関門の防人 海上自衛隊 下関基地隊

爆発性危険物の処理 第二次世界大戦当時の機雷や弾薬の処理も行います
山口県下関市永田本町に所在する海上自衛隊の佐世保地方隊隷下の基地隊
現在は掃海艇を2隻運用しています。
この日に停泊していたのは　艦番号685

関門海峡を封鎖するために米軍が投下した機雷などの爆発物除去を結構な頻度で対応してくれています。
全国放送にならないだけで機雷処理が今も続いています。
下関港で開催される海上自衛隊の艦艇一般公開では支援として様々な準備や対応もされています
掃海艇は「とよしま」「うくしま」が配備されています。
下関基地隊所属の第43掃海隊所属の すがしま型掃海艇
木造（機雷対応のために磁気反応を防ぐため）の掃海艇です。
木造と思えないほど大きいです。
水産大学校の前の桟橋から撮影