朝くしゃみが続くので、寒くないようにバスタオルを頭からかぶらせてあげると、なぜかご機嫌に、「ぼうえんきょ～で のぞいてみよう」とやっていました。
登園すると、るみちゃんが「るなちゃんだー！」と駆け寄ってきてくれて、「おはよう。かみ しばっているの」と挨拶。
母が「あら～、可愛いね。」と返事をすると、瑠菜は「みーちゃんのサクランボ」と自分のズボンに描かれたマークを指差し。
噛み合ってないなぁ～と思っていたら、えこちゃんが来て「（るなの）イチゴだよ」とズボンのお尻に付いたアップリケをドーンと見せてくれました。
6月最初の日中は、5月病を払拭したかのような自由奔放な園庭遊びをしていたとか。
お迎えのとき、そう聞いて安心していたのもつかの間、夕方の計測で37.6度あったようです。
朝のくしゃみはその予告だったかのように鼻タレ全開でしたし、帰りがけに小児科に行こうかかなり迷いましたが、家で安静にしている方を選んでみました。
微熱にも至らないくらいのちょっと高めな体温と、鼻タレを保ちつつ、食欲と機嫌は良かったため、いつも通りの夜でした。
添い寝しながら、「♪夜寝る前はなんていうの？」と歌い掛けると「おはよう」
この反応に対し「違うでしょっ」と言う母の突込みが好きなようです。
何度歌いかけても「おはよう」なので、「正解は？ なんて言うんだっけ？」とフツウに聞いたら、無言の末「せいかいは なんですか？」と聞き返されました。
ボケすぎて、正解を忘れるなんて・・・！！！
