１×１＝独創性。

いつもお世話になっている方に麻布十番　キオラに連れて行って頂きました。
お料理やドルチェの独創性に感動でした。

生の自家製パスタは、このような標本風になって出てき、



製法や成分、風味・歯ごたえなどをひととおりご説明頂いて選びます。

わたしは真ん中の白い「にょろにょろ」みたいな
トロフィエをズワイガニと一緒に頂きました。

独創性とはつまり

「食材と食材の意外な組み合わせ」により
食材単体の時よりも何倍も美味しくなってしまう、という芸術性なんだとも。

たとえば頂いたドルチェは「山椒のパンナコッタ、牛乳ジェラート添え」
でしたが

パンナコッタに山椒をふんだんに混ぜることで、
山椒がちょっと西洋の香草のようなアクセントになっていて、
逆にパンナコッタ自体のミルキーさが消えとても上品な味に！
とてもおいしかったです。

お仕事も「１×１」の独創性を出さなくちゃ、と思ったのでした。

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ということで、
弊社にとっては
「山椒×パンナコッタ」のようなディレンマさんと打ち合わせ。

ディレンマさんとはいつも話が未来形に
いい意味で拡散してとまりません。
打ち合わせでは
「・・・で、なんの話でしたっけ・・・」というセリフが何度も。笑

ちなみに、
運営される「ビズハック」（ビジネスパーソンの知恵の創造を支援するサイト）
で
光栄ながらこんな風に紹介を頂いています。

ありがとうございます！