日曜日に法要を終えほっとしたところで、久しぶりに八橋のかきつばたを見に行く。
知立市八橋町の無量寿寺境内、古くから知られるかきつばたの名勝地がある。
ここは平安時代の歌人 在原業平 が、旅の途中ここみかわの国へ訪れた折、
「かきつばた」の五文字を句頭に入れて歌を詠んだ。
からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ
着慣れた唐衣のように親しんだ妻を都に置いてきたので、
この美しい花を見るとそれが思い出され、
はるばる来た旅路の遠さをしみじみと感じる
臨済宗 無量寿寺
かきつばた園
茶室 燕子庵
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お疲れ様でした。
カキツバタが見頃ですね~。
平安の昔から咲いているお花なのですね。
何もかも鮮やかに見え、紫色が目に沁みるようです。
法要 ご苦労さまでした。
というか、在原業平ゆかりなら、歴史的名所ですね~
爽やかな初夏の風を感じる写真も素敵です~~
感慨深いものが有ります。
ここへ訪れたのも本当に久しぶりでした、来て良かった。
素晴らしい自然を思いっきり鑑賞してください。
この日も朝早くから人出が多かったです。
京都の銘菓八つ橋の由来と関係があるところです。
ここはカキツバタの名所なんですね。
在原業平の時代から咲いているなんて
由緒あるお寺なんですね。
ピークをちょっと過ぎたようでしたが、十分に鑑賞出来ました。
近くですが、何十年振りかで訪れましたが、行って良かったです。