相模の国の散策だより

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正覚寺の「滝つつじ」満開はもう直ぐ!

2019年05月04日 | 日記

昨日、午前中、相模原市緑区にある正覚寺に「滝つつじ」を見に・・・正覚寺境内には、つつじが
約千本植樹されていて、4月下旬から、 5月初旬に掛けて、つつじが咲き誇り、白いつつじが水が
流れる滝のように見え、見事な景観となります。

滝つつじ は正覚寺の西側の駐車場付近にあり、白い花の咲く、つつじを約百本、寺の裏山「大智山」に、
総長百メートルに渡って上から、恰も、滝が流れ落ちる様に植えられています。まだ満開ではなく
見頃はもう少ししてからかなぁ~~

つつじの咲く、毎年五月の連休頃満開となり、多くの人達がこの滝つつじを見るために正覚寺やってきますが。
ここは相模原でも寒い地方ですので相模原市内で、つつじが散り始めた頃が滝つつじの見頃でしよう~~

大正7年8月、民俗学者柳田国男が地方文化の研究でこの寺に滞在し、「山寺や、葱と南瓜の十日間」
と詠み、思いを句碑に残したことから、別名「俳句寺」とも呼ばれる。

今では5月初旬に、正覚寺句碑祭俳句大会が開かれ、優秀作は句碑として寺に残されるそうです。
句碑は誰でも建立でき約220句碑があるそうです。

正覚寺、滝つつじ前で・・・