手術となると、左肺の全摘と転移を防ぐためのリンパ節も切除します。
大きな手術になります。当然、体にも負担がかかります。
まして、年老いた父に耐えられるのか?
もう家には戻れないかもしれません
すっかり肩を落とした元気の無い父に
私「お父さん、手術や放射線はやめよう。はやとも飲んでたメシマコブに
してみない? はやとの白血病も血液のガンなんだし、肺がんにもきっと
良いと思うよ。薬じゃないから副作用も無いし大丈夫だよ。
私に任せてよ、元気になれるよ」
父「そうだな、痛くもないのに手術はしたくない。平均寿命も越えたし
ここまで生きて来れたんだから、もういいよ。おまえに任せるよ。」
家に帰って、早速、会社にしてカウンセリングをして貰いました。
メシマと他に、体に必要なほとんどの栄養素の入ったサプリも一緒に取り寄せました
そして、手術をしないという報告をしに病院にいくと、あっさりと
医師「もうココには来なくていいですよ。近くの診療所に行ってください。」
私の えっえー!どうすんの?まだ肺がんはあるんですけど
そうなんです。手術がないならこの先診る必要も無いと言う事です。
簡単に告知されて、散々待たされ、検査させておいて、
もう用は無いから来なくていいなんて
完全に見放された気分です
二人共、もう心はボロボロです
この2ヶ月間は悪い夢を見てたのかも知れません
つづく
そのお医者さんは。。。
手術をしたいから?
命を身近に感じられる立場のはずなのに。
命は多くの中の一つではなく
全ての命はひとつ限り。
ホントですよね。
でも、患者である私達もいけないと
思うのです。
とくに年配の人は!
医者が救ってくれないことには、
自分は救われないと思いこんでは
いないでしょうか?
鍋さん
医者も商売なんですよね。
手術や治療法がなければ、
来ても無駄だという事ですかね!
「現代医学が病気のことばかりみていて
人間そのものを軽視していた」
(遺伝子が教える…から)