ガンバレ!はーたん!!

白血病(小児急性リンパ性白血病)と戦っている孫(2歳8ヶ月)の病床日記

サプリで紫外線をカット!

2006-04-17 19:52:45 | サプリメント
前回の続き~(テレビで宇住先生が述べていたことです)

 肌は冬の時期には、除去作用が衰えているので4.5月に増える

 →紫外線から、どう守るかが重要になる。

 →紫外線による肌の損傷度を表わす8-OHdG(肌の細胞の遺伝子が紫外線で酸

 化を受けると増える)のグラフを見せる。

 →そこに核酸等の成分を肌に加えると約20分1に抑えられ、肌を紫外線か

 ら守る効果が高まる


  →マイクロスコープで老化した肌から、核酸を塗ったり食べたりして6ヶ月後

  の比較した写真が出て・・・     みのさんは

                        「スゴイね~」と言ってました。

 そして、ハマグリに含まれる「Lアミノ酸」「核酸」「亜鉛」は、紫外線のダメージを減らし肌の

 弾力を高める事が判った。        

 材料となる「アミノ酸」、細胞を作る「核酸」、細胞を助ける「亜鉛」

 これらの3つが揃って初めて潤いの肌が作られる。

 そして結合組織のコラーゲン(真皮層と角質層の間にある)と、

 コラーゲンを作るビタミンCも大事な栄養素

(遺伝子栄養学研究所調べ)

余談ですが・・・


 日焼けで肌が黒くなるのは、メラニン色素がたくさん作られる為ですが、

 普通メラニンは古い角質となりやがて垢となって剥がれ落ちます。しかし

 代謝機能が低下すると、皮膚に溜まり色素沈着を起こして、シミの原因にも

 なります。又、真皮まで入り込みコラーゲンやエラスチンを変性させて皮膚

 の弾力を失わせ、シワやたるみの原因となります。


 思い当たる人は、蒸したハマグリなどの貝類にみそをつけたり、レモン漬けで

 食べれば、肌の中からキレイになれる

 でも、毎日食べるのも大変なので、食べられないな~と思ったら核酸などのサプリ

 メントで補うことは必要だと思う

 
 もちろん、毎日の肌のお手入れには、核酸入りのスキンケア(美容液)は欠かせません

と言ったアウトドアスポーツの紫外線予防として

 たっぷり塗ることをオススメします

 又、肌荒れを始め、アレルギー肌やニキビにも良いですよ

  この「核酸」と「核酸入りのスキンケア」は足裏屋でお取り扱いしています。

 中から外からで、見ちがえるお肌に


次回は、「がんと核酸のお話」




 

 





    


核酸(DNA・RNA)=遺伝子

2006-04-03 19:11:02 | サプリメント
 
 先月、「おもいっきりテレビ」という番組に

 
 ライフサイエンスクリニック 医学博士 宇住晃治先生が

 
 出ておられて、体を若々しくする栄養成分の話をしていました。
 
 
 遺伝子レベルで、いろいろな病気や老化がなぜ起こるのかが


 解明されるにあたり、オリゴヌクレオチド(核酸)をしっかり

 
 食べる必要性があるというふうに考えられ、栄養成分としては


 第7の栄養素として注目されているという話。


 栄養素といえば、タンパク質・脂質・糖質・ビタミン・ミネラル・食物繊維

 
 に次いでオリゴヌクレオチド(核酸)があります。

 私も少し勉強したので、解らないことがあれば聞いて下さいね

  
 そのテレビでは、宇住先生がこのように言っていました。


 ○ 使い古しの細胞を判別する。

  
   (古い細胞として、シミを例にとると・・・。


    新しい細胞が生まれる時に細胞の中にある「核酸」という


    遺伝子を作ってる物質が二つにコピーされる。


    →コピーされる時に、再生経路としてポリアミンという物質がないと、


    間違った細胞を作ってしまい、シミが残ったままになり、


    増えてしまったり大きく広がったりします。


    逆に核酸があると正常細胞がコピーされ、古い細胞はアカとなり


    剥がれ落ちるのです。→ひどく間違うとがん細胞になってしまう。)

    
    へ~すごいね~


  ★核酸の基本的な働きには、古い細胞や異常細胞を自殺(アポトーシス)させ


   ることと、新しい細胞を作ることがあります(新陳代謝)。


   60兆個ある細胞の1個1個に、核酸の成分をためておく


   ヌクレオチドプールという場所があります。


   皮膚の場合、4週間に1回、古い細胞が死滅(自殺)し、


   新しい細胞が作られます。


   しかし、ヌクレオチドプールに核酸がためられていないと


   新しい細胞は作れません。また、細胞が作られても、


   古い細胞、異常細胞が残っていては役に立ちません。


   こういった細胞を自殺させる物質に核酸成分の4分の1にあたる


   アデニル酸があります。


   積極的に核酸を補うほど、シミ、シワといった肌の老化を遅らせるこ


   ができます。コラーゲン、エラスチンの合成にも核酸は関わっていて、


   すでに核酸を配合した化粧品もあります。


   核酸を体の中から外か摂る必要があるのです。


   1日に必要な核酸の量は約2g。


   3食和食中心だと1g位とれるので、残り1~1.5gはサプリメントで


   補えば、若さが保てて元気でいられるという訳です。


   もちろん足裏屋には、特許の核酸があります。



  次回は足裏屋のスキンケア化粧品(DNA配合)の凄さを紹介します。