相模の国の散策だより

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身近に見られる田んぼの風景

2018年10月10日 | 日記

ウォーキング(散策)していて私の住むすぐ身近に見られる田んぼのある風景です。
写真のように相模原市大島中州の稲刈り風景、小型稲狩り機での稲刈りです。
稲が次から次と刈り取られ自動的に束ねられて田んぼに置かれていきます。

刈った稲を稲掛けに掛ける作業。何処にでもある風景ですが、「初夏から晩秋へ」の
季節の経過とともに毎年繰り返される風景、田舎で子供の頃見た風景を思い出します。
子ども達も手伝いしているのが印象的でした。

稲掛けに干しているところ、さらにはまだ稲刈りしてないところなど様々ですが、
田んぼにはトンボが飛んでいて、初秋の気配を感じます。

我が家の近くの民家の庭のフエンスにアケビが蔓を絡ませ沢山なっています。熟して
紫色に色づいています。

アケビは熟すと紫色に色づいて自然と割れます。中の白い部分は甘みがあって食べら
れます。田舎で子供の頃おやつ代わりに食べた思い出があります。