Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

ごはん たべられなく なっちゃう

2009-07-07 | るな-お出かけ
最終日。
母が撮影班で、瑠菜とパパでプールに向かいました。
でも現地在住の5歳の日本人お姉ちゃんに着いてまわり、途中から始まったキッズクラブのイベントでボール集めに参加したりして、パパは1人…。
日射しが強く、瑠菜の頭の分け目が赤くなり始めたので、プールサイドのカフェでバナナラッシーを飲んだ後退散しました。

お昼後にNHKを付けるとおかあさんといっしょをやっていたので、久しぶりにテレビに見入る瑠菜。
まさかバリで見れるとは思わなかったようで、「なんで~?」の連発。

なんとか昼寝を済ませ、18時にチェックアウト。
オールインクルーシブの印であるゴールドのリングを切られ、バリ休暇の終わりを感じました。
瑠菜は「ごはん たべられなくなっちゃう」と一瞬切られるのを拒む一幕も。


チェックアウト後は余った50,000ルピアを持ってホテル前のお土産屋さんへ。
パパが狙っていたクッションカバーは6ドル(60,000ルピア)だったので、「これしかない」とお札を見せて、あっけなくディスカウントが成立しました。
19時にガイドさんが向かえに来て、DFSで2時間放り出され(笑)、最後の晩餐は炒飯とジャージャー麺。
瑠菜の洋服だけを買い、空港に向かいました。

搭乗する頃には23時50分でしたが、瑠菜はバギーに乗りつつも目がギンギン。
昼間ぶつけたおでこが痛いと言うので、冷えピタを貼ってあげていたら、地上係員やCAが血相を変えて飛んできました。
「熱ではなく…ぶつけて」と新型インフルエンザの可能性はないことを説明する羽目に。

搭乗し、シートベルトを締めると一気に眠りに落ちた瑠菜でした。