朝のNHKテレビニュースで、江成常夫写真展(東日本大震災)が、相模原市民
ギャラリーで今日(9月2日)まで開催されているとの情報で観に出かけてきた。
江成常夫様は被災地の中でも津波による被害が大きかった福島県、宮城県、
岩手県をその足で歩きながら撮影した写真です。
原発事故で一時避難指示区域内にあった牧場を6年後に撮影、骨だけになった
牛の残骸(福島県浪江町)など衝撃的な写真などもあった。
東日本大震災と名付けた写真展は、福島、宮城、岩手3県で摂り続けた。
津波で倒壊した家屋、流された自動車など震災直後の生々しい写真などで、
津波の恐ろしさ、原発事故の衝撃的な写真など130点が展示されていました。
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