今の会社に転職して、一番最初にとても親切してくれた同僚が辞めることになりました。先日、大久保の韓国料理店「土地」で、彼の送別会が開かれました。「土地」に行くのは久しぶりです。チーズちぢみも、トッポギも、何よりもキムチのお通しも相変わらず美味かったのは言うまでもありません。飲み放題のコースだったこともあり、私は当初から眞露「チャミスル」で飛ばすつもりでいたのですが、「土地」に到着してすぐに目に入ったのは、このステキな女性が登場する焼酎のポスターでした。タイプな女性ということもあって、デジカメでさっそく1枚。彼女は、イ・ヨンアさんといい、昨年から眞露のライバル企業であるトゥサンの「チョウムチョロム」という新しい焼酎の広告に登場しているのだとか。気合い入れて撮ったおかげで、画質補正&トリミングしたらこんなキレイな画像になりました(笑)
「土地」のお姉さんに聞いた話では、韓国では「チョウムチョロム」が、眞露「チャミスル」を脅かすほどの人気がでているそうです。チョウムチョロムは、アルカリ水を使っているのが特長で、度数が20度と低めなのと相まって、確かにチャミスルよりもまろやかな味わい。韓国の焼酎はストレートで飲むのが定番ということもあり、20度ぐらいがスイスイ飲めてちょうどいいのもウケている理由の一つでしょう。女性の飲酒も増えているそうですので、韓国でも「マイルド化」の波が押し寄せているということでしょうか。甘みも控えめで、飲みやすい・飲み飽きないのも良さげです。
しかし、調子に乗って何本も空ければ、きちんと酔っぱらいます。私の飲みにつきあった2名は、途中で気絶するかのように寝てしまいました。私はと言えば、電車に乗るまではしっかりしていたものの、電車で座れた瞬間に記憶が飛ぶほど熟睡してしまいました。なんとか帰宅してシャワー浴びてすぐに寝たのですが、翌朝に二日酔いなどもなく、すっきり爽快な気分で目が覚めました。自分のキムチ&にんにくの強烈な臭いで目が覚めたのは自業自得としても、翌日に酒が残らないというのは、やっぱりアルカリ水を使っているからでしょうか。
<新書版「泡盛なかゆくい」。増刷予定はありません。なくなり次第、終了しますよ>
「土地」のお姉さんに聞いた話では、韓国では「チョウムチョロム」が、眞露「チャミスル」を脅かすほどの人気がでているそうです。チョウムチョロムは、アルカリ水を使っているのが特長で、度数が20度と低めなのと相まって、確かにチャミスルよりもまろやかな味わい。韓国の焼酎はストレートで飲むのが定番ということもあり、20度ぐらいがスイスイ飲めてちょうどいいのもウケている理由の一つでしょう。女性の飲酒も増えているそうですので、韓国でも「マイルド化」の波が押し寄せているということでしょうか。甘みも控えめで、飲みやすい・飲み飽きないのも良さげです。
しかし、調子に乗って何本も空ければ、きちんと酔っぱらいます。私の飲みにつきあった2名は、途中で気絶するかのように寝てしまいました。私はと言えば、電車に乗るまではしっかりしていたものの、電車で座れた瞬間に記憶が飛ぶほど熟睡してしまいました。なんとか帰宅してシャワー浴びてすぐに寝たのですが、翌朝に二日酔いなどもなく、すっきり爽快な気分で目が覚めました。自分のキムチ&にんにくの強烈な臭いで目が覚めたのは自業自得としても、翌日に酒が残らないというのは、やっぱりアルカリ水を使っているからでしょうか。
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