トイレ おかりして いいですか？

朝9時から、教育テレビ50年史としてこども番組で歌われた歌をキャラクターと共に振り替える番組を2時間、瑠菜と一緒に見ていました。
1時間半位で瑠菜は飽きてしまったようでしたが、通しでテレビを見れた最長記録です。

その後、母の大好きなリストランテが7月いっぱいで移転してしまうので、ランチを予約して行きました。
着いてみると貸し切り。
るなさんと3か月振りに会った瑠菜は、初めて港区まで遠出したシフォンを紹介したりして打ち解けていました。
パパと母はシェフお任せ、瑠菜にはお任せパスタをお願いすると、「パスタの味は何がいい？　トマト系？クリーム系？」と聞かれ「クリーム」と答えた瑠菜。
運ばれた゛キノコとラグーのクリームソース゛パスタを見て素直に「わぁ♪　おいしそう。ママたちは　たべちゃダメだからね！」

母たちの二品目の前菜で゛鯛とウニのカプレーゼ゛には興味を示した以外は、自分のパスタに集中していました。
デザートは個別にバニラアイスが添えられているクレープをお願いすると、それはサービスだったと後から気づきました。
シェフ＆るなさん、ありがとう！

お会計を済ませていると、「おさきに～」とお店の外に1人飛び出す瑠菜を追いかけ、挨拶もろくにできずにいた母たちでしたが、少し歩くと「やっぱり…オシッコ」
急いでお店に戻り、既にcloseした店内にノックして「お手洗い、お借りしていいですか？」とお願いする羽目になりました…。

家に戻り、パパが部屋でエアコンを付けていたので締め切ってると、「トイレ おかりして いいですか？」とドアをノックしながら言っていた瑠菜。
お店に舞い戻ったあのシーンが瑠菜には印象的だったようです。

今日も昼寝なしになりそうだったので、再び出掛けようとしたら、スリングにシフォン、おんぶ紐にポポちゃんの姿にギョッ。
「どっちかはお留守番にしてもらえば？」と声を掛けると真剣に悩んで数分経過し、「シフォンを　おいてく～。」

お風呂上がりにでんぐり返しを始め、「みてて～、5かい　やったら　ねるよ！」と宣言し、「いーち」「にー」と自らカウントしながら回り始めました。
「さーん」のときに部屋の隅まで移動していたので、「真ん中でやらないと危ないよ。」と言う母のアドバイスで安全圏に戻ってきたと思ったら、「いーち！」
「次は『よん』でしょう？」と突っ込むと「イヒヒ」笑いと共に、さらに「いーち」のでんぐり返しをしていました。