平成社会人浪漫譚

旧 平成学生浪漫譚

日々の浪漫譚を載せていきます!

06年11月最後

2006年11月30日 23時33分07秒 | 常日ごろ
今日という日はこの一瞬しかないんだろうなと
しみじみ思うこの頃です。


先週21日~26日色々楽しいこと、発見があったので、
また、後日書きます。
美味しいケーキ屋さんとか。


11月25日~28日は
同志社EVEといういわゆる学祭っぽいものが
大学でありました。
(普段のサークル、部活の発露の場と位置づけられてて
 正式には、学祭ではないからね。まあ、そんなこと
 言ってもほとんどの学生にとっては学祭なんだろうけど…
 もっとしっかりしなさい、EVE実さん。)

自分が幹部したときの新入生が中心となって
行う出店。
幹部みんな中心となって
いきいき頑張れててよかった。
みんなで意見を
出し合いつつ頑張れてるみたいでよかった。


正直何かにみんな一丸となって頑張れる姿が
羨ましかったです。


最近、引き際を間違えてしまったと考え始めてた俺だけど、
見届けれてよかったと、勝手に満足しています。

見届けれてよかったと、素直に思えました。

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人のためによかれと思い行動する。
それを理解せずに昔泣かせてしまった母や、
中一のクリスマスのときに
やな思いをさせたままでほんとは次こそ言いたかった
ありがとうとごめんなさいという言葉でさえ
言えなかったまま3ヶ月後に他界してしまった祖父のことを
思うと、家族ですらそんなことあるのに
ましてや他人同士で理解されないことなんて
当然で、それにいちいち気にするのもおかしな
話しだよね。
だけどなぁ。

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傷つけ合った言葉も

流した涙も

いつかは思い出になるよ



例えば10人いる中で9人が自分のやってきたことを
理解してくれなくても
1人が理解してくれたら
それだけで存在価値あるなと

自分のために涙を流してくれた子がいてそう
思いました。
俺らに対して何もできなかったと
何度も申し訳ないと言う彼の姿に
そんなこと気にすることじゃないといいつつも、
その素直さや純粋さに俺も涙したし
こんなにも自分が存在することに感謝されて嬉しかった。

なんども言うけど、俺自身も君の存在がどんなに
救われたことか。
あらためて、ありがとう。


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先輩のBlogに存在対効果というものがありました。

費用対効果だけでなく、存在対効果が大事だと
あなたがいることに意味があるんだ
そうあなたの「存在」に価値がある。

と。

何かをすることに価値があるのではなく
いるということに価値があるんだと
気づかされました。

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人を嫌う理由に自分が嫌われてるから嫌うというのは
簡単だけど、そんな必要はないと思いました。

正直ものがバカを見る世の中だというけれど、

もっと人を疑ったほうがいいといわれるけど、

自分は少なくとも信じていたいと思います。

諦めるよりも信じることに賭けてみたいです。


まあ、大学にきて、都会にきて
前よりは疑うということを知ってしまって、
簡単だったりチープなウソはわかるように
なったんだけどなぁ。
だまされてるフリとかもするしね。
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GLAYの京都公演に氷室さんが来たらしい(><)

まじで羨ましい!!

まじ行きたかった…。。
コメント
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