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Lexus用に立ち上げたブログですが、今の愛車の事や引き続きLexusの事書き綴って行きます。

LEXUS IS "VersionS専用サスペンション"について

2006-02-26 13:01:00 | Weblog
まもなく私のISも5,000kmを迎えようとしています。
今のところ順調ですし、非常にいい車だと思っています。ただ、何がいいのかをまとめようとするとなかなかまとまりません。

前にも書きましたが、LEXUSの場合走りに特化してとか絶大なる安心感とかどこかに特化せず、その特化した部分だけならライバルに負けるかもしれないけど、どの部分もそんな遜色なく上手くまとめられている気がします。

今日からはカタログに載っている一個一個の装備毎に語って行きたいと思います。(50個以上装備があるので長いシリーズになりそうです。)

まずカタログの一番上にあるのが、「"VersionS専用サスペンション"」です。
私が購入したのはIS250 VersionSなのでもちろん装着されております。

このサスは-20mmローダウン化されておりSに装着される18インチホイールと組み合わされると非常にスポーティ?っていうか結構「硬い」と思う方も多いと思います。正直最初試乗した時に「へ~こんな味付けしちゃうんだ」とLEXUSを見直しました。BP5 GT A型もかなりの硬さを誇る足でしたがほぼ近い感じです。

ただ、BP5 GT A型と比較した際はボディー剛性とサス取付け部の違いだと思いますが、極初期の突き上げが同程度の場合そのあとの足の動きはISの方がよく突き上げの角を上手く丸めています。また、高速の継目等乗越える時の音が「ボスッ」と非常に低い音で心地いいです。

このサスそういった感じなのでとても「快適仕様」ではありません。このサスの真価を問うのは山道や首都高になると思いますが、600kmでスタッドレスに変えた為自分の車では全く全開で突っ込んでません...ただ、試乗の際首都高でそれなりに突っ込みましたが、非常に良い応答をします。

細かく話すと極初期応答は「ゆっくり」なんですが、その後凄い旋回力が立上がって来ます。(遅れてんじゃないかと突っ込まれそうですが、そうではないんです。ボキャブラリーがなく上手く説明が出来ないんですが...一度試して下さい。)その旋回力をリヤがしっかり受止めている感じも存分に伝わり安心して突っ込めます。

こんなサスですが、現在205/55/16のスタッドレスタイヤを装着している為にビックリするほどいい乗り心地で快適仕様になってます。
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