CS フルーツグラス ￥210 @LAWSON

　この梅雨時に、
LAWSON のカジュアルスイーツ（CasualSweets）シリーズから、涼しげ～なデザートが新発売。

透明ゼリーの中に、

■□　ルビー・グレープフルーツ　□■

　　　■□　　キウイ　　□■

　　■□　パイナップル　　□■

の３色が浮かんでいて、とってもキレイな、スッキリ縦長カップのデザートです。

　ゼリーは、意外にも柔らかい弾力のある、なんだかプリンみたいなタイプ。透明ながら、はちみつレモン味で、フルーツとよくマッチしています。特にグレープフルーツの酸味が程良く、さっぱりとした印象ですね。底に沈んだ２切れのナタデココ片を食べる頃には、なんとなく名残惜しい感じすらしちゃいますよ。

　まさに、これからの季節にぴったりの夏向きデザート。長続きして欲しいですね。

赤魚の白醤油焼き幕の内＠LAWSON

　今日の夕食。

ローソン「おにぎり屋」の、新潟コシヒカリ米使用のお弁当、

赤魚の白醤油焼き幕の内　595円
さっぱり美味しい和風幕の内
メインの赤魚は、美しい色合いを損なわない白醤油で味付けをして香ばしく焼き上げました。イカの照焼、鳥の炭火焼、野菜の炊き合わせ、きんびらなど、おかずのバランスが優れた一品です。（LAWSONホームページより）


さて、赤魚ってなんだ？
メヌケともよばれるこんな魚。
「あこう鯛」ともいうが、鯛の仲間ではないそうな。

こちらのサイトによると、
赤魚は、ベーリング海・アラスカ湾・アイスランド近海で漁獲されるカジカ目カサゴ科の魚で、 深海から漁獲される際、水圧の変化で目が飛び出すため正式名称を「メヌケ（目抜け）」といいます。 日本近海で獲れる同種のものは「アコウダイ」という名前で店頭に並び、 また釣り師にはなじみ深いメバルやソイなどとは非常に近い魚種とのことです。

　肉厚でやわらかい赤魚の白醤油焼きは、思ったよりふわふわして、あっさりした味わい。「骨にご注意下さい」って書いてあったけど、骨は入っていませんでしたよ。この赤魚、皮だけ見ると、なんとなく鯛に似てるような気がするんだけど、よくみると皮は分厚いし、身はぷりぷりして肉厚だし、やっぱり違う魚なんですな。

　あとは、鶏肉とイカの照り焼きが１切れずつ。あとは、輪切りのサツマイモと、きんぴら、煮物、漬け物が少々ついた、幕の内。ごはんについてる梅干しは甘口で、かなり薄味。
　表示の通り、塩分ひかえめ、あっさり風味の幕の内弁当なのです。この「おにぎり屋」のお弁当シリーズ、味の方もおいしいし、見た目もいいんだけど、なんか物足りない感じがするので、せっかくだから、赤魚をもう１切…いれてほしかったかなぁ。




　野菜不足にも対応して、ちゃんとサラダも買ってきましたよ。「生野菜と鶏ゴボウサラダ」￥294
　鳥ササミ肉入りのゴボウ＆キュウリのサラダ。これ、すこし大きめサラダだけど、ホントはこれを３食たべて、ようやく１日分の野菜が足りるかどうかってトコロなのです。

　こんなサラダをちょっと食べただけでスグ健康になれる？とは思えないから、まぁいいか。

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　幕の内　　１食あたり
　カロリー　５３３ kcal
　蛋白質　　２３．８ｇ
　脂質　　　　７．２ｇ
　炭水化物　９３．２ｇ
　ナトリウム　１．５ｇ
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ロワイヤルプリン＠サンクス \290

　サンクスのオリジナルデザート「from Hills（フロムヒルズ）」シリーズから、究極の？プリンがリリース。

　お菓子の「ロピア」製造の、高級プリン　

「Royal Pudding (ロワイヤルプリン)」
人気の定番、焼きプリンにクリームソースをたっぷりとトッピング。上質な素材にこだわった、ちょっと贅沢なプリンです。

と書いてある。いかにもってな感じの黒い紙包装にくるまれて、金文字で飾られて、さぁどうだッ！？


　上に乗ったホイップ・クリームが、あまいのなんの。一口目から、こりゃあタダモノではない雰囲気です。プリン部分は、神戸シェフクラブ　の「ロイヤルカスタード」 に負けないくらいの、なめらか！カスタードプリン、170 ml。

　スプーンですくうと、軽い抵抗だけで スーッと切れる、弾力のあまりないプリン。この食感は、とけかけのバターをナイフで切ったときに、ちょっと似ている、とろける甘さ、なめらかさです。一番下に入っているカラメルソースは、「ロイヤスカスタード」のような香ばしさはなくて、最後まで甘い甘い…。

　「なめらかプリン★ランキング」で、２位に推薦したい味ですよ。
カラメルソースの香ばしさが印象的だった１位の「ロイヤルカスタード」にはちょっと及ばず…か。なんだか、ものすごく甘いので、食べるときにはご注意を。