話の聴き方(傾聴)教室 傾聴ハピネス

傾聴ハピネスは「聴くこと」(傾聴)の大切さ・素晴しさを皆様に発信していきます。聴き方が変われば生き方が変わります。

年度末

2020-03-31 | 日記

年末と違う年度末。

1年のもう一つの節目ですね。

学校や会社、行政などいろいろなところが一区切りになります。

今日も、今年度お仕事をご一緒させていただいた方からメールやお電話をいただきました。

明日から4月。

こんな状況もあって、さあ頑張るぞ!という気持ちに思うように力が入りません。

とりあえず、カレンダーをめくりましょう。

新しい1日が穏やかでありますように。


三寒四温

2020-03-30 | 日記

一昨日まで暖かい日が続いて、昨日今日は一気に冬に逆戻り。

天気に振り回されている感がありますね。

急に気温が上がって暑くなったり突然寒くなったりすると、洋服一つでも戸惑ってストレスになります。

気温がゆっくり上がっていってストーンと落ちる。

気持ちの変化も春は同じだなあと毎年思います。

このアップダウンに心も身体も疲弊していきます。

気温が徐々に上がって縮こまっていた身体もゆっくりほぐれていく途中で、ストーンと気温が落ちると、上向きな気持ちにブレーキがかかってしまいます。

そんなときに、悲しいニュースや暗いニュースを聞いたり、嫌な場面に遭遇する、傷つく言葉を浴びたりすると、気持ちは一気に落ちていきます。

自分の経験から、春はそんな季節だと捉えています。

なので、春だからと言って気持ちが上がらなくても仕方ない。

逆に気持ちが落ちても、心が弱っても、春はそんな季節なんだと受け止め、無理をせず過ごすようにしています。

季節が巡ってくるように気持ちも徐々に変わっていきます。

三寒四温、ちょっとだけ温かいほうに進んでいることは確実だと思いますから。


早口の人

2020-03-29 | 日記

焦っている人、気持ちに余裕のない人は無意識に早口になりますね。

よく見ると表情も険しいことが多いです。

本人は自覚していないと思うのですが、相手には伝わります。

焦っている人は早く話そうとしますし、動作にも現れますね。

気持ちに余裕のない人は、相手の返答が待てなかったり、どんな返答が返ってくるかに怯えていたりして、質問などすると怒ったりします。

落ち着いて、いつも笑顔で、優しい声のトーンとスピードで話すって、本当に難しいです。

完璧には出来なくても、笑顔で話すことは心掛けています。


早寝早起きの練習

2020-03-28 | 日記

このところしばらく遅寝遅起き?

ちがう!

正しくは夜更かしの習慣になっているので、体内時計を修正しようと早寝早起きの練習をしています。

それと、寝る前のスマホのネット検索も我慢

身体も動きが鈍いし、なんといってもどちらも眼に良くないです。

朝起きて車を運転するときに、夜更かしとスマホを長く見ちゃったときは視力がぐんと落ちているのがよくわかります。

夜更かしすれば必然的に朝起きるのも遅くなり、時間の余裕がなくなりバタバタして心が落ち着きません。

わんこがいたころは、超早起きで散歩に行っていました。

冬の時期でも確実に日の出は見ていました

ああそれなのに、最近は日の出を見たことがありません。

しかし、一度ついた習慣はなかなか手ごわいです。

10時半には消灯するのですが、それから眠るまでに羊を何匹数えるか

とにかく、今ここで健康な生活に戻さないとという焦りがあります。

なんだか忙しいころの方が時間を上手に使ってたなあ。

朝のコーヒーをゆっくりと飲み新聞を読む

そういう時間を取り戻したいとまずは練習しています。


意味のないこだわりにこだわる

2020-03-27 | 日記

シフォンケーキを焼きました

以前、夫が「卵黄が少ないシフォンのほうが好き」と何度も言っていたので、卵黄2個・白身4個で作っていたのですが、使わない卵黄が意外にストレスだったりしていました。

この分量だとてもあっさりした味になります。

あと、失敗率も高い

卵大好きな私にとってはちょっと物足りないシフォンケーキになっていました。

なので、久々に作ることもあり、卵黄4個・白身4個のベースで作ってみたところ、卵の風味も抜群でしっとりふわふわに仕上がりました

これこれ、私が食べたかったのは

ということで夫にも食べてもらったところ、美味しいとバクバク食べてくれました。

えー

褒めてくれるのはうれしいけど、じゃあ今までのこだわりは何だったの

そっか、夫にとっては大したことじゃなかったのね。

私がただこだわってただけか、(* ̄- ̄)ふ~ん。

というわけで、さらにもう1個焼いて食べてもらいましたが、夫は喜んで食べてくれました。

夫のたいして意味のないこだわりに、こだわっていたのは私だったんですね。