散歩道はどこに行っても彼岸花の季節です。
榎の股にも咲いています。
さて今日はデモの日です。「命あってのものだね」などと聞いたことがありますが商売熱心な経団連の爺さんなどには通じない言葉のようです。「死の商人」。こんな連中をのさばらせてはなりません。
三河から来る娘夫婦も一緒に歩いてくれるといいます。近隣の友人たちの姿も見えるかな。力を合わせてなんとしても原発にさよならをしなければなりません。
10月6日(土)15:00~
さようなら原発
川越パレード
原発は危ない!と気づいたみなさん。
政府や電力会社のウソを見抜いたみなさん!
思いをひろめていきましょう。
一緒に原発を止めましょう!
毎週金曜日の夜、首相官邸の周りには「大飯原発・再稼働反対!」「原発をとめよう!」「原発はもういらない」とたくさんの人が集まっています。国会周辺や全国各地で、同時に行う再稼働反対の抗議にもたくさんの市民が参加しています。
“夏の電気が足りない!”政府と電力会社のウソはばれてしまいました。
東電も関電も政府も、さらに原子力発電所を動かそうと意欲を見せています。フクシマの悲劇は現在も進行中です。放射能の被害は太平洋の向こう側まで拡がっています。
市民は、暮らしを見つめ直しはじめています。未来につけを残していけないのは「国の財政」だけではありません。「放射能事故の不安の無い社会」「国際社会で名誉ある地位を占める」為にも、私たち市民の声を何としても政府に届け日本を変えなければなりません。
今、大人である私たちのこれからの務めとして・・・
【日 時】10/6(土)15:00集合・川越駅東口・緑地公園(川越市駅よりの踏切脇)
デモ(出発 ~解散予定(17:00)
【デモコース】15:30緑地公園出発⇒本川越⇒連雀町交差点右折⇒新富町通⇒クレアパーク⇒川越駅東口・緑地公園16:30(解散予定)
【持ち物】メッセージを書いたプラカードや風船・のぼり等、音の鳴るもの、
楽器など。もちろん手ぶらでもOKです。
団体名の入っているものや、主旨にそぐわない幟旗プラカード、チラシの配布また宗教団体の機関紙配布等はお断り致します。次に繋げる為にも、法令遵守をお願いします。
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