ガンバレ!はーたん!!

白血病(小児急性リンパ性白血病)と戦っている孫(2歳8ヶ月)の病床日記

核酸(DNA・RNA)=遺伝子

2006-04-03 19:11:02 | サプリメント
 
 先月、「おもいっきりテレビ」という番組に

 
 ライフサイエンスクリニック 医学博士 宇住晃治先生が

 
 出ておられて、体を若々しくする栄養成分の話をしていました。
 
 
 遺伝子レベルで、いろいろな病気や老化がなぜ起こるのかが


 解明されるにあたり、オリゴヌクレオチド(核酸)をしっかり

 
 食べる必要性があるというふうに考えられ、栄養成分としては


 第7の栄養素として注目されているという話。


 栄養素といえば、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維

 
 に次いでオリゴヌクレオチド(核酸)があります。

 私も少し勉強したので、解らないことがあれば聞いて下さいね

  
 そのテレビでは、宇住先生がこのように言っていました。


 ○ 使い古しの細胞を判別する。

  
   (古い細胞として、シミを例にとると・・・。


    新しい細胞が生まれる時に細胞の中にある「核酸」という


    遺伝子を作ってる物質が二つにコピーされる。


    →コピーされる時に、再生経路としてポリアミンという物質がないと、


    間違った細胞を作ってしまい、シミが残ったままになり、


    増えてしまったり大きく広がったりします。


    逆に核酸があると正常細胞がコピーされ、古い細胞はアカとなり


    剥がれ落ちるのです。→ひどく間違うとがん細胞になってしまう。)

    
    へ~すごいね~


  ★核酸の基本的な働きには、古い細胞や異常細胞を自殺(アポトーシス)させ


   ることと、新しい細胞を作ることがあります(新陳代謝)。


   60兆個ある細胞の1個1個に、核酸の成分をためておく


   ヌクレオチドプールという場所があります。


   皮膚の場合、4週間に1回、古い細胞が死滅(自殺)し、


   新しい細胞が作られます。


   しかし、ヌクレオチドプールに核酸がためられていないと


   新しい細胞は作れません。また、細胞が作られても、


   古い細胞、異常細胞が残っていては役に立ちません。


   こういった細胞を自殺させる物質に核酸成分の4分の1にあたる


   アデニル酸があります。


   積極的に核酸を補うほど、シミ、シワといった肌の老化を遅らせるこ


   ができます。コラーゲン、エラスチンの合成にも核酸は関わっていて、


   すでに核酸を配合した化粧品もあります。


   核酸を体の中から外か摂る必要があるのです。


   1日に必要な核酸の量は約2g。


   3食和食中心だと1g位とれるので、残り1~1.5gはサプリメントで


   補えば、若さが保てて元気でいられるという訳です。


   もちろん足裏屋には、特許の核酸があります。



  次回は足裏屋のスキンケア化粧品(DNA配合)の凄さを紹介します。