昨日の朝
三宅ゆうじさんの気になる番組をメモしましたので
みなさんもご参考までに
仕事で疲れる身体の部位で堂々の1位が目だったのです
(私事ですが、今でも視力は良いほうで1.2以上ですが、
最近パソコンで目の疲労は極度にきてると感じてます
)
眼精疲労とは睡眠をとっても回復しない重度の疲れ目のこと。
パソコン、携帯などで目の疲労が慢性化した状態をいいます。
視力の低下はもちろんの事、頭痛、肩こり、胃腸障害、倦怠感等を
招きます。
目のピント調節機能の低下がテレビゲームなどの影響で子供達にも広がっている。
小さなゲームや携帯電話を子供の時から持っているため、ものすごく小さな字を
集中して見ているので、今後大人になっても目の休まる暇がない
疲れ目を癒す一切れの鮭
(目の救世主)
鮭に含まれるアスタキサンチンは疲れ目を癒す効果がある。
鮭の身に豊富に含まれる成分で活性酸素を退治して老化防止に効果があり
抗酸化力に優れている。
赤い色素のトマトのリコピンと同じ仲間。
鮭一切れ分の抗酸化力は、一般的に目に良いとされるブルーベリーで
摂取するには茶わん5杯分に相当します
疲れ目とはピントを調節する筋肉が疲労のために動きが鈍くなった状態
アスタキサンチンには筋肉の血行を促進し、ピント調節機能を向上させるのです。
しかも、βーカロテンやポリフェノールなどの抗酸化物質は目の
毛細血管の中でしか活性酸素を除去することしか出来ないのですが
アスタキサンチンは小さい物質なので、目の細胞の中を隅々まで
活性酸素を退治できるのです。
一日に鮭一切で疲れ目予防に有効0.6~1.0mgのアスタキサンチンを摂取
できるのです
さらに、鮭のたまごのイクラに含まれるDHAには視力の低下を防ぐ効果があった。
千葉県の上境小学校では、視力の低い生徒が少ないことで有名になった学校
給食にDHA配合パンを週1回2年間続けたところ、視力1.0未満の生徒数が16.9%
に減少し、近隣市町村1位と新聞に載ったのです。
DHA研究の第一人者 女子栄養大学栄養学科教授
医学博士 鈴木平光先生のお話
「DHAは神経細胞に入っていくんです。
目の場合は視神経の細胞があります。
そこの視神経の細胞を軟らかく保ちその働きをよくする。
目の毛細血管の血行をよくすることで目の細胞が活性化する。
網膜の機能もよくする」
そして、千葉県全体の学校にとどまらず、何とアメリカ、テキサスの学校を
始め、各州でも給食にDHA(w-3)を強化したのです!!
強化食品が給食に導入されたのです。
DHAはマグロにも入っていますが、マグロにはアスタキサンチンは入ってない。
鈴木平光先生
「目の疲れを癒す、DHAとアスタキサンチンが両方とも入ってるという
のは、鮭とイクラ以外にはありません。」
鮭いくら丼はだ~い好き
そして、大人でも平均72歳の目に疾患のある患者にDHAカプセルを一日540mgを
3ヶ月間摂取して貰ったところ11名中8名が改善されたのです
視力が0.5も向上した例もあるのです。
毎日鮭は食べれるかもしれないけど、イクラ100gは値段も高いし
コレステロールも気になるよね~
DHAカプセルは足裏屋にもあるので、ちょっと
試してみて下さいね
アスタキサンチンも当店に置いてありますよ