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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

ウィンダスRank2-1ミッション「白の書」

2015年11月21日 14時27分01秒 | FFXI:ミッション:ウィンダス
ちょっと長いです.



PTメンバも揃ったし,Rank2ミッションをやってみることに.
適正レベルが良く分からないけど.



「目の院」(図書館)で重要な本を紛失していて「泥棒ミスラ」が関係しているっぽい,とのこと.



泥棒ミスラといえばこの人.いや,この猫?
アイテムを採ってきてくれとのこと.お使いクエですか.



結構遠い場所の地下迷宮に行くので,エミネンス・ポイントと引き換えに「呪符デジョン」を持って行くことに.
10ポイントで交換できるアイテムで,使用すると「ホームポイント」に設定された場所に戻ることができる便利アイテム.
#デジョンという名前ですが,地下迷宮からの脱出だけでなく街まで戻れます

「ホームポイント」ってのはセーブポイントみたいなもの?
街中に置かれているクリスタルを調べると任意の1箇所に設定することができて,死亡するとそこに転送されます.
たまに設定を忘れてはるか彼方の街に戻されたりするので,気をつけておかないと泣けます.



指定されたアイテムは,「ウィンダス」-「東サルタバルタ」-「タロンギ渓谷」と移動して,更にタロンギ渓谷の北東端にあります.
体感で15分くらい走り続けた先.くれぐれも呪符デジョンを忘れずに・・・



レベル25(!)でやってきたのですが,道中の敵で一番強かったのはこのスコーピオンで,自分から見て「強い敵」.
適正レベルを知らずに来たけど,ちょうど良いレベル帯だったみたいですね.



地図も無いのであーだこーだと彷徨ってやっとアイテムを発見.



街に帰って報告すると,隠れ家に来てくれと言われ・・・
また移動ですか.



Rank1-1で行った正解の方の(笑)地下迷宮に行き・・・



隠し扉(画面の左上にある色違いの壁)の先を目指します.
#隠し扉のことをすっかり忘れていてかなり迷ったのは秘密



この先は「とてもとても強い」敵だらけなので気をつける必要がありますが,コウモリとビートルは「ノンアクティブ」なのでちょっかいを出さなければ安全です.
でも怖いよね・・・



道中はゴブリンとスケルトンも居るのでこちらは要注意.
ゴブリンに見つかる⇒ダメージ受ける⇒スケルトンが気が付く⇒阿鼻叫喚,の4連コンボが楽しめます.

目的地までの経路が分かっていれば,脇道に行かない限り関わることはないのですけれど.



やっとたどり着いた隠れ家.
ちなみに街で受けられるクエスト「特ダネ・ウィンダス」の目的地もここなので,事前に受けておくと手間が省けます.



せっかくたどり着いたのに身包みを剥がされそうに.



助けが来たかと思ったら,



更なる危機に.
「この手で,おまえたちの口を封じてからな…….」なんて,いかにも悪役っぽい台詞回し.



エース級カーディアンを一撃で撃破してお兄ちゃん登場.
「奴は戦艦並みの火力を持っているのか・・・!」



観念した泥棒ミスラから「禁書」の隠し場所を聞いて辿り着きますが,中は白紙・・・



「神々の書,その魔力を失い白き書となるとき,闇の滅びが訪れん…….」
現実を受け入れられない目の院院長は,お兄ちゃんが謀ったものと曲解して納得するしかないのでした.

というところでミッション終了.
ウィンダスのミッションは釈然としないまま終わることが多いですねぇ.

ところで「闇の滅び」が「訪れる」なので,むしろ喜ぶべきことなのでは?と曲解する私も楽天家なのかしらん.



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