はーたんにサプリ？？

余談ですが・・・
私個人としては、２０年来のサプリ愛用者
今でも、遺伝子栄養学を勉強中です
遺伝子と聞くと難しそう？

いいえ、そんなことは無いですから！
「食事では取りきれない栄養素をサプリメントで補いましょう」という簡単なこと。

サプリは皆、知ってるでしょ！
サプリの中でも特に細胞の中の遺伝子（DNA)に働きかける「核酸」
という栄養素を摂って
「体を元気にしてあげよう！」ってこと。


人間は、細胞が元気だと、120歳まで生きられるそうですから、
周りに迷惑をかけずに元気でいたいものです。

元気で長生きしたい私は、核酸歴１０年

プラス「マルチビタミン」「マルチミネラル」は外せないかな～

　忠告！！｛サプリ選びは慎重にね！｝

身体の中に入れるものだから、良質で安全なものを選びましょう

因みに、私はアドバイザーの資格を持っていますから、何でも聞いて下さい

因みに２歳のはーたんには、核酸の他に「これだ！」というものを飲ませてます

ミッキーマウスが・・・

病院に泊まったあくる日、pm3:00過ぎの事です！
はーたんは熱を出して寝てたのです。

寝ている間に、売店に行こうとすると、
な・な・なんとミッキーマウスが待合室で子供達と遊んでいます
オリエンタルランドと病院の計らいで、入院している子供達に会いに来てくれたのです。

あ～～、でもはーたんは熱があって、ミッキーに会えないな～、仕方ない。

１階の売店に行く途中で息子に会いました。
後から、ゆーくんもママと一緒です。
タイミングがいい！！

パパとママが食事している間にミッキーに会わせよう
ゆーくんと４階へ行きました。
あれれ・・・？
ゆーくんは皆の中に入れないの？
恥ずかしくてミッキーの近くに行けないみたい。

仕方ないので、食事中のママとパパに任せ、はーたんの部屋に戻りました。

何だかドアの向こうが騒がしくなって
すると、ドアが両面開いて
何と！そこにはミッキーとミニーが手を振ってます。
ビックリしたはーたんは、タオルッケットを被って恐がってる
すかさず、パパが抱っこ。
すると、はーたんは、ご機嫌になり
喜んで手を振っていました。
あ～良かった。

あまり長くは、ドアを開けられないので閉めると
そこには、ママに抱かれたゆーくんがいました。
さっそく、部屋にあったカメラで
ミッキーとミニー、アンバサダーの人と写真撮影

ママは泣いちゃいました
いろんな思いがあるものね。
私も、もらい泣き

ゆーくんはお兄ちゃんらしく、何度もドアを開け「はーたん、ガンバレ！！」と
励ましていました。小さな二人の兄弟愛
感無量です。
ありがとう！ミッキー
今度は、皆で会いにいきますから

う～ん！！

手ごわい抗がん剤にタジタジです・・・
先週の水曜日に病院に泊まった私・・・

熱が上がりっぱなしで、一時は39.9度。
先生は、「点滴の針からの感染か?」というけど、よく解らないとか

それでも、気力のあるはーたんは、よく遊びます。
でも、さすがに高熱には「頭痛ーい！」と頭抱えてベットに顔を埋めるんです・・・
辛いよね。何だか可哀相になって・・・

食欲が無いのも気がかりです
ご飯が食べれないのです。
アイスにも飽きて、今はチョコレートだけ。
筋力も無くなって、歩くのもやっとです。
無理にでも食べさせたいけど、すぐに機嫌が悪くなるんです

次の日も熱が高くて、寝てました
抗生物質を増やすそうですが、正直恐いです。


つづく・・・

現実は・・・

治療が終わった後でも、暫くして容態が急変することがありまして。
抗がん剤の恐ろしさに驚くばかりです。

熱が出たり、苦しい時には、やっぱりママでないと・・・

そんな時でも、ジャジャ～ン！
ピンチヒッターがにいます。
それは、はーたんのママのお姉さん（マーちゃん）！！

マーちゃんは、ママの心強い味方、なんせ、元幼稚園の先生
二人三脚で兄弟を育ててくれてます。
お兄ちゃんのゆう君は幼稚園（年少さん）に通っていて、
今、マーちゃん夫婦宅にお世話になってます。

本当に、ご家族の方には、感謝仕切れません。

明日、病院に泊まるつもりでしたが、今息子からあって
「あまり具合が良く無いので泊まるのは、無理かな？」
との事。
やっぱり、ママでないと、だめなんだな。
早めに行って様子を見て来ます。

　　　　　　
　　　　　　　余談
　　　　最近又、子供の虐待のニュースが多くて、悲しくなります。
　　　　駄々をこねたり、我がままを言ったりと、子供は自分の思うようにはいかない者です。
　　　　でも、それは、「当たり前の事なんだよ」と、おばあちゃんは言いたい！
　　　　独りで頑張らないで周りの誰でもいいから、話してみて、助けて貰いなさい。
　　　　遊びたくても、遊べない子が沢山いる事も知って下さい。
　　　　元気が何より一番なんですから・・・。

やったね！

無事に２クールの治療も終わりました。
後は、白血球が増えるのを待って、うまく行けば一時帰宅です。

次の入院は、今の病院では無く、家の近くの大きな小児科の専門病院に移ります。
当初空きが無かったので、病院が遠くて家族全員が通うのに苦労していました。
はーたんが、せっかく慣れてきた病院を替えて大丈夫かと不安がよぎります

その事を、はーたんのママのお父さんと電話で話す機会がありました。
「良かったですね、近くの病院に移れて。」
「いや、家族の事より隼人の事を一番に考えて上げなければ・・・。」
ほんとにそうです、さすが大黒柱
息子が尊敬している義理の父です

ところで、昨日のテレビ「ニュースの森」ご覧になりましたか？
白血病の女の子（８歳）がMEKU A WISH OF JAPANの計らいで沖縄に行き、
イルカと遊ぶ夢を実現させて貰って・・・
ひとごとでは無いので、感動しちゃいました。
あの子に比べたら、はーたんはまだ元気に遊べています。

白血病は年間で100人がなるそうです。
年々増えているとか・・・
なんでなるんだろう？




　

危ない！

ところで、皆さんはがんの治療で何クールとか言う言葉を聞いた事がないでしょうか？
はーたんは、血液のがんなのでこう言った言葉をつかいます。
はーたんは今までとてもよく頑張ってくれて、1月12日に（※１）寛解を迎えていました。
喜びも束の間、次の日には（※２）２クールの治療に入ったのでした。
この、ブログも寛解に入ったので、投稿する気になったのですが・・・。
３日前の事です。
キロサイドとロイケリンという２種類の抗がん剤を、同時に使うため（※３）好中球が下がり過ぎてとてもキケンな状態です。
骨髄抑制（白血球やヘモグロビン、血小板が下がる事）が起こります。

夜11:30頃に胸騒ぎで、息子に電話をしました。
息子夫婦は、近くのファミレスで今日初めての食事ですって！
どうやら、キケンを脱したようでご苦労様です。
でも、抗がん剤の治療が終わるまで油断できません。
このブログを作ってても気がきではありません。
早く２クールの治療が終わりますように


※１．寛解・・・顕微鏡でも骨髄に白血病細胞が見つからなくなった状態。
　　　　　　　　　治療開始は寛解導入といって寛解に向けての治療です。
　　　　　　　　　今時点、寛解の後に白血病細胞を更に減らすために行う治療（強化療法）をしています。

※２．クール・・治療期間の事。（３～４週間単位を１クール）

※３．好中球・・免疫系の重要な造血組織である白血球。白血球の中の顆粒球のひとつ。


　　　　　　◎拙い文章で解りずらかったり、間違ってたり、これを見てどう思ったかコメント頂けたら
　　　　　　　うれしいです。