せず、その後、任期後半の2年余をかけて「予算」や「人事」などの市長専権の決裁権を駆使し、3選を目指して権力基盤を固めてきました。 . . . 本文を読む