久々更新です。
今日のタイトルは、人が話をするとき、ちょっとした表現の中にもその人の気持ちが入っている・隠れているというお話です。
気持ちを隠したつもりでも案外ばれてしまうということや、表現しなくても伝わってしまうことなどが、相手の言葉を聴いているとわかります。
たとえば、「今日も暑い日でしたね」こんな風に書くと、昨日も暑くて今日も暑かったと私が思っているということが自然にわかりますよね。
これが、「今日は暑い日でしたね」と書くと、昨日に比べて今日は暑かったと思っていることが感じ取れると思います。
こんなのもありますね。
女性への褒め言葉で、「今日は綺麗だね!」と褒めたのに、相手の女性が「今日は?」と反応してしまい、あわてて「いやいや今日も!」と言い直すという話
これは笑いながら言える話ですが、このような「も」や「は」の使い方ひとつでも、話す人の感情が含まれるのです。
良く聴いていると、感情の言葉はストレートに表現されるものよりも、このようなちょっとした言葉の端々にこめられていることが多いような気がします。
傾聴は、言葉も聞きながらこのような言葉に出ない、あたかも事実のように聞こえるなかに感情を読み取っていきます。
だからこそ、話を本当によく聴く、感情のキャッチセンサーをしっかり働かせていないとと思うのです。
挙げ足を取るのではなく、しっかり聴いていくことで見えてくるのです。
良く聴けるようになると、今どんな気持ちなのか目に見えるように聴くことができるようになると思います。
とはいうものの、これはとっても難しいし、この感情をキャッチできたり全くできなかったり、私も日々反省と勉強の繰り返しです。
少しでも前進できるように、頑張っている日々です。
今日のタイトルは、人が話をするとき、ちょっとした表現の中にもその人の気持ちが入っている・隠れているというお話です。
気持ちを隠したつもりでも案外ばれてしまうということや、表現しなくても伝わってしまうことなどが、相手の言葉を聴いているとわかります。
たとえば、「今日も暑い日でしたね」こんな風に書くと、昨日も暑くて今日も暑かったと私が思っているということが自然にわかりますよね。
これが、「今日は暑い日でしたね」と書くと、昨日に比べて今日は暑かったと思っていることが感じ取れると思います。
こんなのもありますね。
女性への褒め言葉で、「今日は綺麗だね!」と褒めたのに、相手の女性が「今日は?」と反応してしまい、あわてて「いやいや今日も!」と言い直すという話
これは笑いながら言える話ですが、このような「も」や「は」の使い方ひとつでも、話す人の感情が含まれるのです。
良く聴いていると、感情の言葉はストレートに表現されるものよりも、このようなちょっとした言葉の端々にこめられていることが多いような気がします。
傾聴は、言葉も聞きながらこのような言葉に出ない、あたかも事実のように聞こえるなかに感情を読み取っていきます。
だからこそ、話を本当によく聴く、感情のキャッチセンサーをしっかり働かせていないとと思うのです。
挙げ足を取るのではなく、しっかり聴いていくことで見えてくるのです。
良く聴けるようになると、今どんな気持ちなのか目に見えるように聴くことができるようになると思います。
とはいうものの、これはとっても難しいし、この感情をキャッチできたり全くできなかったり、私も日々反省と勉強の繰り返しです。
少しでも前進できるように、頑張っている日々です。