話を聴いているときに、「なぜ私にこの話をするんだろう」と思うことがあります。
私に何を要求するでもなく、ただただ事実や感情を話す人がいます。
カウンセラーの視点で聴くと、相手が何を問題と思っているのか、カウンセラーの思う問題点は何かなどど考えてしまうのですが、それを相手に伝えるには信頼関係と、タイミングが重要になります。
でも、この人はそんな風に自分と向き合いたいのだろうか・・・と考えた時、やっぱりちょっと違うような。
だとしたらなぜ話すの?
話たいだけ・・・。
わかってもらいたいだけ・・・。
聴いてほしいだけ・・・。
なのかも・・・と感じるのです。
悩みや困りごとの話でも、具体的な解決方法よりもその方の感情が邪魔して悩みに入っている・葛藤が起きていることは多いです。
事実は受け入れなくちゃならないとわかっている。自分の本当の気持ちはどうなのかも分かっている。でも、心が付いていかないの!
こんな時はアドバイスよりもただただ聞いてもらい、気持ちを吐き出せることの方が必要かもしれません。
だから、見守るように「話したい」感情に寄り添ってみましょう。
「話したいんだなあ」と思いながら、相手を見守るように聴く。
何かしてあげなくちゃということも必要なければ、聴いていられますよね。
相手の表情や話す様子をぼんやり見ながら聴くと、感情に振り回されにくいので、相手の話がよく耳と心に入ってくるように感じます。
真剣に聴こうとすればするほど、こちらの感情も動くので相手に集中できません。
だから、見守っているなら苦労知らず(不苦労)ということで、夫が素敵な写真を提供してくれました。
偶然なのか意図的なのかわかりませんが、「笑顔を忘れずにね」というのが傾聴にぴったり!
「話したい」という感情があるから話す。話すときの第1感情はこれなのかもと、最近感じています。
私に何を要求するでもなく、ただただ事実や感情を話す人がいます。
カウンセラーの視点で聴くと、相手が何を問題と思っているのか、カウンセラーの思う問題点は何かなどど考えてしまうのですが、それを相手に伝えるには信頼関係と、タイミングが重要になります。
でも、この人はそんな風に自分と向き合いたいのだろうか・・・と考えた時、やっぱりちょっと違うような。
だとしたらなぜ話すの?
話たいだけ・・・。
わかってもらいたいだけ・・・。
聴いてほしいだけ・・・。
なのかも・・・と感じるのです。
悩みや困りごとの話でも、具体的な解決方法よりもその方の感情が邪魔して悩みに入っている・葛藤が起きていることは多いです。
事実は受け入れなくちゃならないとわかっている。自分の本当の気持ちはどうなのかも分かっている。でも、心が付いていかないの!
こんな時はアドバイスよりもただただ聞いてもらい、気持ちを吐き出せることの方が必要かもしれません。
だから、見守るように「話したい」感情に寄り添ってみましょう。
「話したいんだなあ」と思いながら、相手を見守るように聴く。
何かしてあげなくちゃということも必要なければ、聴いていられますよね。
相手の表情や話す様子をぼんやり見ながら聴くと、感情に振り回されにくいので、相手の話がよく耳と心に入ってくるように感じます。
真剣に聴こうとすればするほど、こちらの感情も動くので相手に集中できません。
だから、見守っているなら苦労知らず(不苦労)ということで、夫が素敵な写真を提供してくれました。
偶然なのか意図的なのかわかりませんが、「笑顔を忘れずにね」というのが傾聴にぴったり!
「話したい」という感情があるから話す。話すときの第1感情はこれなのかもと、最近感じています。