海上自衛隊補給艦おうみ AOE-426おうみ 海峡航行

2020年9月2日　台風9号が接近する中　関門海峡を航行する巨大な補給艦

艦番号426　補給艦おうみ

船首部分に雨合羽を着用した隊員数名の姿が確認できます。その大きさ。

海上自衛隊　AOE-426補給艦「おうみ」
「ましゅう」型補給艦の2番艦その大きさは　護衛艦いずも　が就役するまでは海上自衛隊最大の大きさを誇る艦艇でした

　ロービジ塗装はまだ実施されていないので艦番号を確認することが出来ました

1個護衛隊群に補給できる能力を有し　燃料・弾薬・食料・真水を補給可能
兵装は防御用としてのチャフ発射装置を装備
とわだ型補給艦の門型の補給ポストからモノポール型に変更されていることと　ステルス性を考慮された船体構造がその差
艦内には歯科治療室を設けるほか病室には46床のベッド・・実は　現在においてもその病床数は自衛艦の中では最大
護衛艦いずも（35床）護衛艦ひゅうが（8床）輸送艦おおすみ（6床）


ヘリコプター格納庫に見えるのはヘリ甲板に隣接する飛行甲板荷扱所
荷捌き所